東京や京都、大阪へ出張すると近頃必ず立ち寄るのが骨董街。
新事業のライフスタイルショップで扱いたいカテゴリーの骨董品。
勿論、目利きが重要なので自分のような素人が“好き”という興味関心の理由だけで入る事ができない業界。ただ、見せ方、売り方にもっと新しい工夫ができる気がする。
大阪の骨董街といえば西天満の老松通り
平日の蒸し暑い昼間とあってか閑散としている・・やはり時代は骨董を求めていないのだろうか・・盆栽と同じで後世、次世代へ引き続くとても意義ある文化だと思うのだが☹️
一見さんお断りを思わせる扉を勇気を出して開けると店内はBGM無しの緊張した空間・・これがハードル高しなのかも😅
年代物の銅製釣船花器に心を鷲掴みされたが、お財布の中身と相談し今回は残念ながら諦めた😭
自身の経験上、骨董屋さんの主人はとても人好き話好きで色々な幅広い情報を親切丁寧に教えてくれる。特に老松通りで商いされているお店に強く感じる。
若い人達にUSJ(ユニバ)帰りにふらりと寄って頂きたい老松通り