PHP7月号巻末のタイトルは「生きた証」
文中:「自分のことだけを考え、将来の日本の社会や子供たちに心を致さないのは、やはり人として望ましい生き方とはいえまい」
「次代を少しでも豊かで思いやりに溢れたものにするための痕跡を残せるよう、ささやかでも何か行動を起こしたい。それが今の時代を生きる者、一人ひとりに課せられた責任」とある。
確かに経営者として四六時中考えている信念だ。
しかし、近頃びびる自分がいる・・こんな生き方してては自分がもたないのではないかと(;^ω^)
知人から以前「安保さんは死ぬときがピークでいいんじゃないかと」いわれたことがある。
以来、四字熟語で”死時万歳”という文字を仕事ノートに書くようになった(;^ω^)
どれぐらい自分が次世代のために役立てるのか判らないところがつくづく難しいと感じる。