コムデギャルソンは日本を代表するブランドの一つであると思う。
弊社も着楽(チャクラ)というセレクトショップにて取り扱いをしている。流行り廃りの激しいファッションシーンで、これだけ長命なブランドも珍しい。
これだけ続くには色々な理由があると思うが、私が想像するに”変化を恐れず、新しいコトにチャレンジするソウルが社風にあるから”だと思っている。
確かに80年代のギャルソンが自分にとって”ザ・ギャルソン”であったのは確かだが、丸瀧文人氏が創造するGANRYU(ガンリュウ)も川久保氏が得意とした”デザインの二面性”を十分に感じることができる。
先日、丸の内のギャルソンショップ前を通ったらお店の中にカフェが併設されていた(カフェの中にギャルソンがあるのかも?)こういうアバンギャルドチックな創造に鳥肌が立つ。