THE PURGE

見逃していた洋画を昨夜ようやくDVDで鑑賞した。
イーサンホーク主演の”パージ”

監督はジェームズデモナコ、製作にはあのマイケルベイも参加している。
 
あらすじはこんな感じ・・年に12時間だけ、殺人を含む全ての犯罪行為を合法にする法律が定められたアメリカ。パージと呼ばれるその日を迎えたジェームズ・サンディン(イーサン・ホーク)は、最先端のセキュリティーシステムによって保護された自宅で妻子たちと夜を過ごすことに。だが、パージがスタートするや、ある男がジェームズの家に助けを求めてやって来る。息子がセキュリティーシステムを解除して彼を家にかくまうが、男を殺そうとする近隣住民が続々と集結。暴徒と化した彼らに囲まれたジェームズたちは反撃に挑むが……。
いわゆる”ディストピア系”のストーリー設定が個人に大好き。時計じかけのオレンジやゾンビ、ニューヨーク1997などと同じようなドキドキ感。
しかし、内容的には★2点(;^ω^)
だけど、好きな女優さんのレナヘディさんが奥様役で出演しているので★3点
物語の展開があまりにも唐突すぎ、出演者の動機が今一つ判らなかったので映画に全く入り込めなかった。
続編の”パージアナーキ”は某シネマサイトのレビューでも高得点なので夜更かしして鑑賞してみよう\(^o^)/​​
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ワクワクドッキドキ!!

ジャァジャァジャンジャ~じゃじゃじゃ(^^♪

なんと今夜は一足先に007スペクターの先行上映会に参加予定\(^o^)/
ジャガーランドローバージャパンの御厚意でご招待頂いた。東京、大阪、名古屋でそれぞれ10組30名のプレミアムイベント!ドレスコードはないが、タイドアップで家人と出かけよう↗
何だか車を買わないのは申し訳ないような気もするが、ぶっちゃけ今冬の購入予定はない(;^ω^)減価償却1円の社用車DEFENDERも買い替え時期がそろそろのような気もするがどうも決断できない。生涯ランドローバー車と朽ちたいと決めているが、何故か恋い焦がれるストーリがない(;^ω^)レンジローバーもエンジンこそダウンサイジングして環境面に配慮されたが、身長173㎝の自分が5メートル長の車を運転するのは正直疲れそう。
Specterの最新トレーラーではレンジローバースポーツとディフェンダーがボンドが操縦する飛行機とバトルするシーンにワクワクドキドキするがレンジローバーsとivはどうも琴線に触れない。
ご招待頂いたにも関わらず生意気なコメントで恐縮だがボンドカーだからランドローバーが好きでもないし、アストンに憧れるわけでもない。スペックとかヒストリーとかデザインとか色々な要素が絡み合ってキュンとくる。
何はともあれ今夜はボンドナイトを満喫しよう!​

White Dinner Jacket

が、似合うのは此の世でただお一方・・ジェームズボンド!

間もなく24作目の007が我が国でも公開される。
ランドローバー各車、オメガの時計、C&Jの靴、アストン、TOMのタキシード・・
映画とハイブランドは持ちつ持たれつな関係・・しかし、キャスティングに大きな変化あり。
アラフィフのボンドレディが超素敵\(^o^)/​Monica!
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マイ・インターン

アンハサウェイ演じるジュールズがベンチャー企業の社長役、デニーロ演じるベンがシニアインター生という役どころ。
 

家庭と仕事の両立の難しさ、会社を引退した後の社会との関わり合い、ジェネレーションギャップなどなど・・とても難しいテーマを軽快にスタイリッシュに描いた良作。
 

私的には★4.5 女性は勿論、男性もおすすめ\(^o^)/ウルッ、ドキッ、そして最後には最高の笑顔にさせてくれる。

 

人生経験48年、会社経営23年になるが、ベンのような人生と仕事の両面で泣いた、笑ったかたの談をもっと沢山頂きたいと思う今日この頃(;^ω^)
 

若者の就労支援の為にインター生を受け入れることも大切だが、シニアインターの方の経験に耳を傾ける大切さを改めて気づかせてくれた。

 

STAR WARS

朝晩寒くなった。
ご近所の公園の木々も少しづつ紅葉が始まった。
さて、後2カ月で待ちに待った”スターウォーズエピソード7フォースの覚醒”がロードショーされる。
そんなお祭りムードの中、弊社の玩具事業部ファットママでもスターウォーズ関連フィギュアの入荷が怒涛のように始まった。
スターウォーズフィギュアというとケナー社製のブリスターと12インチがメジャーどころ。世界中にコレクターがいる。
しかし、近年は日本のトイメーカーも色々なアイテムをリリースしている。中でも海洋堂とメディコムトイが創る可動フィギュアの出来栄えに思わずウォー!と唸るほど素晴らしい!。流石モノづくり大国日本だ!
​日本製のフィギュア専門店ってヨーロッパやアメリカで間違いなく受け入れられるだろう。
自らが海外勤務する日もそう遠くないかも(;^ω^)

