ついこの間、免許証の更新手続きをした記憶があるのだが、またまた更新案内が届いたような・・(◎_◎;)
いや~何という時間の速さだろう・・免許証の顔写真を見ても5年前と今とで全く変わっていないと思うのだが、他人様から見れば「アボさんもうすぐ50ですか・・老けましたね・・」と思われているに違いない(-_-;)
今回もB講習(一般運転者講習)の案内なので60分間の講習がある。
講習は自分自身の運転を見直す良い機会なので進んで受講したいと思うが、会場のあの混雑ぶりにはちょっと気が乗らない。
講習も含めこういう諸手続きこそインターネットを使って自宅で速やかに行える仕組みをつくって欲しいと願うところだ。
あっ・・そういえば船舶免許の更新手続きも昨年行っていなかった。急いで時間をブロックしなければ・・
カテゴリー: 日常
傘のメンテナンス
数年前に購入したSWAINE ADENEY BRIGGの折り畳み傘。開けた時のサイズ感、柄の素材、閉じた時のデザイン・・とてもお気に入り。
「傘を無くさない、忘れない」唯一の方法は・・・
「良い傘を持つこと」といわれる紳士がいらっしゃるが、まさにその通りだと共感する。
長年愛用していると骨の色がくすんだり、撥水性が劣ってくる。柄の傷などはエイジングとして捉えるが、撥水力の無い傘ほどみっともないものはない。そこで、登場するのが新品の撥水力を蘇えさせる防水スプレー。ドイツ製のTISというものを使用しているが、使い方も簡単、プルンプルンの撥水性はとにかく凄い。
今時、百均でも傘は売っているし、車社会の地方に住んでいると傘を利用する日など年間を通じてしれている。でも、こういう物に拘り、愛用する行為は失いたくないもんだ。
近頃、フォックスのパターンオーダーも気になるし、前原光衛榮商店の16本骨も心惹かれる。今持っているのは濃紺なので茶色のファブリックもいいな・・と妄想が益々膨らむ今日この頃。
四日市のイメージ( ;∀;)
先日、名古屋でお仕事をされえる方と会食を共にさせて頂いた。
名刺交換の際、お互いの自己紹介が終わった後、先方様からよく言われる言葉がある。
「四日市って公害のイメージです」・・・トホホな感じ( ;∀;)
御在所やカモシカは菰野町としても、萬古焼やトンテキは結構知られていると思いきやまったくマイナーのようである。
伊勢市は伊勢神宮、津市は県庁所在地、桑名市はナガシマリゾートにアウトレット、鈴鹿市は鈴鹿サーキト・・街のイメージが描きやすいのではないだろうか。
ある方は四日市は”酒場とパチンコ屋が多い”イメージともおっしゃった。ならばそういうイメージを押し出し、アピールするのも時に必要かもしれない。
今も事務所の窓から海の方を眺めると高い煙突から水蒸気があがっている。決して異臭は無いように感じるが心が癒される景色ではない。
ただ、コンビナートの夜景ツアーは大変好評とのこと。未だ一度も参加していないが、ひょっとすると大きなビジネスチャンスが潜んでいるかもしれない。また、四日市港周辺に洒落た溜まり場(カフェなど若者が集うレストラン)が無いのも少々残念だ。
四日市港を中心としたデベロップメント事業・・やってみたい仕事ではあるが相当お金がかかりそうだな・・(◎_◎;)
九官鳥
家族を持ってからだろうか・・もう20年以上ペットを飼っていない。
近頃のペットブームもあってか、私の知人宅も犬や猫を飼っているという話を耳にする。飼い主の方が口を揃えていうのが、
”ペットがもたらす癒し”
その昔(確か中学生か高校生)、我が家では”さっちゃん”という九官鳥を長年飼っていた。
亡き母が大変可愛がっていたことをついこないだのように思い出す。
おはよう! こんにちは! さっちゃん!(自分の名前)この3つの言葉を確か話していた。餌は九官鳥専用の物がペットショップで手軽に買え、散歩に連れ出す手間も無く、鳥籠の掃除もとても簡単だった。ただ、野良猫の餌食になる可能性があったので天気の良い日の日向ぼっこはとても注意した。
子供たちも大きくなり手がかからなくなってきた。
そろそろ家族の一員となってもらえるような愛らしいペットを迎えようとするか・・
それにしても犬や猫の高価格には驚く(◎_◎;)
スノーボール
大阪中の島にある名門リーガロイヤルホテルのロビーに沢山のスノーボールが展示されている。
格式あるエントランスにキラキラと輝く様は季節にもマッチし、とても心が和む。開業80周年を記念しホテルのアーカイブがスノーボールの中に浮かび上がっている。
リーガロイヤルホテルの存在は隣接する大阪国際会議場で定期的に開催されるアウトドアブランドの展示会に参加した際に知った。とてもクラシックでトラディショナルなホテルのしつらいに一瞬で虜になった。
