美を見極める力

著者は白洲信哉氏。父方の祖父母は、白洲次郎・正子氏。母方の祖父は文芸評論家の小林秀雄氏。

白洲次郎氏の書籍は何冊か読み、趣味趣向や生き方が素敵だと感じた。興味本位で信哉氏の本書を読んで見たがとても腑に落ちる内容で美を見極める審美眼がどのように養われるかを学ばせていただいた。

一時預かり人として所有すること、いじり・使い・触れること、外部の物差し(事前情報)から離れて観ること・・

数奇者な大人になることが決して悪いことでは無いことを改めて知り安堵した😓

自身の美意識を磨き、事業を通じ住まう街の文化を少しでも豊かにするお手伝いをこれからも次世代に向け続けていきたい。

メリークリスマスイヴ🎄

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