Marina Kawage

秋のマリーナも夏とは一味違って素敵。

鈴鹿市から津市に入り23号線を鈴鹿方面から左折したすぐのところに施設はある。
マイボートを係留しているわけでもなく、台風のうねりでサーフィンするわけでもないが、ぶらりと寄ってお茶しながら海を眺めていると心が落ち着く。デートスポットにはとっても素敵な場所だと思うが人は多くないように感じる。
マリーナ関係者の方にお話を聞くと、この秋は漁港前で釣りがとても楽しめるとか・・20ノットほどの速度で河芸から鳥羽まで1時間、セントレアまでは40分で着くとか・・少し沖合にでればカジキも釣れるとか・・いや~ボートライフに引っ張り込まれたいが、船ばかりは潤沢な資金がないと管理できない。20年落ちの25フィート前後の中古艇を買っても年間の保管料などは諭吉60ほどだとか(;^ω^)
​夢のまた夢のようだがいつか家人を連れて日本の全地を海から眺めてみたい・・
マリーナ関係の方がポツリといった「安保さん、定年後に嫁をヨットの旅に誘ったが丁重にお断りされましたよ(@_@)」
・・何だか夢が吹き飛んでしまったが、​​海旅のロマンは女性にとっては理解不能なのだろう(;^ω^)

都庁舎

先日、間近で東京都庁舎をじっくり眺めてみた。日本を代表する建築家”丹下健三氏”のデザイン。

 
1991年バブル期に建てられた、そびえ立つコンクリートの塊は圧倒的な存在感を放つ。
ニューヨーク9・11崩壊映像を見て以来、高層ビルを眺めることも、入ることにも少し恐怖を感じる。
新宿には沢山の高層ビルが立ち並ぶ。ハレの日の夜景レストランにはもってこいデートスポットではあるが、地震大国にこれほどの高いコンクリートの塊は必要なのだろうか・・とついつい夢もないようなことを思ってしまう(;^ω^)​
何の信憑性もないネット情報であるが、現知事の舛添氏はこの高層ビルの7階で公務にあたっているとか。
東京都の公務にあたる方たちが一堂集まる都庁舎。​歴史の重みがオーラとして現れている凄い建築物だと改めて感じた。
当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。
​次月も日々の徒然を書きたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。
寒暖の差が激しくなってきました。どうぞ皆様お体ご自愛ください。

 
Scroll to top