以来、大阪出張時に時間があればホテル一階のレストランでランチを取ることもしばしばある。大阪駅からシャトルバスが定期的に出ている点も便利で大変良い。
日が暮れるとホテルの外壁もライトアップされとても幻想的な空間にうっとりとする。
年内、関西方面へ出張予定があるので、何とか時間を捻出して同ホテルのスノーボールをもう一度見に行きたい。
お肌の曲がり角
近頃、肌のうるおいがなくなってきていることに気づき始めた。洗面台の鏡にうつる自分の顔にシミやシワがとても増えている・・(◎_◎;)
スキンケアなんって自分には関係ないと思っていたものの、そろそろ手入れを始めないと手遅れになりそうな予感。
百貨店などでも男性化粧品の充実ぶりはとても気になってはいたものの、お風呂上りに男がパックしたりするのは、いけてないと思ってきた。
老いを重ねることは決して恥じることではないが、できることならば髪の毛フサフサ、お肌ツルツルの方がベター。”アボさんって実年齢以上に見た目お若いですね”とお世辞を言われて嬉しくない訳がない。
高級メンズ化粧品を買い揃え、毎日まめにお手入れすることは性分的にできないが、お風呂上りに市販のスキンミルクを塗ることぐらいは日課にできそうだ。
商売の話で恐縮だが、男性化粧品市場は益々成長する分野であることは間違いない。弊社もアパレル店舗で取り扱いを検討してみるのも良いかもしれない。
ビジネスホテル
来月会社から徒歩5分の場所にビジネスホテルのルートインさんがオープンする。
繁華街からも離れ、こんな場所でも採算が会うのかどうかやや心配ではあるが、おそらく近隣の大手製造メーカーさんの出張客を見込んでのことだろう。
私的にはお酒に飲まれたときや家を追い出されたときに利用できそうでありがたい(^_^;)
思わぬトラブル
早朝から東京へ向かい、終電で深夜四日市へ帰ってきた。
訪問先は7社、商談の内容もdeepなものが多く、それはそれはドッと疲れ果て一秒でも早く帰宅し熱いお風呂に入りシュカッと一杯やりたい。
睡魔で電車を乗り過ごしす事もなく四日市駅へ無事到着。
駅から少し離れたいつもの時間貸駐車場へ向かう。
駐車料金を済ませ、さあ帰ろうと思った瞬間・・・
大トラブル発生・・・
何と、入口を普通乗用車が塞いでいるではないか・・・(^_^;)
砂漠を走破する愛車110も流石に普通乗用車を乗り越えるマッハ号のような芸当は持ち合わせていない。
停車している車のウィンド面には何やら駐車管理会社が貼り付けた撤去通知書なるものが目に入る。駐車場の看板に記載されている管理会社さんに念の為確認すると既に苦情の電話が入っている様子。時間は丁度深夜零時。
さてさて、タクシーで帰るか・・それとも眠い目をこすり車内でもう一仕事をするか・・(^O^)
下世話な話になるが念の為、補償について駐車場管理会社さんの意見を聞いてみた。
・もしも、私がタクシーで帰った場合の料金は請求できますか?
・もしも、私が車を放置して帰った場合、駐車料金は超過分も含めて請求されますか?
答えは「駐車場管理会社も被害者なので責任負えません」とのこと・・
ならば、所轄の警察、自身が加入しているロードサービスに何とか撤去移動する方法を聞いてみたものの屁理屈話で眠くなる始末(^_^;)
こうなると開き直って朝まで呑むか~・・と行きたいところであるが、出張帰りは熱いお風呂とマイベットに軍配があがる。
・・・年を重ねると随分丸くなるもんだな・・っと自分自身気付いた一夜である。
pear
秋深まる今日このごろ近所の梨畑が賑やかだ。
自宅から10分ほど車を走らせると梨畑に併設された直売所が大変盛況。
卑しい自分はこの時期、旬な巨峰と梨を毎日のように口にしたくなる(^O^)
便利な現代社会、コンビニエンスストアやスーパーで産地や季節に関係なく食べごろでフレッシュな生鮮果物が買うことができる。
でも、個人的には生産地に近い場所で買うと生産者のありがみも感じるし、保存料や合成着色料等も少なく安全にも思う。
秋の果物についてブログを書いているせいか、お昼時のせいか、何故か”松茸の土瓶蒸し”を口にしたくなってきた(^_^;)
恩師の書作展
高校時代の恩師の書作展が藤原町のカフェギャラリーで開催されると聞いて立ち寄らせて頂いた。
高校生の時、バドミントンの顧問として指導頂き、社会人になってからも時々連絡させていただいている。恩年66歳だが歯に衣着せぬ物言いは当時と全く変わらない。
”玩人喪徳” ”不易流行” ”風林火山” などなど経営者となった私には身にしみる言葉ばかり。
これからも恩師との関係は大切にし、命ある限り我が心のよりどころとさせて頂きたいと思う。
学生時代は先生の漢字センスと音楽センスを全く理解出来なかったが、今ごろ身に沁みてきた。