中央通りの再編

四日市の中心街が変わろうとしている。

近鉄四日市駅前に街のシンボルとして円形バスターミナルが建設され、JR四日市駅から四日市港まで繋がる大変大きな一大再開発。街の中心街が活性化されることは嬉しいのだが、これからの時代に求められる街の魅力とは一体なんだろうかと疑問に感じる。

自分の場合、海があって山があって京都や名古屋、滋賀にも近い立地が四日市に住み続けたいと思う最大の理由だが、中心街に出かけるというと会食と法務局へ行く程度。もう少し年齢を重ねるとバスなどの公共交通機関のお世話になるだろうが自動運転技術も進むだろう。大きな病院も中心街にある訳でもない。

正直なところ中心街にあって欲しいと願うモノが今見当たらない。

誰もが行きたくなるような街をつくることは焦点がボケて魅力的な街とはならないのでシンボリックな何かが必要だと思うのだが・・街づくりはとても難しい。

“日永五丁目をサブカルの聖地にする“というコンセプトで旗を振ってる今がとても楽しい😅

当月もどうぞ宜しくお願いいたします!

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Scroll to top