イーサンホーク主演の”パージ”
監督はジェームズデモナコ、製作にはあのマイケルベイも参加している。
しかし、内容的には★2点(;^ω^)
だけど、好きな女優さんのレナヘディさんが奥様役で出演しているので★3点
物語の展開があまりにも唐突すぎ、出演者の動機が今一つ判らなかったので映画に全く入り込めなかった。
続編の”パージアナーキ”は某シネマサイトのレビューでも高得点なので夜更かしして鑑賞してみよう\(^o^)/
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
アンハサウェイ演じるジュールズがベンチャー企業の社長役、デニーロ演じるベンがシニアインター生という役どころ。
家庭と仕事の両立の難しさ、会社を引退した後の社会との関わり合い、ジェネレーションギャップなどなど・・とても難しいテーマを軽快にスタイリッシュに描いた良作。
私的には★4.5 女性は勿論、男性もおすすめ\(^o^)/ウルッ、ドキッ、そして最後には最高の笑顔にさせてくれる。
人生経験48年、会社経営23年になるが、ベンのような人生と仕事の両面で泣いた、笑ったかたの談をもっと沢山頂きたいと思う今日この頃(;^ω^)
若者の就労支援の為にインター生を受け入れることも大切だが、シニアインターの方の経験に耳を傾ける大切さを改めて気づかせてくれた。
今夏のアクション大作の一つである”ターミネータージェネシス”を観た。
68歳とは思えないシュワちゃん演じるターミネーターにワクワクした\(^o^)/
登場シーンに流れるジャジャンジャンジャンというテーマ、I'll be backという決めセリフ、 イビョンホン演じる液体ターミネーターT1000・・・過去の作品にオマージュした内容は往年のファンを楽しませてくれたといいたいところだが、ストリーがあまりにもハチャメチャすぎてちょっとがっかりの★2.5(;^ω^)
アベンジャーズも玩具店経営という職業柄鑑賞する必要があるが、今月はスケジュールの関係で劇場に足を運べないかも・・
暑い夏は何も考えずポップコーン片手にアクション映画とホラー映画を鑑賞するのが一番の夏バテ予防かもしれないな(笑)
愛する妻に先立たれ、人生の目標を失いかけながらも、坂を登りつづける不器用な男を佐藤浩市氏が熱演。
静かな感動作を家人と鑑賞した。
ん~・・★4点
ちょっと話が出来すぎていて感情移入できなかったかな・・(;^ω^)
今、嫁さんに先立たれたら子供の事や家事の事がお手上げになるので想像するだけで恐ろしいが、後5年もすれば一番下の娘も手が離れ夫婦で過ごす時間が圧倒的に多くなるだろう。妻との共通の趣味といえば小旅行程度。アウトドアの趣味も本や映画の好みも全く違う。”熟年離婚”という言葉も近頃耳にすることが多くなったが、できることならそういう関係には陥りたくない。しかし、映画のように妻に先立たれて突然別れを宣告されるのも辛くて堪らない。
天災や交通事故などで同時にあの世へ行くことは稀であり、夫婦の何れかが先にパートナーを看取ることになる。
願い叶うならば、先に看取られる立場でありたいとつくづく思う。鑑賞後”こんな映画見たら益々先に死ねやんわな”と力強い言葉を妻から頂いた(笑)
原作はエドワードムーニーJrの小説(石を積むヒト)劇中、汗をかきながら石を積み上げる姿がとても美しかった。折り返しを過ぎた自分も石を積むように徳を一つ一つ積み上げたいものだ。
MAD MAX FURY ROAD by George Miller 鑑賞!
★5点満点最高!!!ヤバイ
トムハーディヤバイ! シャリーヤバイ! ジョジミラヤバイ!
1981年のマッドマックス2が上映されたのが1981年の確かお正月。
当時14歳(中学二年生)今は存在しないが近鉄四日市駅前にあった四日市シネマ劇場で鑑賞した。パンフレットもポスターも当時買っており現在でも所有(;^ω^)
劇場を出て映画監督になりてー”と思ったことを記憶している。
34年ぶりにリブートされた本作、兎に角あれこれ考えず狂気乱舞なアクションを感じる作品だ。
嫁さんとか彼女と見るデートムービーではないが、ドンパチ映画が大好きな男児なら堪らなくしびれると思う。
以下、ネタバレ!未見の方は要注意!
・オープニングタイトルで遠くからブーメランのように飛んでくる金属系のMAD MAXの文字か前作までのシリーズと違った点がチト寂しい(笑)
・希望を求め新しい道に進もうとする女革命家と、リスクを承知しながらdouble backを選択をする男マックスに何か現代社会を見た気がする。