空き店舗

会社近くの大型商業モールの空きテナントが目立つ気がする。

見た目には株高等で景気が良くなっている感が強そうだが、地方と都心とか市街と郊外とかの単純比較ではなく全国各地で益々二極化が進んでいるのだろう。
持論であるが少々インフラ(立地や駐車場など)が悪くても本質的な物の販売をしておれば必ずニーズが生まれ、お客様から認めて頂けると信じている。ただ、我々のような特殊な趣向品だからいえるのかもしれない。きっと同価値の実用品を買うなら安い、近い、早いが最優先されるのだろう。
ウィークエンドにも関わらず広大な駐車場は閑散としている。モールの運営会社は資本力ある会社なので、集客が無くても痛くも痒くもないのだろうが、丸ごとテナントリーシングを弊社にやらせてもらえないだろうか。カルチャコンビニエンスクラブさんほどの企画は出せないかもしれないが、お客様をワクワクドキドキさせるコンテンツで結果を残す自信は多少なりともある。
現在の土地や設備を担保にシンジケートローンを組んで”ABO村づくり”はできないものだろうか・・きっと家人には反対されるが意義ある仕事だと近頃思う。
 

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