911 991 first

車のEV化が益々加速化している今日この頃、変革の時代にリセールバリューの高い車はいったい何だろうかと時々考える。長年所有している964はありがたいことにリセールがバブルのようなので安全面を第一に考えてそろそろ手放そうと思っている。羽根のついたMチューンされた鉄馬を買うかそれとも貯金を叩いて964をアップグレードさせるか😅

そこで現在興味津々なのが911前モデルのNAエンジン991カレラSとタルガ4Sの2台。

自然吸気エンジンのモデルとなると2015年より以前の年式となる。低走行車で整備が行き届いた車種となると即断即決できない価格帯となる。但し、高いリセールがあると仮定すれば資産としての価値は十分あると見た。今時は白と黒のボディカラーが一番無難であるに違いないがこのモデルに関してはレアカラーも良いかもしれない。ガレージサイズの都合で実現には程遠いが色々と妄想するのは無料で実に楽しい💦にしてもNAのシフトダウンサウンドは堪らなく官能で心がメラメラする。タルガ4ならスノボードキャリアも勿論、装着したいな😅✌️

三寒四温の時候、どうぞ皆様ご自愛下さい。

Beloved Car

「ABOさんクラシックレンジってどうなの?」と車好きの知人から近頃良く聞かれる😅

消耗品を定期交換し燃費を気にせずファーストカーとして日常使いしていればそうそう大きなトラブルが起きることは少なく、できれば近くに整備相談できる主治医が居ると安心と答えている。価格帯は様々だが多少割高であっても整備が整った個体がおすすめでオリジナルに近ければリセールも決して悪くないので資産としての価値もある。

以前にも書いたが安全面でクラシックに戻ることは無いが、これほど多くの諸兄諸姉を魅了する車は中々ない。クラシックレンジとお別れしてから随分日が経つが正直未練がまだある💦

AUDI

メルセデス、フォルクスワーゲン、BMW、ミニにポルシェなどドイツ車に乗った経験はこれまで数多くあったが、アウディは何故か乗車する機会が無かった。

先日、お知り合い社長様の運転で名古屋まで

高速安定性、静寂性、居住性などどれも大変満足行くものであった。何となくエンブレムも含めコンサヴァなイメージを勝手に抱いてしまっていたが、アンダーステートメントでジェントルでチャーミングなブランドだと感じた。AUDI社もポルシェやランボルギーニ、ベントレーを傘下にするフォルクスワーゲングループとは不知だった💦

巷のsuv人気にちょっと満腹感がある今日この頃、ドイツブランドのステイションワゴンがオンオフ使えて上がりの車になるかもしれないな・・と思ってしまった😅

名車

英国のカーカスタマイズメーカー“ルナズ”という会社が初代レンジローバーのEVモデルを50台限定で今夏発売するというニュースが目に飛び込んだ✌️

クラレン好きには堪らないお話し😅エクステリアはまんま初代の美しさ。インテリアの写真は無いが、どうやら現代的なデジタル使用になっているらしい。

気になるお値段は何と諭吉3389💦ゼロが一つ少なければ買えなくもないがちょっと高すぎる😓これ、果たして売れるのだろうか?恐らく、クラシックデザインの車両を電動化するスタイルはこれからムーブメントとなるだろうが生粋の車道楽の諸兄はオリジナルにきっと拘るだろう。また、安全性能の面もクラシック仕様となると怖くて乗ってられない。

車業界は変革の真っ只中。私的には空冷のガソリンエンジンを少し楽しみながら安全と環境面に考慮し時代に合わせた車選びをして行きたい😁

ドッキリ

東名阪道を名古屋方面へ走行中、左車線から猛スピードで走行する白い車両。追越車線に車列が続く中、突然ウィンカーも出さずの割り込み。思わずブレーキとクラクション。すると、割り込んだ白い車が前方で数回に渡りブレーキング。

