西野亮廣さんの「夢と金」をサラ読みした。
ページあたりの文字数がかなり少ないので一時間半ほどで読み終えたのだが、内容としては特に新鮮さもなく凡作で期待を大きく下回った。これからビジネスを始める若い方や資金調達を検討している方には本書が役に立つのかもしれないが30年間小売業を行い、人・金・物(在庫)にどっぷり悩まされてきた自分には物足りなかったが“認知度“と“普及度“の格差が商いの結果を残すことができる考えには共感できた。この所、読書時間が少し減っているので移動中には積極的に経営書を読み漁ろう😀