歓迎会

去年の新人歓迎会は感染症の影響を受け、考えた末に11月末に行った。しかし、今年は考えた末に4月に行うことにした。

感染者がゼロになってやるか。それとも人数を絞ってやるか。歓迎会を会食でないものに変えるのか。やらない理由はたくさんあるが、やる理由もある。

リアルな場で飲食を取りながら歓談することが仕事にも人生にもプラスの影響があると経験上思う。マスクを外しての会話は当然感染リスクが高まるので参加に戸惑いを感じる方は参加を強要することは決してしない。会議室や職場では得ることのできない空間やフィールドで“人生や仕事の哲学“に触れることはこれからの時代を背負う若人にとても大切なことではないだろうか。特に我々のようにカルチャーを伝える職種は。

会社の代表としてリスクや経費、時間のことを考えれば今回も歓迎会を先送りすることはできた。でも、それ以上にコロナ禍で失った大切な何かを取り戻して欲しいと強く願う。

何十年かぶりに地元にクラブに二次会で行った💦馬鹿馬鹿しいと思われる方もいらっしゃると思うがリアルコミュは大切だよ。

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