今日、事故以来久々に90sに火を入れた。
自宅から会社までの20キロ近くをのんびり運転したが正直怖い(◎_◎;)
青信号で交差点に進入しても、信号無視の車両に側面から弾かれないかとついつい警戒する。
運転に危険予知は必須であるが、必要以上に過剰な確認は後続車からの追突を誘発する恐れもあるので注意しなければ。
先ずは車間距離を十分取り、晴天の昼間をメインに二輪ライフをブラブラ楽しもう。
親愛なるお客様からも春のキャンプツーリングのお誘いも沢山頂いているので80GS BASICもそろそろ準備を整えたい。
ただ、ニーグリップ(タンクを膝で押さえる意)をすると左膝にまだ痛みが残るのが何とも辛いところ。昨年6月の事故から間もなく10カ月。これほど長期間怪我に悩まされるとは・・回復力の衰えに何だか情けない限りである。
おや・・今朝の天気予報ではここ四日市の降水確率はゼロであったはずが夕刻から小雨が落ちてきた・・レインウェアは持っていない・・アララどうしよう・・(-_-;)
ブーツ履きおさめ
花粉の飛散が酷くなってきた今日この頃。しかし、朝晩の冷え込みはまだまだ続いている。
フランネルスーツ、3ピース、カシミアマフラー、ペッカリーグローブ、コート・・名残惜しいが冬物をそろそろ収納する季節。今冬ヘヴィーローテーションしたブーツも汚れを落とし十分保湿してから靴箱へ。
コットンスーツ、リネンセーター、麻の3ピース、ローファー、ブライトカラーのネクタイ・・
春物をそろそろ準備するとしよう。
シンプルな三針時計が欲しい
とある時計趣味サークルに近頃入会しようかと悩んでいる・・ネット上で知った場なのでちょっと参加を躊躇している(-_-;)
共通の趣味人と語り合うひと時はとても楽しく至福の時間である。
先日、ヤバ~イ時計に出会ってしまった。15年落ちのブレゲクラシック。PTケース、エナメル文字盤、ホワイトゴールドのブレゲ針にサファイアのリューズ・・36ミリの小ぶりなケースサイズも魅力。ブレゲというブランドはスウォッチグループであることから少々敬遠していた点もあるが歴史や品質は流石に雲上時計ブランド。
昨今の機械式時計の高騰により特に新品の品は庶民に手の届かない価格帯。唯一叶う可能性があるとすれば二次流通品(-_-;)
パテックのアンティーク市場も大変魅力的だが、実用時計を好む自分には60年、70年前の世界には踏み込めない。
腕時計をはめる腕は一本なので装着率の低い30年前に購入した時計を処分すれば軍資金も多少できるが、青春時代の思い出が詰まった時計を安易に手放すと何れ買戻しする可能性もある。
自宅の洗面台にLDのエアコンをリニューアルして欲しいと家人から懇願されている。時計とほぼほぼ同価格。時計趣味人でなければ
間違いなく生活が快適になる洗面台とエアコンにプライオリティがある。プライベートは宵越しの金は持たない(持てない)のでへそくりはない。ここはカードのボーナス一括払いという禁断の手を使うのか・・いやいや自分にボーナスはない。
装着写真を眺めほとぼりが覚まるのを待つことにしよう。
Plum blossom
近所のトレイルに咲く梅の花が見ごろをむかえている。
桜の美しさとは一味違い華と枝ふりとのバランスがとても好き。
ウィキペディアによると梅の花はお隣り台湾の国花とある。日本の国花は桜と菊。因みに国鳥がキジ、国石は水晶、国菌は麹とある・・なるほど。日本に居ながら知らないことばかり(-_-;)
梅の花言葉は ”高潔” ”忠実” ”忍耐”だとか。益々梅の花に惹かれる今日このごろ。
啓蟄過ぎての降雪
梅と桜の景観を楽しもうと思っていたところ、昨夜突然の降雪。
流石に路面が凍結するほどではないが、近頃の寒暖差に体調がついていけない。
虫たちもきっと慌てて巣戻りしたのではないだろうか。
着収めと思っていたチェスターコートやマフラーが必要になるとは・・(◎_◎;)
皆々様、花粉、気温の寒暖差にくれぐれもご注意されたし(^_-)-☆
松阪木綿のハットとキャップ
三重県明和町で藍染され、織られる工芸品”松坂木綿”。藍物好きには堪らない柄と風合い。
そんな素敵な素材を世の若者に知って頂きたいと思い企画されたのがコチラ。
汎用性の高いバケットハットと洗練されたスタイルのワークキャップ。
現在、最も帽子専門ブランドとして注目されているCOMESANDGOESさんとコラボレーションした渾身の作。
可愛いから買った・・
かっこいいから買った・・
後から松坂木綿と知った・・
そんな製品を沢山お届けしたい。
GRAVISが履きたい
ここ数年オンもオフも革靴を履くことが圧倒的に多かったが、近頃のスニーカーリバイバルブームに乗っかり遅ればせながらジャケットにスニーカーをあわせるスタイルを近頃好んでいる。
90年代ナイキエアマックスが火種となったハイテクスニーカーブーム、デカ厚底で一世風靡したノースウェーブ、スニーカーに新たなジャンルを確立したグラビス・・グラビスが発売された当時、弊社の店舗も大変ありがたいことに開店前に行列ができるほど好評頂いた。
昨年、センチュリーの復刻を機に往年の名作モデルがリリースされ始めた。今年は何と快適な履き心地のKONAがリリースされた。
グラファイト×オレンジのバイカラーは当時一番人気であった。ブラック×ホワイトの配色ならコットンスーツにカジュアルダウンであわせてみるのが気分。
当時のラストを忠実に再現し復刻した本モデル。オリジナルの洗礼を受けた30代、40代のお父さんには堪らないのではないだろうか。お値段12.000円で好評発売中。ショッピングは【コチラ】から!
