修理

壊れた布団乾燥機の補修パーツがありがたいことに届いた。保証期間が過ぎているので自力で修理しようと分解してみた✌️

小ネジを20本ほど外してようやく破損したホースを脱着。幸いメカ的トラブルではなかったので音痴な自分でも何とか分解、交換、組み上げをスムースに行うことができた🙌

又、昨日書いた携帯も保証期間中だったので無償交換の対応をいただいた。しかし、携帯屋さんの悪魔の囁きが待っていた😅年末までに機種変すると月の費用が若干下がるとのこと・・機種代残金24回を全額下取りしてくれるという。キャリアを変えないようにする囲込み作戦のようだがこの師走の待ち時間の方が辛い💦それよりもパソコン代わりに使用しているタブレットのガラス画面の破損を何とかしたいが修理費用が思った以上に高額で頭が痛い😭

マイバイクも燃料漏れが若干ある・・修繕費用の出費が年末年始ありそうでちょっぴり憂鬱・・

カーメンテナンス

小学校時代からの親友が務める車屋さんで愛車メンテナンスを行った。

オイル交換に点検、そしてタイヤの空気圧・・サービスで窒素ガスを入れて貰った😉

窒素を入れると空気圧が減りにくくロードノイズが小さくなりホイルにも優しいとか?!

拘りの外車を扱うお店だけあって整備工場も工具も素敵。車やバイクなどメカの整備って憧れはあるが自分には才能が全くないことを知っている😅

これで年末迄にやらなければいけいないコトが一つクリアしたので気分爽快🍁

防虫カバー

春夏に着用したジャケット類はクリーニングを終え、防虫カバーを新調し収納✌️

同時に秋冬ジャケットとコートのブラッシングも整えた。これで秋のお洒落を存分に楽しめる😉

併せて収納棚の防虫剤と除湿剤も入れ替え。良い素材は虫喰いにあうことも多いので予防策を怠ってはいけない。

良い素材、確かな縫製の洋服はメンテナンスを怠らなければ長年着用することができる。ただ、体型キープは必須だ😅

食育、住育、服育は次世代の為にしっかり伝えることが大切だとつくづく感じる今日この頃

夏終

今夏もヘヴィロテしたMランチのホワイトバックパック

汗や汚れを一掃するためNikwaxで漬け置き洗い🌞

バックパックってハンズフリーでとっても便利で機能的で日常に欠かせない ただ、夏場は半端無く汚れるので衣類を洗うようにメンテナンスするのがおすすめ✌️

天日干して来春まで収納 summerいよいよ終わる🍁

GORE-TEXモノのお手入れ

冬物を完全収納する前にこの時期必ずやることがある。

アウターのクリーニングヽ(^o^)丿

素材はGORE-TEXを使用したものが多いのでNIKWAXでジャブあらい後、防水コーティングしてから〆は乾燥機!

アウトドアウェアをガンガン使い込む方にとってはお馴染みの光景かと思うが、時々GORETEXのウェアを水洗いする事はタブーと思われている方がいらっしゃる。近頃のクリーニング屋さんであればGOREのウェアの取り扱いを熟知されているかと思うが、やはりDIYでやった方が確実に綺麗になり透湿性もよみがえる。

洗濯機でやるのも良いが、おすすめはクリアボックスに付け込んでゴシゴシやるのがいい。2シーズン使用しただけで水は茶色に変色する(;^ω^)

定期的にクリーニングしているとインナーについた皮脂も取り除かれシームテープの剥がれや加水分解も緩和されるのでおすすめ。

良いものを正しいメンテナンスで末永く愛用する。

もったいない

 

 

薪ストーブのメンテナンス

モデラートの二階に琺瑯トーブが薪ストーブが鎮座している。
厳冬期はエアコンとアラジン石油ストーブの併用になるが大半の寒さを薪暖房で補っている。
アウトドア遊びがお好きなお客様を生火でお迎えするのが昔から憧れで2年前ほどに設置した。今冬3回目の冬を迎える。
ご存知のように薪ストーブはメンテナンスフリーではない。火を入れるにも先ず薪を調達せねばならないし、集めた薪をよく乾燥させる必要もある。シーズンが終われば煙突掃除や灰の始末もやらなければならない。
設置後、忙しさにかまけて煙突のお掃除を全くやっていなかったのでスス溜まりが気になっていた。
そこで、弊社の薪ストーブを設置頂いた”キリン工舎”さんのイケダ氏にメンテナンス方法をみっちりとご教示頂いた。

多くのお客様にご来店いただく店舗なので、火の事故があっては絶対にならない。食べ物を調理したり、引火しやすいものを多く販売しているお店ではないが念には念を入れて安全管理を徹底しなければならない。
定期的に建物の防火検診を第三者機関からも受けている・・でも、この診断内容と費用にはチト疑問もあるが、お上のご通達なので
さて、連日異常なほど暖かい日が続いているが、どうやら来週あたりにいよいよ寒波が日本列島に来るらしい・・
雪遊びを生業にする弊社にとって降雪量は非常に気になるところ。余談になるが、聞いた話によると暖冬で潤いをみせるのは人工的な観光地だとか(降雪など四季を観光資源としているところはもちろん厳しいだろうが)寒いと外に出たくないのは人間の心理なので判らなくもない。
でも、四季の国に住まうものとしてはやはり夏は暑くて、冬は寒い方がメリハリがあって生きてる感は高まる。
薪ストーブへの火入れ準備は整った。今日は小雪(しょうせつ)・・冬将軍様そろそろお越し下され(;^ω^)
 

レザーバッグのメンテナンス

革靴好きな自分は革鞄も大好きだ。
エルメスのボックスカーフはもっとも素晴らしいレザーであり、メゾンを代表するサックアペディッシュはいつか持ちたい憧れのバッグの一つだ。英国鞄ならホワイトハウスコックスのコストパフォーマンスも魅力だが質を優先するならスウェインアドニーブリックにも惹かれる。
ドメステックブランドならば大狭製鞄がいい。ダレスとトートを二つほど所持しているが価格と品質のバランスがとても高くお気に入り。
底マチが広く、40センチ幅のラージトートは出張からプライベートの小旅行まで今最も出番が多い。持ち手はクロコだが本体はnavyカラーのシュリンクレザーなので雨の日も風の日もガンガン使用している。
肉厚の良質な革が一番の要因であると思うが、デリケートクリーム(コロンブス製)で革靴同様、定期的にメンテナンスを施しているので角擦れを除きヤレは殆どない。
靴と鞄は男性は勿論、女性も良質な物を持つべき重要なアイテム。大きなブランドロゴが入った高価な品を持つ必要は決してないが、良質な革質と確かな縫製のレザー製品を大切に手入れされた鞄を持つ方は心豊かに見えるのではないだろうか。

 

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