確定拠出年金

およそ5年前に加入した確定拠出型年金

50歳になって漠然と老後資金のことが気になり何となく入ってみたものの運用について何の関心もしていなかった。先日、管理会社から残高のお知らせが届いて中身を確認したが殆ど運用益は出ていいない😅投資先と運用割合の見直しをしてみよう💦

従業員の退職金を考えるためにも中小事業主掛金納付制度(iDeCo+)について今後検討する余地があるので勉強しなければならないことを痛感する。

枯れ

今年二月に降った大雪の影響か店舗周辺の植栽が大きく傷んでしまった😢

植栽工事は外構工事として減価償却しているが新たに植樹する場合、修繕費として計上するのだろうか🧐

店内の修繕は待った無しで行う必要があるが外構はついつい後回しとなるが決算も近づいてきたので経費の予算配分を検討する必要がある。実店舗の維持管理は想像以上にお金がかかるのが悩み🥲

コンテナ見学

倉庫目的で使用しているコンテナが老朽化した為、代替え品を愛知県のコンテナヤードへ見に行った😃

コンテナをトレーラーに積み込む様子は圧巻で男子ならばワクワク感半端ない。

トラックタープでカバンをつくる“フライターグ“のスイスチューリッヒ店は中古コンテナを積み上げ店舗にしている。こういった商業施設をいつか日永の地でもやりたいと思っている😃

会社界隈でもトランクルームのレンタルコンテナを目にする。防犯性と料金のバランスも良さそうなのできっと需要があるのだろう。

中古コンテナの利活用の可能性をとても感じる見学となった✌️

花見

昨日は伊勢で県内外の要人の皆様との花見会の席に参加させていただいた。

美味しい食事に綺麗な桜だが、いささか緊張して正直存分に楽しむことはできなかったが学びの多い一日となった😓

社長業を長年やっていると、ありがたいことに多方面からご縁を頂く。ご縁いただくことは本当に恵まれていることなのだが自分のキャパを超えてくると少々心労も増えてくる。事業欲と恐怖のバランスが経営者は最も大切であると考える。これからの会社規模、社長としての寿命などこれから先を良く見据え、人様とのご縁も分相応に考えていきたい🌸

個人保証

与信の乏しい経営者はお金を借りる際、個人保証を必ず要求される。会社が潰れれば個人で弁済する、できなければ破産して償うことを覚悟して長年経営に携わってきた。

事業欲以外に「恐怖心」というものが会社の成長に繋がってきたとも言えるだろう。

来月から国による経営者保証改革プログラムなるものが策定された。

これにより個人保証に依存しない融資制度の実現を図ることが目的とされる。

早速、この年度末に運転資金を調達することになったがご贔屓いただいている金融機関さんからのご提案で個人保証の印鑑を要求されることは無かった。事業を続け、社内で責任ある立場であり続ける限り恐怖心がなくなることはないだろうが、少しは気持ちが軽くなる。家族を守るためにも個人保証がなくなることを一つの目標に決算書を磨き上げたい。

当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。各店、ワクワクするような春夏商品を多数揃えお待ちしておりますので是非実店舗へご来店ください🤲

コトワザ

七度探して(尋ねて)人を疑え

物を紛失した時は、つい人を疑いたくなるものだが、自分で何度も探した上で疑っても遅くはないという意。軽率に人を疑うことを戒める句とある。

経営者として数多く辛酸を舐めたからか💦この句を読んだ最初「何度も何度も色々な角度から悲しいが人様を疑わなければならない。それほど人は嘘をつく」こんなふうに解釈した🤣自分の性格が余程歪んでいると猛省した。

経営者としての後半は人を信じる心で穏やかに生きたい

植栽

会社の植栽が先日の降雪でやられた😢

再生することはないのでやり直す?緑化とか外構って小売にとってすこぶる大事。

“日永のあのお洒落なとこ行こう“って聞くとめちゃ嬉しい。

こういうのに助成金が欲しい😅

空港商売

中部国際空港のテナントに空室が目立つ。

やはりコロナ禍の影響によるものだろうか。

空港は世界中の人々の往来がありビジネスチャンスは高いと思われるがコストに見合う売り上げを取るのが難しいのだろうか。セントレアグループの家賃条件を調べてみると確かにハードルが高そう。よほど量を販売するか、仕入れを抑えられるプライベイトブランドを扱う必要があるだろう。

弊社の玩具事業部 FATMAMAはフィギュアやキャラクター商品の販売を長年行なっている。海外の方からも人気のコンテンツなので検討する余地はある。一度家賃交渉してみよう。

複合施設

当社は本社がある四日市日永にサブカル発信の聖地をつくることが使命だと思っている。創業から30年かかって10店(内2社は別会社さん)の個性的なリアル店舗を生んだ。

商店建築一月号の特集は“街と暮らしを豊かにする小さな複合施設“まさに我が社がこれからもやり続けたく思っていることだ😃

時代にマッチしたコンテンツや建築デザインの実例が紹介されていてとても参考になった。ただ、近頃思うことはここは四日市の郊外であるという立地であり都心郊外ではないのでスケール感やスピード感も良く考えないといけないことを強く感じる。近隣で売り土地などの提案も頂くが“買って、壊して、建てる“設備投資は時間も資金もかかる。でも、こういう“お店づくりが街づくり的“な書籍の内容は難しい経営本と異なり夢が膨らみ心地よい時間となる😅

伝える力

経営者にとって “言葉“ が重要であることはいうまでもない。

自身、話すことがあまり好きではない。又語彙力も乏しいため人前に立つのが苦手である。

しかし、経営者である以上、自分自身を鼓舞し何とか人前で話すようにしている。

話し方本なるモノを過去幾冊か読んできたが中々身についていないが、本書を繰り返し読み血肉にしたいと目下努力中😅

「話し方ベストセラー100冊」タイトル通りポイントが簡潔にまとめられており。非の打ち所なく完璧なバイブル😅後は結果が出るまでやり続けるのみ✌️

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