弊社の第四の事業に成長させようとしているプロジェクトに先日この猛暑の中、有識者の方にお集まり頂いた。

株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
弊社の第四の事業に成長させようとしているプロジェクトに先日この猛暑の中、有識者の方にお集まり頂いた。
10年に渡り、海外渡航に携帯した思い出深いパスポートを更新した。
入出国のスタンプ、磨り減ったカバー・・使い込んだパスポートは旅の思い出として大切に保管しておこう。
人生で3回目のパスポート更新。新調したパスポートを10年間使用したとすると58歳の年齢。健康ならばまだまだ海外をまたにかけて商いをしていたい。
さあ、次は何処の国へ旅立とうか!?
自宅の二階へ上がる階段横の壁があまりにも殺風景だったので、昔からコレクションしていた映画のポスターやチラシを額装してちょっと飾ってみた。
著名画家のリトグラフなんかをドンと飾ってみたいところだが、費用対効果も見込めないのでしばらくは自分の映画コレクションを家族に見て頂くことにしよう(^O^)
映画ネタを書いていて思い出したが、明日はハリウッド版のゴジラがロードショーされる。ここ四日市でもスルーせず、ありがたいことに上映してくれそうなので仕事を終えてレイトショーで見に行こう。
ただ、某サイトの映画レヴューがかなり荒れているので見るのが怖い気もするが・・(^_^;)
先日、所要を終えて車に戻るとベンチでお昼寝をする方がいらっしゃった。
ここ東海地方も梅雨が明けたと報道された。
ロードサイドにこれほど回転寿司が無かった頃は、家の近所にも沢山の鮨屋さんがあった。
のれんをくぐり小さなお店の空間は子供ながらにワクワクしたことを記憶している。
先日、同町の鮨屋さんをフト思い出し、およそ30年ぶりぐらいに訪れた。
いや~感動。
味は正直記憶にないが店内の様子はかすかに記憶がある。しかし、何より驚いたのは私が子供だった当時のことを奥さんも大将も鮮明に憶えてくれていた(;_;)
こういう大切な繋がりを大人になっていつしか忘れていた自分が近頃情けなく感じる。大将に現在の自分の近況を話すと、スポーツ用品や衣料品販売に携わっている事も既に知って頂いていた。
商いを続ける上で最も重要な”誠実な信頼関係”そんな大切ことを思い感じさせてくれた。
帰りしな、部活で帰りが遅くなる次男にお土産用を握って頂いた。
年代を感じるズッシリとした寿司折りに薄いピンクの風呂敷・・当時と全く変わらない風情があって素晴らしい。
県道622号線、四日市東坂部にある曙寿司さん。ご夫婦で営業されている小さなお寿司屋さん。
昨夜のブログで2ボックスカーに心惹かれていると書いたが、こちらの車も絶世のクーペであるが、見ようによっては2ボックスカーである(^_^;)
梅雨明け間近、いよいよ猛暑が始まりそうなこの時期。
愛車110は自動車車検のタイミングである。
defender110は普通貨物に分類されるので一年車検が必要。税金も安く燃費も良いので経済性は高い方だが車検費用はそこそこかかる(^_^;)だが、毎年、主治医にしっかり手を入れてもらっているので20万キロを突破しても、今なお大きなトラブルはなく仕事にプライベイトに大活躍してくれる。まさに車名の如く我が身を”守って”くれている。
そんな愛車を買い換えるつもりは微塵もないのだが、たまに代車をかりるといかにdefenderが仕事車で運転に体力を要するかが判る。
今回お借りしている車は一昔前のトヨタスターレット。
お世辞にも程度の良い車両ではないが、とても運転がしやすくキビキビと走ってくれて、エアコンも寒いぐらいに効く(^O^)
昨日も1way1時間以上もかかる明和町まで部下を同乗し軽々出張をこなした。
2ボックスのリッターカーも乗りやすくて経済的で素晴らしい。シトロエン、ルノー、フィアットあたりの小型車をセカンドカーとして増車したいな・・何て密かに妄想している。
今年は久々にサマージャンボ宝くじ買ってみよう(^O^)
明治7年創業、全国でも数少ない本藍の糸染めから製織まで一貫して行う織り元”御糸織布株式会社”現在唯一の「松阪木綿」織り元に本日お邪魔した。
糸が藍染めされ、反物になる工程は服の販売を生業にする者にとって感極まりない。
”伝統工芸には変えていけないものと変えてもいいもの、あるいは変えなければならないものがある”
変えていいもの、変えなければならないもの・・ここに弊社はお役立ちしたいと思う。
1998年、バートンのライフスタイルシューズとして彗星のごとくデビューしたグラビス。
名作”ライバル”や”ファクター”など数多くの名品を世に送り出した。
当時のことを振り返ると、90年代半ばからの空前のスニーカーブームの後押しもあり、かつスノーボードブームもあって、爆発的な人気が出た。
今では非常に考えにくいことではあるが、お店の開店前に長蛇の列ができるほどであった(その節は大変ありがとうございました 拝)
そんなグラビスも他ブランド同様、栄枯盛衰の運命を辿り、いつしか販路も製品路線も大きく変化し、弊社でも取り扱いが薄くなってしまった。
先日、久々に訪れた展示会場で”おっ!”と唸るモデルを目にした。
当時最も人気の高かったグレーカラーにオレンジのバイカラー。モデル名はグラビスファンの間で”最も履き心地が良い”と好評だったセンチュリー。
この秋冬復刻される。
いや~このセンチュリーを見ると、昔弊社で働いていたスタッフのことが思い浮かぶ。今はキャリアアップの為、東京へ行っているが、時々業界の話をし合う仲なので密かにこの靴をプレゼントしようかと思っている(^O^)
実に懐かしい・・ただ、90年代後半に流行ったシューズがこの2014年に認められるのだろうか?来春は名作”コナ”が2カラーリリースされる。復刻といっても最新の素材が使われるので、履き心地や耐久性も随分と良いだろう。
近頃、革靴一辺倒だった自分もスニカーが履きたくなってきた。