外での会食が行い辛い「非常時の生活様式」
今のような様式が「新しい生活様式」とならぬよう感染症の終息を願うと同時に会食の空間と料理を提供してきた飲食店様は何とか新しいスタイルで再び街に賑わいを取り戻してほしい。
近頃、業界の意見交換、地域の社長との情報交換はもっぱら少人数で各々の自宅。先日は市内で複数の飲食店や不動産業を営む社長宅でしっぽり開催。飲食店を営むだけあって空間のしつらいもケータリングサービスもとても素敵。宅飲みは感染リスクを減らせることは勿論、話し声が漏れることもないので安心して未来の事業について熱い話ができる。おまけにケータリングだとコストパーフォーマンスが高いのも魅力。ただ、洗い物や同居人にストレスをかけると本末転倒なので、後片付けは参加メンバーで短時間開催が好ましい。きっとこういう文化はこれから日本で広がることだろう。
閑話休題、
とてもリラックスできるのは良いが、時々会の途中で爆睡される方がいらっしゃる。猛烈に仕事した後なのでわからなくもないが、こういう社交の場で寝落ちされる社長の心境が今ひとつわからない。決して非難している訳ではないが個人的には危機管理意識と礼節を欠如していると感じる。いや、きっと薬を服用されているに違いない😅