えっ?ディフェンダーの生産が今年12月で終了?
今月号のHUNTも面白い。狩猟をされている方の記事は大変興味深く読ませていただいた。鉄砲の所持許可書を取得したいと思っているが中々行動にうつせない今日この頃。
さて、本号では山とクルマと題して色々なヴィーグルが登場する。勿論、我が陣営ランドローバーも登場する。表紙にはイエローのDEFENDERに笑顔の照英さんがベストマッチ。
そんな素敵な記事を読み進んでみると、何とDEFENDERの生産が今年12月をもって終了するとか(-_-;)早速、色々なサイトを調べてみたが、どうやらガセネタでなく本当のことらしい・・いや~これは困った困った。スノーボード用品やアウトドア用品を販売する職業柄、DEFENDER110はもっとも適した愛車。これに代わるものはないというほど惚れ込んでいる。多少のオイル滲みはあるものの機関良好で故障しらず。ただ、購入後、10年を経過しているので多少のヤレはでてきた。クラシックレンジローバー同様に同じ車両の買い直しをするといっても流石に我が家の財務大臣は理解してくれないだろうし、デニムやスニーカーの類と同じでもう一台ストックしておきたい旨を伝えてもキチガイ扱いされるのがオチである(-_-;)
メルセデスのゲレンデも生産中止のアナウンスがされたが、熱狂的なファンの声で今も継続されている。トヨタのランドクルーザー70も期間限定ではあるが再生産された。DEFENDERのファンは地球規模でかなり多いと勝手に想像しているので、きっと時代を超えて生産され続けるのではないだろうか・・そんな儚い夢を少しばかり抱いている。
嗚呼DEFENDER・・乗って、乗って、乗りまくって、乗りこむほど益々愛が深まる・・そんなクルマに出会えたことは幸せだ(笑)
おもちゃ屋の店主が乗る車
2002年4月に入社以来、弊社の玩具事業部を牽引するK.S。三度の飯よりおもちゃ好きで、好きな事を生業にした典型的な人物。
近々、店名を”ファットママ”から”おもちゃ屋けんちゃん”に改名する予定。それほどおもちゃ屋が天職。
そんな彼が乗る愛車もこれまたおもちゃ屋さんらしい車。今にもトランスフォームしそうなマツダAUTOZAM AZ-1。
20年以上も前の車両とは思えない斬新なデザイン。青と赤の配色は個人的にガンダムのグフを連想させる。
オリジナルカラーにヤレ感があったり、バンパーの擦った感があるのも彼らしい。きっと彼ほどこの車両が似合う人物はいないであろう。
是非機会があればA-BONYの三階でマニアックなおもちゃ談義を彼としてみて欲しい。
京都の甘味処
大阪からの出張帰りにふらりと京都へ立ち寄った。後一か月もすると桜の開花で観光客がごった返す。静かな京都が好きな自分は初春と初秋にたびたび訪れる。
京都のお寺巡りは何度行っても新しい発見があるが、それよりも個人的に楽しみにしているのが甘味処巡り。
ぜんざいや白玉団子の入った抹茶パフェには特に目がない。
知る人ぞ知るの名店からメジャーなチェーン店まで色々なお店を訪れて楽しんでいる。料理をスマフォでパチリとやるのは自分の流儀に反するので味を中々思い出せないお店もあるが、京都には美味しい甘味処が沢山ある。
今回は銀閣寺の近くにある、あぶらとり紙で有名な”よーじやさん”のカフェを訪れてみた。
お味はまずまず、コスパもまずまずだが、庭園を眺めながらロケーションは素晴らしい。
将来、もしも時間に余裕があるなら小さな規模の甘味処を家人とやりたいな・・と思っていたりもする。
和カフェ近所に欲しいな・・