昨日は四日市の陶栄町で開催された萬古祭りに参加した。今年で56回目をむかえる市内で人気のお祭り。
いつもお世話になっている苫米地正樹氏【コチラ】の作品も数多く展示されていた。
お天気も良かったのでご家族連れで大変賑わいを見せていた。
ただ、いつも感じるのが焼き物がとても安価に売られている光景(;^ω^)
消費者にとってはありがたいことなのかもしれないが、何だか投げ売りされているようで”萬古焼”としてのブランドイメージは良くないように思う。
そういう自分も白無地でシンプルな器を思わず値段に惹かれて購入した(;^ω^)
自然素材で人の手で創られたモノってやっぱりいい。