 
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NO ESCAPE

オーウェンウィルソン主演のサバイバルアクション映画、クーデター(邦題)を見た。
 
★★★★☆4点
本作も三重県での上映はなく、近県では名古屋のみのロードショー( ノД`)シクシク…
仕事を終え、猛ダッシュで態々名古屋まで出向くとは・・我ながら”好き者”だとつくづく思う(;^ω^)
本作はおそらくタイが舞台のようだが、今の時代リアルなお話なので緊張感バリバリだった。キャラクターは違うものの、元007のピアースブロスナンが英国スパイ的な役どころが妙にはまり役。
 
ここしばらく異国の地へ行くことが減っているが、情勢が不安定な国への旅は本当に恐ろしいと改めて感じた。
我が家から車で30分のところにシネコンが3件あるが、どこの映画館も大作上映ばかりでマイナーな映画やインディペンデントな作品を上映しない。
益々映画館離れが続くのだろう。

MISSION IMPOSSIBLE ROGUE NATION

お盆休みの激込の映画館でMI:5をみた。

 
53歳とは全く思えないイーサンハントは今回もキレキレのアクションが健在。
 
脚本がとても素晴らしいので終盤までハラハラドキドキ鑑賞させて頂いた。
某映画のレビュー通り★4点+α\(^o^)/
しかし、今回は何といっても峰不二子役のレベッカファーガソンに注目(;^ω^)
レーシングスーツでBMWS1000RRに跨る姿、オペラハウスでのゴージャスなロングドレス、シンンプルな水着、エポレットのついたサファリ調のシャツ・・とてもスタイリッシュに着こなしていた。
大人の女性(ALLYOU NEED IS KILLのエミリーブラントや300のレナヘディ)のアクションシーンは美しさ、逞しさのバランスが絶妙でとてもセクシーだ。
こういう役がこなせる日本の女優さんがこれからブレイクするのではないだろうか。
終始お隣カップルがランチタイムに充電されたと思われるニンニク臭に目がチカチカしたものの、これだけ混みあった映画館は久しぶりだった(;^ω^)

TERMINATOR GENISYS

今夏のアクション大作の一つである”ターミネータージェネシス”を観た。

68歳とは思えないシュワちゃん演じるターミネーターにワクワクした\(^o^)/
登場シーンに流れるジャジャンジャンジャンというテーマ、I'll be backという決めセリフ、 イビョンホン演じる液体ターミネーターT1000・・・過去の作品にオマージュした内容は往年のファンを楽しませてくれたといいたいところだが、ストリーがあまりにもハチャメチャすぎてちょっとがっかりの★2.5(;^ω^)
アベンジャーズも玩具店経営という職業柄鑑賞する必要があるが、今月はスケジュールの関係で劇場に足を運べないかも・・
暑い夏は何も考えずポップコーン片手にアクション映画とホラー映画を鑑賞するのが一番の夏バテ予防かもしれないな(笑)
 

愛を積む人

愛する妻に先立たれ、人生の目標を失いかけながらも、坂を登りつづける不器用な男を佐藤浩市氏が熱演。
静かな感動作を家人と鑑賞した。

ん~・・★4点
ちょっと話が出来すぎていて感情移入できなかったかな・・(;^ω^)
今、嫁さんに先立たれたら子供の事や家事の事がお手上げになるので想像するだけで恐ろしいが、後5年もすれば一番下の娘も手が離れ夫婦で過ごす時間が圧倒的に多くなるだろう。妻との共通の趣味といえば小旅行程度。アウトドアの趣味も本や映画の好みも全く違う。”熟年離婚”という言葉も近頃耳にすることが多くなったが、できることならそういう関係には陥りたくない。しかし、映画のように妻に先立たれて突然別れを宣告されるのも辛くて堪らない。
天災や交通事故などで同時にあの世へ行くことは稀であり、夫婦の何れかが先にパートナーを看取ることになる。
願い叶うならば、先に看取られる立場でありたいとつくづく思う。鑑賞後”こんな映画見たら益々先に死ねやんわな”と力強い言葉を妻から頂いた(笑)
原作はエドワードムーニーJrの小説(石を積むヒト)劇中、汗をかきながら石を積み上げる姿がとても美しかった。折り返しを過ぎた自分も石を積むように徳を一つ一つ積み上げたいものだ。

MAD MAX 怒りのデスロード

MAD MAX FURY ROAD by George Miller 鑑賞!

★5点満点最高!!!ヤバイ
トムハーディヤバイ! シャリーヤバイ! ジョジミラヤバイ!
1981年のマッドマックス2が上映されたのが1981年の確かお正月。
当時14歳(中学二年生)今は存在しないが近鉄四日市駅前にあった四日市シネマ劇場で鑑賞した。パンフレットもポスターも当時買っており現在でも所有(;^ω^)
劇場を出て映画監督になりてー”と思ったことを記憶している。
34年ぶりにリブートされた本作、兎に角あれこれ考えず狂気乱舞なアクションを感じる作品だ。
嫁さんとか彼女と見るデートムービーではないが、ドンパチ映画が大好きな男児なら堪らなくしびれると思う。
以下、ネタバレ!未見の方は要注意!
・オープニングタイトルで遠くからブーメランのように飛んでくる金属系のMAD MAXの文字か前作までのシリーズと違った点がチト寂しい(笑)
・希望を求め新しい道に進もうとする女革命家と、リスクを承知しながらdouble backを選択をする男マックスに何か現代社会を見た気がする。
 

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