今年も全国で「祭り」と名のつくイベントが中止されている。人流や接触機会を無くすためには止むを得ないのかもしれない。
ここ四日市も萬古まつりや大四日市まつりなどは早々に中止の告知がされた。元々、人混みが苦手なので祭りなどのイベントがなくなることに大きな落胆はないものの、祭りを歴史的文化として捉え地域の大切なコミュニケーションとして捉える方や生業にされている方は今年も辛い夏だと察する。
来月は三重県内でとこわか国体が開幕される予定。感染症の状況次第で開催か否かを検討するようだが果たしてどうなることやら。
ああ、夏の風物詩、花火が見られる日が恋しい