ミキモト真珠島

お恥ずかしながら、三重県人でありながら”ミキモト真珠島”へ行ったことが無かった。
先日、鳥羽を訪れた際、時間に少し余裕があったので真珠の魅力を知りたいと思い、島を訪れてみた。

真珠ができるまでの解説、整備された庭園、女性には堪らない真珠アクセサリーの販売・・正直、入場料1500円は高くない?と思ったが真珠王”三木本幸吉氏”の偉業のお話しを聞くだけで私には1500円の価値が十分にあった。
鳥羽のうどん屋「阿波幸」の長男に生まれ、96歳で没するまでの三木本幸吉氏の波瀾に富んだ生涯と業績には大変感動した。
また、三木本幸吉語録も面白い。
”世界中の女性の首を真珠でしめてごらんにいれます” ”わしは日本中を公園にしたい”・・・経営者としての先見の明があったことは言うまでもない。
閑話休題。
真珠アクセサリーが作品として出来上がり、田崎真珠さんと三木本真珠さんの圧倒的な違いについてスタッフの方に尋ねてみた。

・・・腑に落ちる回答で無かったことが少々残念。
 

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