歓迎会

去年の新人歓迎会は感染症の影響を受け、考えた末に11月末に行った。しかし、今年は考えた末に4月に行うことにした。

感染者がゼロになってやるか。それとも人数を絞ってやるか。歓迎会を会食でないものに変えるのか。やらない理由はたくさんあるが、やる理由もある。

リアルな場で飲食を取りながら歓談することが仕事にも人生にもプラスの影響があると経験上思う。マスクを外しての会話は当然感染リスクが高まるので参加に戸惑いを感じる方は参加を強要することは決してしない。会議室や職場では得ることのできない空間やフィールドで“人生や仕事の哲学“に触れることはこれからの時代を背負う若人にとても大切なことではないだろうか。特に我々のようにカルチャーを伝える職種は。

会社の代表としてリスクや経費、時間のことを考えれば今回も歓迎会を先送りすることはできた。でも、それ以上にコロナ禍で失った大切な何かを取り戻して欲しいと強く願う。

何十年かぶりに地元にクラブに二次会で行った💦馬鹿馬鹿しいと思われる方もいらっしゃると思うがリアルコミュは大切だよ。

杜松

師匠から預かっている樹齢50年以上の杜松の剪定を軽くおこなった。

動画で復習して慎重にハサミを入れたが果たして師匠は何とおっしゃるだろうか・・一抹の不安😓

五月末ごろにもう一度剪定してから芽摘みもチャレンジしてみたい✌️

白山木

エアコンの室外機隠しに植えたハクサンボクの花が綺麗に咲いた。

メネデールと水やりを定期的に行っているからか今春も花付きがとても良い😃

枝振りがランダムなので剪定が難しいが生花として利用するため家人が時々切ってくれる。

小花が美しく花色が控えめなところがお気に入り😉花が終わると実がつき秋になると赤く紅葉する。

クスノキの落葉もひと段落し庭木の新緑が美しくなってきた春満喫🌞

SWAINE ADENEY BRIGG

長年、ブリッグの折りたたみ傘を愛用している。3シーズンはマラッカの持ち手で生地は黒、梅雨から夏にかけてはバンブーの持ち手でナイロンは紺色を使っている。

ナイロンに撥水スプレーを定期的に吹き付け、持ち手もオイルでメンテナンスし、かれこれ10年以上ともにしている。ブリッグを買ってから愛着を持って使用しているので呑んで帰った際でも置き忘れはしない😅

フォックスの細さも魅力なのだが鞄と傘の両方を持つのが少し億劫になるので折りたたみタイプをチョイス。グローブトロッターのアタッシュにも斜めだが収納でき、開いた際にも十分の面積がある為、機能性に優れ本降りの雨でも大切な洋服を濡らすことがない。

後、1ヶ月半もすれば梅雨入り。雨であってもお洒落を楽しむ心の余裕を持ちたい☂️

ビニール手袋

ランチ時にビュッフェレストランを時折利用させていただく。お腹が空いている時にサラダ類が豊富に食べれるのは大変ありがたい。若い時のように大食感ではない為、量は取れないが種類が取れるので栄養バランスを考えても体に良い😃

食事を大皿から取る際、マスク着用はマナーだと思う。ただ、とても気になるのが感染症や衛生面を考えてかビニール手袋の装着を求められること。

確かに装着している方が安心感は得られるが大量のビ二ールごみが発生する。これはこれで心が痛む。

食事毎にマイトングを配るのも限界があると思うので、各自がトングに触れる前に消毒することを意識すれば良いのではないだろうか。

近頃、過剰に感染症マナーに対してデリケートな方を見かけることがある。もう少し寛大な心で平常を過ごすことを意識しなければ窮屈でギスギスした世界から中々抜け出せないのではないかと危惧する。

健診

3ヶ月に一度必ず来ている歯科検診。

三十歳を過ぎた頃だろうか?歯の大切さを思い知り治療ではなく予防で歯科医に通うようになった。

お陰様で大きな問題はないのだが近頃歯茎の腫れが気になる日がある。疲労が溜まると症状が出る気がするので主治医に相談してみよう。

Air cleaner

花粉などハウスダストが店内に入らないようエアクリーナの設置を各店で検討している。

空気に敏感ではないのでどれほどの効果があるかを自宅で実証実験をしている😀

まだ、実感は湧かないがクリーナーが動作している様子を見るとかなり効果ありそう。

しばらく続けてみよう😃

癒し

春を迎えると、どこからともなくキジバトが庭にやってくる😅

飼われていた筈はないだろうがとても人懐こくてついつい餌を与えたくなるが野鳥なのでグッと堪える💦

玄関先のクスノキがきっと寝床なのだろう。日によっては二、三羽やってくる。庭木に水をやり、鳩と喋る時間が瞑想できて癒しのひと時。何だかおっさん化が進んでいると自覚するが自然の生命を感じることは心のプラスにきっとなっている。蜂や害虫も沢山やってくるので風が少ない夕方に消毒の散布を近々行おう✌️

LOOK BOOK

ロロピアーナから2022SSのルックブックが届いた😃

紙質も上等で写真の鮮度も素晴らしい。シーズンカラーが挟まれておりブランドのコンセプトがよくわかる。

自身もアパレル業界の端くれなので毎年色々なブランドのルックブックに目を通すがハイブランドは特にアナログなルックブックに費用をかけ拘っている印象を受ける。

梅雨入りくらいまでがライトコットン、シルク、麻といった夏らしい素材を楽しめる。夏本番を迎えると、かりゆしとアロハ、ボトムスは山道のショーツ、足元はレインボーサンダルの一辺倒となるので今の時期に春夏ファッションを存分に満喫しよう☀️✌️

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