サッカー知識が乏しいからかワールドカップの盛り上がりに乗り切れないおじさんの自分が情けない今日この頃(;^ω^)
先日、雨上がりに市内の中央緑地公園を訪れるとサッカーやラグビーができる立派な芝生のグランドがオープンしていた。
こういうスポーツ施設や文化施設に税金を使うのはとても良いことだと個人的には思う。体育館もや周辺の遊具も着々と進められているようだが、コクリートのスケートパークの予算は取れなかったのだろうか・・・ちょっと横乗り贔屓で考えてしまう(;^ω^)
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
サッカー知識が乏しいからかワールドカップの盛り上がりに乗り切れないおじさんの自分が情けない今日この頃(;^ω^)
先日、雨上がりに市内の中央緑地公園を訪れるとサッカーやラグビーができる立派な芝生のグランドがオープンしていた。
こういうスポーツ施設や文化施設に税金を使うのはとても良いことだと個人的には思う。体育館もや周辺の遊具も着々と進められているようだが、コクリートのスケートパークの予算は取れなかったのだろうか・・・ちょっと横乗り贔屓で考えてしまう(;^ω^)
弊社のアパレル店舗が入店するネスト。
昨年の台風で大破した扉を完全リニューアル。鉄製の扉に味わい深いエイジング塗装を施して頂いた。鉄扉の表面に錆びが浮き、白化したように見えるがプロの職人さんによるトリックペイント。
ガルバニュームの外壁、木枠とのマッチングが中々いい。
ネストビルもお陰様で今夏10年をむかえる。内装壁や床の経年劣化も感じるので決算の状況を見てリニューアルする経費を工面しなければならない。ハード(建物)を持つと固定資産を納税し、定期的にメンテナンスが必要となる。これからの時代「実店舗経営」は色々な点で維持継続に苦慮するので減税措置なども検討して欲しいと近頃強く思う。
地下鉄の表参道駅からみゆき通りを北へ10分ほどにある「根津美術館」前々から時間が取れた際に訪れてみたいと思っていた美術館の一つ。
南青山の好立地な場所に竹林のファサードが何とも日本的で素敵。自邸に小さくても竹を庭に植えたいと思ったのは実はこの景観を見てから。
展示物も素敵であるが、何よりも広大なお庭も魅力の一つ。庭木の一本一本まで見ていると2、3時間があっという間(^_^;)
ここでも欧米の来館者が非常に多かった。日本の芸術に改めて誇りを感じる。
山や海など自然の眺望も心癒されるが、高層ビルからの眺めも心に風が通る。
東京ミッドタウン日比谷の三階テラスからの眺望。
六本木ヒルズ東京シティビューからの眺望。
同じく東京シティビューのスカイデッキからの眺望。
定宿として利用する水天宮のロイヤルパーク20階からの眺望。
でも、高層階ではないが、自邸屋上から見る鈴鹿連峰に沈む夕日見ながらの一杯が一番いい(;^ω^)
一週間に一度訪れる四日市市中央緑地体育館。1968年に落成されたとあるので、50年の歴史ある建物。
古さは感じるが昭和のレトロモダンな佇まいがとても素敵。
先日、人気のない体育館に美しい光が差し込んでいた。
静まり返った広いスペースに身を置くととても神妙な気分になった。
隣地では平成33年のとこわか国体に向けて新しい体育館の建造が進んでいる。
残念ながらこの建物をどうやら取り壊されるらしい。耐震補強も先日されたばかりなのにもったいない。
スクラップ&ビルドが本当に好きな我が国・・これでいいのだろうか?
先日、名古屋駅から程近い場所にできた商業施設 グローバルゲート
前回、土曜日の夕方に訪れた時も人が入っている感が無かったが、平日の昼間はさらに寂しい印象。
ユニークな空間で観葉植物を販売するお店garageさん、フリッツハンセンやUSMハラーの家具を扱うお店SIRQ by ys CASAさん、他話題のレストランも多数入店されているのに人が集まらないのは何故だろう・・
名古屋駅から遠いから?巡回バスが有料だから?そもそもコンテンツが悪いから?
ネットでモノを買うのが当たり前の時代、リアル店舗を運営することの難しさを痛感した。
昨日は冷たい雨の中、所用で大阪の山中へ。
素敵な緑と素敵な人にご縁を頂いた。
建築やお庭に関しては全くの素人であるが、興味感心は人一倍ある。美しいものを見たり触れたりすると心が健やかになる気がとてもする。
日本の作庭で大変著名な「萩野寿也景観設計」の事務所にご訪問させて頂いた。
お庭は当然のことながら、建築物も抜群のセンス。倉庫などで使用される波板スレートをセンス良く使い、採光部を着座目線に落とし、動線を考え抜いた用の美にとても感動した。
現在、弊社も事務所の改修工事を間近に控えている。流石に屋内の地中に植栽することはできないが緑を多様した空間を是非共つくりたい。
アウトドアブランドのスノーピークからとてもユニークな建物がリリースされていることを先日知った。正規ディーラーでありながら情報収集が遅い・・お恥ずかしい(;^ω^)
実物を眺めるのはこれが初めて。カタログや映像よりも実物素敵\(^o^)/
お値段350諭吉が妥当かどうかは別として商業施設やフィールド近くの宿泊施設、趣味の部屋と割り切ればお値打ちではないだろうか。勿論、建築家の隈研吾氏のブランド力も含めると個人的にはアリだと思う。
広い遊休地を見つけてテストしてみたいのだが今期は優先業務があり過ぎるのでもう少し温めてからビジネスモデルを考えることにしよう。
東京へは仕事で幾度となく訪れているが上野にある「東京都美術館」には何故か行ったことが無かった(;^ω^)
あら素敵な建物(^_-)-☆
さぞかし著名な建築家がデザインしたのでだろうと、後で都美館のオフィシャルホームページをチェックすると現在の新館は建築家ルコルビジェに従事された前川國男氏。お恥ずかしながら名前は聞いたことがある程度。それにしても和モダンな空間が素敵でコンテンツよりも建築物を見入ってしまった。1975年に竣工した新館も2012年に大改修したようだがオリジナルデザインを大部分で残したと記されている点から見ても前川氏のデザイン力は素晴らしかったようである。又、何でも前川氏の自邸が「江戸東京たてもの園」で見られるとの事なので一度訪れてみたい。
新社屋の案件があるからなのか、近頃建築物の大変興味が湧く。
大阪中ノ島のリガロイヤルホテルのロビーを設計した名建築家「吉田五十八氏「」今は無き伝説のホテルオークラのメインロビーを創造した「谷口吉郎氏」の文献なども今度読み漁ってみたい。