懐かしモノ

とある地方のデパ地下に懐かし光景。思わず写真を撮らせていただいた。

 

 

お菓子が入った台がゆっくりと回転し、お気に入りのモノをカゴに入れて清算するシステム。

 

昔は地元に百貨店さんにもあったが、今は残念ながら姿を見ない。

 

子供の頃、とてもワクワクしながらお菓子を選んだ記憶が蘇る。

取り過ぎて母がカゴから戻していたな~(^_^;)

 

 

芒種

朝、カレンダーを見ると今日は二十四節気でいう芒種とある。

何でも稲や麦など穀物の種まきの時期でカマキリや蛍が現れ梅の実が黄ばみ始めると言う。

四季のある我が住まう地は本当に素敵だと近頃感じる。

 

家人が玄関先にヤマアジサイを飾った。

 

 

鉢皿は伊勢型紙を使ったブルーの絵皿。古伊万里や古いロイヤルコペンハーゲンも素敵だが地元にもたくさんの価値あるものが存在する。

 

庭木や植物のこと、食器や古萬古を猛烈に勉強中(;^ω^)

 

 

 

 

 

ツツジの剪定

ツツジは「花が終わったらすぐ剪定」と師匠が申していた。ちょっと遅れたが昨日剪定をした。

 

 

花芽を落とさず軽めの剪定を心掛けたものの、ラインを揃えないと何だかスッキリしないので、結局はそれなりに刈り込んでしまった(;^ω^)

 

剪定すると車の洗車と同じで心が晴れやかにスッキリするところが好き。

 

いつか庭師になりたいな~

扁額

恩師の自邸に飾られた扁額。

学生時代に国語とバドミントンをスパルタで教えてくれたs先生(;^ω^)

引退後も書家として個展を開くなど御年69歳とは思えないバイタリティ。

 

間情淡遠(カンジョウタンエン)派手さは無いが人物がしっかりとしていることの意とか。

 

この年になっても恩師と連絡が取れることは本当に縁に恵まれている。多謝

 

 

 

黒松の剪定

昨日は天気が良かったので、先延ばしになっていた庭木の手入れを念入りに行った。

 

樹齢45年程、自分が5歳の頃に植えられた玄関の大きな黒松。

しばらく手入れをしていなかったのでボウボウ松に姿を変えていたので剪定用の脚立に乗って花をむしり、緑摘みを行った。

 

 

5メートルほどの高さになるので、流石にこの年になると高所が少し怖い。おまけに足場が安定していない上での疲労度はかなり増す(;^ω^)

 

およそ3時間ほどで手入れを済ませたのだが、何分素人の剪定なのでプロの目から見るときっと笑われるだろう。

 

しかし、見様見真似でやってみるのも出来栄えは兎も角、案外いいものである。近頃、庭木に興味を持ちだしたのもDIYで松を剪定するようになってからである。

 

穏やかなお天気のいい日に小鳥の鳴き声を耳にしながら、木や緑と触れ合うのは心がホッとする。

 

 

 

キャッチコピー

 

 

少年が目を見開きながらうなぎパイを見つめる。その横に”これが夜のお菓子か”のキャッチコピー。

春華堂さんがつくる、浜松を代表する洋菓子”うなぎパイ”の広告。

 

とても斬新で興味を引く素敵な広告塔だ。

 

萬古祭り

昨日は四日市の陶栄町で開催された萬古祭りに参加した。今年で56回目をむかえる市内で人気のお祭り。

 

いつもお世話になっている苫米地正樹氏【コチラ】の作品も数多く展示されていた。

 

 

お天気も良かったのでご家族連れで大変賑わいを見せていた。

 

 

ただ、いつも感じるのが焼き物がとても安価に売られている光景(;^ω^)

 

消費者にとってはありがたいことなのかもしれないが、何だか投げ売りされているようで”萬古焼”としてのブランドイメージは良くないように思う。

 

そういう自分も白無地でシンプルな器を思わず値段に惹かれて購入した(;^ω^)

自然素材で人の手で創られたモノってやっぱりいい。

 

 

 

 

 

自動車税の納税

5月に入ると毎年届く自動車納税通知書。

 

 

1991年式の車両には問答無用にグリーン化税制の名目で重課される。

我が社(モデラート)の宣伝カーでもあるクラシックレンジは何と87900円( ;∀;)貨物登録のディフェンダーでさえも17600円(;^ω^)

 

維持費のことを考えればハイブリット車や軽自動車も大変魅力はあるが、アウトドア遊びやスノーボード遊びを提供するお店の車両はやっぱり4×4が似合う。商用として利用する車両については何らかの軽課があってもいいのではないかと思ってしまう。

 

消費税に法人税、固定資産税に所得税、市県民税・・納税は会社としても個人としても義務であることは理解しているが、相当な金額になると社会保険料の納付同様に憂鬱な気持ちになる(;^ω^)

 

鯉のぼり

自宅前の保育園にゆらゆら泳ぐ鯉のぼり。

 

 

外遊びする元気な子供の声で朝は否が応でも目が覚める(;^ω^)

 

しかし、この時期は鳴き声も良く聞こえてくる。

 

きっと4月から新しく入園された子供がお母さんをよんでいるのだろう。

 

思い返せば、我が家の次男坊も保育園に入園した際はメソメソしていたな・・そのドラ息子も今は大学生。

 

いつの頃からか、鯉のぼりや節句人形も出さなくなった(^_^;)

せめて今夜は息子たちとチマキでも食べることにしよう!

 

 

連日ご遠方よりのご来店ありがとうございます。

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