でた〜💦💦💦これ流行りの煽りじゃん💦これだけ騒がれている時代にまあ勇気あるな😓

交換したばかりの解像度がとても高いドラレコ映像を見るとまんまの映像が保存されていた😁運転手はどうやら外人さん。日本の交通法規を知らなかっただろう😉

運転はジェントルに行きましょう✌️ 

AdBlue

エンジンチェックマークが点灯した。以前、アドブルーが減少すると点灯した記憶があるのでサービスを受けられるスタンドをググってみると四日市東インター近くの宇佐美さんで補給いただけるようなので早速行ってみた。

因みにアドブルーとはディーゼルエンジンに必要な排気ガスをキレイにする為のもので、燃費が良く、トルクも高い最新のディーゼルエンジンには世界共通でアドブルーという尿素水を使って排気ガスをキレイにする仕組みが付いている。オイルとは別のタンクに入っていて、目安としては1000キロ走行すると1リットル減るとか。タンクの中のアドブルーが無くなってしまうとエンジンが掛からなくなるようになるので、走行距離に応じて補給が必要となる。

どれだけ入れて良いかはゲージが無いので先ずは7リットルほど入れてみた。しばらくするとチェックマークも消えたので恐らく規定量に達したのだろう。オイル交換時にあわせてアドブルーも一緒に補給するのが妥当かもしれない。

odometer

964のオドメーターが間も無く70000キロにとどく。

大きな事故や故障もなく仕事とプライベートの足として活躍してくれている。最新の992型も大変魅力だが空冷サウンドの鼓動は最高に心地よい。特に初冬の今の時期、外気を感じながら聞こえてくる乾いた音を聞くと何処までも運転したい気分になる。

安全性や環境面のことを考えるとそろそろ降りる時が近いかもしれないがもう少しの時間、大切にメンテナンスを施して寄り添っていたい。

香り

車内で香りを楽しむ時間を近頃大切にしている。香りは目に見えない聞こえない、接触感もなく、味もしないが臭覚は感性を磨く上でとても重要だと言われる。

何でも五感の中で唯一、匂いだけが感情・本能に関わる「大脳辺縁系」に直接伝達され、リアルな感情を伴った追体験を想起させるきっかけとなるとのこと。

車内はパーソナルな密閉空間であり、あれこれ悩んだり深く思考する際にも最適な場所であり経営者にとって必須😅

ディフューザーを柑橘系からソフトな秋っぽい香りに変えてみた。

本格的な秋の到来が待ち遠しい🍁

除菌スプレーの副作用

除菌スプレーの流通が正常になってからは所有する車に一本配備している。

運転する際にはハンドルやタッチパネルなど、ゲストを乗せる際にはドアノブも吹きかけるよう心がけている。

ただ、パーツによっては樹脂が変色したりする問題が色々起きている。社用車登録しているゴルフのインパネ周りも小さな気泡が浮き出て水拭きしても全く取れなくなった😅

アルコール除菌という行為が日常になることを想定せずに物創りされたものは、今後残念ながら変色などの問題が度々起こることだろう。

New defender

現車をようやく見る日がきた✌️

紙カタログ、動画など事前情報で期待はパンパンに膨らみ、前モデルの熱狂的ファンとして現車に出会える日を心待ちにしていた。

試乗はしていないが、エクステリアとインテリアにおいては期待を超えることは残念ながら・・😢

インドのタタ自動車のグループになってからはどうもラグジュアリー路線一辺倒で各車両のセグメントが上手く出来ていないように感じる。ディスカバリーとディフェンダー、イヴォーク(オープンは別)とヴェラール、個人的にはどちらか一方にインテグレーションした方が良いと思う。

駅近でこういうゲリライベントも今時で全く新鮮味なし。ブランドアイコンとして海や山でのお披露目会の方が俄然良かった。

残念ながらランドローバー党に戻ることはもう無いと思うと少し寂しい。

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