ありがたいことに年賀状を沢山にいただく🎍
“年賀状を出すのをやめます“と数年前一方的に自分から宣言して自宅に届く年賀状は減った。勿論、自分も100%書いていない。SNSが日常に浸透し印刷された紙の年賀状は何だか儀式的なもので時間と労力をかけることに疑問を持った。
しかし、会社に届く年賀状に一枚一枚目を通す時間はやはり特別感があって心地よい。日頃お世話になっている方に年賀状を通じて近況を知らせることの価値は十分わかるが、それ以上に万年筆で手紙を書く習慣を選んでいる。日本の古き良き文化を捨てているのかもしれない・