千円札が夏目漱石から北里柴三郎へ・・ようやく手元に新千円札が巡ってきた✌️初めて見るもの手に取るものは年齢を重ねても何故かワクワクする😅
・・にしも何故お札は肖像が多いのだろう❓と思って日本銀行のHPを読んでみると以下の回答文があった😅
“大きな理由としては、2つ挙げることができます。第1は偽造防止のためです。私たちは人の顔を見分けることに慣れているため、銀行券の肖像がほんの少しでもずれたりぼやけたりしていると違和感を持ち、偽造防止に繋がります。第2は人々に親近感を持ってもらうためです“
個人的には特段、人物に親近感はわかないし💦偽造防止という観点もホログラムが採用されているのでもう少し伝統に配慮しながらも日本の自然をモチーフにしたデザインであっても良い気がする。
そういう点では裏面の葛飾北斎「神奈川沖浪裏」を採用した点はデザインとしてとても素晴らしい👍
新一万円札の渋沢栄一、新千円札の北里柴三郎に巡り合ったが新五千円札の津田梅子には未だお会いしていない💦裏面の藤のデザインも早く実物を見てみたい😊