恩師が数年ぶりに書作小品展を開催した。桑名の川スミメガネさんのギャラリーで開催された。
高校時代、国語の教師でありバドミント部の指導者でもあった。多感な年頃、グレずに何とかまともに学校を卒業し社会人となれたのも師の熱血指導のお陰であり現在も引き続き人生の師匠の一人である。
御年70を過ぎたが相変わらず眼光鋭く、ボキャブラリー豊富で会話もウィットに富んでいる。
これまで歩んできた人生を言葉にして、師匠に一筆描いて貰おうと願っているのだが中々しっとりくる言葉が見つからない。愚公移山、天上大風、光彩陸離・・師は立派な四字熟語を生き生きと表現されているが自分が歩んできた経営道はちょっと違う。
今は忘己利他(もうこりた)かな・・?😅