パニアケース

バイク旅を趣味にする方なら必須アイテムであるパニアケース。
ウィッキーによると”パニア(英: Pannier)”とは、馬やロバ、ラクダなどの家畜(使役動物)に、荷物を背負わせるための鞍に取り付けた背負いかご、バッグや荷台(荷鞍)の事である。 あるいは馬の背の両側に吊り下げて対になったかごや荷物の様からの連想が語源となっている「対になったもの」も指す・・・とある。
愛車のGSにも勿論取り付けているのだが、これが大変重宝する代物である。

仕事場への通勤、ちょっとしたお出かけにはパニアがあれば”車要らず”と言っても過言ではない。
愛馬のレフトパニアには予備燃料を始め、各種書類、荷造り用のロープ、美味しいコーヒーが飲めるバーナーとカトラリー、そして寛げるペアの折りたたみ椅子。
ライトパニアには主に着替えやその日必要な重量書類などを収納している。
今冬も雪日以外はバイク通勤を考えている・・つもり(^_^;)冬季のライディングに欠かせない防寒グッズも各種買い揃えたので厳しい寒さも決して怖くはない。
それにしても木漏れ日の中をライディングするには、まさに絶好の季節である。だからバイクはやめられない(^O^)

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