加山又造は日本画で最も好きな物故作家のお一人。
琳派派といわれる彼の作風には伝統と革新が見事に調和され心がキュンとくる(^◇^;)
先日、クリスティーズが開催するニューヨークモダンアートオークションでジェフクーンズ のラビットがおよそ100億円で落札されたという記事を目にした。
国内では海外の現代アート作品は頻繁に話題となるが、こと日本画の作品というと今ひとつ盛り上がっていないように感じる。
若冲や白隠などの掛け軸のように海外に渡り、その後日本国内で再評価されたように近代日本画も同じ時代を繰り返すのだろう。
それにしてもzozoタウンを運営する社長のアートに関する目利きは改めて凄いなあ〜と感心する(^◇^;)