この季節に欠かせない扇子。フォーマルなスタイルの時は必ず内ポケットに潜ませている。
Z世代では携帯扇風機が日常なのだろう。しかし、おじさんが持っているときっと失笑される😅
京ブランド“白竹堂“の扇子を購入した✌️

扇面は紺色の和紙が使用され、仲骨のデザインも美しい。手に持った質感、あおいだ時のしなやかさに匠の技を感じる。
扇子袋もちりめん生地を使用。紛失しなければ生涯共にすることになるので大切に愛用したい。
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
この季節に欠かせない扇子。フォーマルなスタイルの時は必ず内ポケットに潜ませている。
Z世代では携帯扇風機が日常なのだろう。しかし、おじさんが持っているときっと失笑される😅
京ブランド“白竹堂“の扇子を購入した✌️
扇面は紺色の和紙が使用され、仲骨のデザインも美しい。手に持った質感、あおいだ時のしなやかさに匠の技を感じる。
扇子袋もちりめん生地を使用。紛失しなければ生涯共にすることになるので大切に愛用したい。
を新調した✌️
サワラ材は香りも良くとても気に入っている。プラスチック製にはない質感も堪らなくイイ✌️
使用後は直射日光に当てず陰干しで乾燥させているが使い方によるが2年から3年ほどで黒ずんでくる。サンドペーパーなどで木肌を磨けば使い続けることもできなくもないが・・近頃、買い替えることも必要だと考えている。物の価値を知った上で消費することが伝統的な物や人や文化を応援することだと感じるから。これも一つの循環型社会への自分の思いでもある。プラスチック製なら洗えば汚れも落ちる、白だと経年変化で黄ばむこともあるが濃い色なら何年か使えるだろう。それもありだと思うが、やはり日本の伝統的な物を日常生活で使うことがこれから大切にしたいと思う気持ちが強く抑えられない。
緞通とはペルシャ絨毯と共に、古来より続く世界最高級のじゅうたんの名称。前者が比較的薄く繊細に作られているのに対して、緞通は重厚な佇まいと肌触りが特徴(山形椴通のOHPより)
大阪リーガロイヤルホテル、メインロビーの大紅葉柄に心奪われてから、いつの日か日がなビルの一角に絨毯を敷きたいと妄想している。
しっとりとした厚みがあり、ふくよかで、包み込まれるような感覚を始めて味わった。“足元からのおもてなし“という同社の思いそのものだ。吉村順三、剣持勇、吉田五十八など昭和のモダンデザインを牽引した名士が好んで採用したことに頷ける。
即断即決できる価格帯ではないが後世に残せる本物の絨毯をいつか採用したい。
日本人のDNAが活性化しているのか近頃、和紙のインテリアに興味深々😄
建築家の村野藤吾氏がデザインした志摩観光ホテル。宿泊棟とつながるクラブ棟の2階にライトアップされた和紙貼り壁面がとても美しい。
次回の店舗改修時には土壁同様に和紙を貼った天井や壁面を空間に採用したい。
三重を代表する志摩観光ホテルのショップにてお付き合いいただいている組子職人の指勘さんの作品や、ぬし熊さんの尾鷲ワッパ、イナトウさんの日永団扇が取り扱っておられることに同県人として誇りを感じた。
大津からの帰路、山越えして甲賀の信楽に立ち寄った。陶芸村で開催される個展目的で度々訪れることは多かったが街道沿いの陶芸屋さんを見て回るのは久々😅
これほど狸が販売されているとは驚き桃の木😵大変失礼な物言いになるが、信楽狸の需要はどれほどあるのだろう?
小ぶりサイズなら和食屋さんの玄関先で時々見かけるが大きいサイズの物は近頃お目にかかった記憶がない😅
器など食器や花器以外にも灯籠やお風呂、水盤に水琴窟、洗面鉢などなど多種多様な信楽焼き物が販売されていた。
信楽一押しの狸ちゃんも色々なスタイルがあってよく見ると愛らしい😄私的にはちょっと大きいがこの夫婦がいい感じ👍
買って帰って玄関先に飾ると家人に言ったらきっと家を追い出されるに違いない😭
地域を代表する左官職人さんから砂壁の存在をお聞きした。
日がなビルの壁面一部に是非使ってみたいテクスチャー。
実験的に自邸の壁に塗って頂くことにしよう✌️
昨夜から久々の体調不良😓熱は直ぐに下がったものの腰痛が酷い。こんな時なので大事をとって会社をお休みした。ゴールデンウィーク前の大切な時期に情けな😥
知り合いが創った文具を入れる箱がめちゃ素敵で欲しい。
組子好きには堪らない文箱。
この箱、三重県サミットが開催された際に献上されたものと同等のモノ😃
この箱に見合う文房具は持ち合わせていないので卓上に置いて菓子器としての使用を考えてみたがちょっと無理がありそう💦
職人さんが精魂込めて創ったモノにはオーラが漂う。
Mimieの事業を通じ、各界で活躍する伝統工芸師の方と名刺交換いただいた。
左官、型紙、組子・・我が住まう街にも素晴らしい技術を持った職人さんがいらっしゃる。
モノを売ることができても、モノをつくることができないことに時々劣等感を感じ職人さんに憧れる。今の年齢から社長業を兼任しながら工芸師になれるほど甘い世界ではないと思うが来世では「職人の技」で社会貢献できればとマジで思う(^_^;)
多方面でお世話になっている津市在住の表具師「宮崎祐史氏」が先日開催された全国技能グランプリ表具部門で金賞と、あわせて内閣総理大臣賞を受賞された。
大変名誉ある賞を受賞された事に心から祝福したい。何でも大好きなお酒をたち日夜練習を重ねられたとか(^_^;)
生活様式の変化に伴い、表具を飾る和室が激減し「日本の伝統文化」そのもの価値が急変している時代。
今一度、日本文化の価値と伝統を自身知る責任を強く感じる。
公益財団法人にいがた産業創造機構が指揮を執る「百年物語」というプロジェクト。
毎回インターライフスタイルショーで見るのが楽しみなブースの一つ。
今回も期待を大きく上回る作品がリリースされた。是非、個人的には販売に辿り着いて欲しい。
㈱玉川堂さんがつくる銅製の盆栽鉢
いや~最高。直ぐにでも欲しい(;^ω^)
㈱石山木工所さんがつくった収納家具「PENTAGON」
前々からベッドサイドにナイトボードを探していた。収納力もあり、桐材の美しさも素晴らしい。デザインがB&OのBeolab90にちょっぴり似ているのはご愛敬(^_^;)
新事業で扱うライフスタイル関連の商品チェックで訪れておきながら自分好みの作品チェックをしていてはだめだ(;^ω^)
made in NIGATA素敵!