愛知県緑区のとある横断歩道。
よく見ると信号のない横断歩道を挟んで警察官が三人。行き交う車をじっとみている。
しばらく眺めていると白色の軽自動車が強制停止させられた。
横断歩道で歩行者や自転車が横断しているとき、又は横断しようとしているときは横断歩道の手前で必ず一時停止する義務がある。
交通違反の点数表を見ると「横断歩行者妨害等」は2点の減点。
聞くところによると、今愛知県ではこの手の取り締まりがとても多いとか(;^ω^)
因みに横断歩道(自転車横断帯)に横断する人が明らかに居ない場合はそのまま進むことができます。又、横断する人が居るのか居ないのかが判らない場合は停止線の手前で停止できるように速度を落として進む義務があるとの事。但し、横断歩道の手前で停止している車がある場合には前方に出る前に必ず一時停止する義務が必要だそうです・・運転手の皆さんはご存知でしたか?(^_^;)
会社への通勤途中、幾つも信号の無い自転車横断帯があるが、一度たりとも自動車が停止線の手前で止まってくれたことはないな(;^ω^)
暑さで気が緩みがちですが皆さん安全運転を心掛けましょう!