京都の老舗和菓子店「仙太郎」の若鮎を口にした。
口に入れた最初の食感、後味の余韻がたまらない 😊
自然素材をふんだんに使った洋菓子も美味しいが季節感において和菓子が勝るのではないだろうか。
期間を決めた商品を数多くラインナップする企業のスタイルがかっこいい。
仙太郎の独言にこんなフレーズの言葉が記されている。
「私共のつくる和菓子は、感性に訴えるよりも、まず機能を第一義に」・・素敵な一文。
アパレル販売は兎角、感性で商いをするよう捉えられるが我々も服の持つ機能、デザイン性、デザイナーの想いを実直な言葉で接客に努めたい。