我が家の奥方は車の運転そのものがお好きなのか、それとも仕事で出かける必要性が高いのか・・兎に角、走行距離が多い。月間千キロ強、年間一万キロを軽くオーバーする(◎_◎;)
そんな訳でタイヤも季節毎まめにローテーションしなければ方減りが酷くなる。自画自賛になるがクラシックレンジをここまで乗り込んでいる方はそういないのではないだろうか(-_-;)
お天気も良かったのでせっせとジャキアップしタイヤ交換をやってみた。
アルミホイルを装着しているものの四駆タイヤなのでそれなりに重量がある。はめ替えにおよそ1時間以上はかかったであろうか。腕はパンパン、痛めている腰の具合もさらに悪化しそうな(-_-;)
それでも、DIYでやるとタイヤの溝やローター、ブレーキパットの減りも目視チェックできるので代金の節約含めて一石二鳥である。
明日からはどうやら全国的にお天気下り坂・・桜が見ごろの今週末。嗚呼お出かけしたくてたまらない。
カテゴリー: 車
オイル・・グリース・・漏れ?
クラシックレンジの右スイベルハウジングがどうも怪しい(-_-;)
オイル漏れ?グリース漏れ?
古い英国車を乗っているとシャーシの下に潜り込んで目視チェックを行うことが日課となる。
メカ音痴でズブの素人ながら異常か正常かは目で見て判ることが以外に多い。
油脂類等は少々漏れて当たり前的な古い外車と大手国産車では車に対し求めるものが大きく違い過ぎる。
近い将来、車の動力は電気に代わる。ガソリンやオイルなど油脂を使う車は特殊車両のみとなるだろう。
仕事上、経営判断で変化を恐れることは決してないが、プライベイトではかなりコンサバな自分に何だか加齢を感じる今日この頃(笑)
えっ?ディフェンダーの生産が今年12月で終了?
今月号のHUNTも面白い。狩猟をされている方の記事は大変興味深く読ませていただいた。鉄砲の所持許可書を取得したいと思っているが中々行動にうつせない今日この頃。
さて、本号では山とクルマと題して色々なヴィーグルが登場する。勿論、我が陣営ランドローバーも登場する。表紙にはイエローのDEFENDERに笑顔の照英さんがベストマッチ。
そんな素敵な記事を読み進んでみると、何とDEFENDERの生産が今年12月をもって終了するとか(-_-;)早速、色々なサイトを調べてみたが、どうやらガセネタでなく本当のことらしい・・いや~これは困った困った。スノーボード用品やアウトドア用品を販売する職業柄、DEFENDER110はもっとも適した愛車。これに代わるものはないというほど惚れ込んでいる。多少のオイル滲みはあるものの機関良好で故障しらず。ただ、購入後、10年を経過しているので多少のヤレはでてきた。クラシックレンジローバー同様に同じ車両の買い直しをするといっても流石に我が家の財務大臣は理解してくれないだろうし、デニムやスニーカーの類と同じでもう一台ストックしておきたい旨を伝えてもキチガイ扱いされるのがオチである(-_-;)
メルセデスのゲレンデも生産中止のアナウンスがされたが、熱狂的なファンの声で今も継続されている。トヨタのランドクルーザー70も期間限定ではあるが再生産された。DEFENDERのファンは地球規模でかなり多いと勝手に想像しているので、きっと時代を超えて生産され続けるのではないだろうか・・そんな儚い夢を少しばかり抱いている。
嗚呼DEFENDER・・乗って、乗って、乗りまくって、乗りこむほど益々愛が深まる・・そんなクルマに出会えたことは幸せだ(笑)
主治医のピットに鎮座するv12エンジンが欲しい
愛車ランドローバーの治療を見て頂く主治医のピットに長期間アストンマーティンのヴァンキッシュがお泊りしている。
メカニカルトラブル等の理由で長期間置かれている訳ではなく、セレブなお客様からお預かりしているとのこと。
世の中にはリッチというか優雅というかお金や時間をに余裕がある方が現実にいらっしゃることにとても感心する。
ご職業はいったい何なんだろう?と妄想が深まる。
アストンマーティンを自家用車と所有することは願えば叶うチャンスは十分あるかと思うが、かなり自分の報酬をあげる必要がある。自分の報酬をあげるには会社の利益をあげ、当然従業員に還元してからとなる。それ以外に購入チャンスがあるならばやはり株式投資などの資産運用を積極的にやるしかない。日本の株を今からガッツリ買う勇気はないし、収益物件などにも興味関心は少ない。
でも、アストンが欲しい・・ヴァンキッシュかDB9か・・
V12のエンジンが搭載された、いわゆるスーパーカーは今まで所有したことが無いのでメンテンスにかかる労力は全く想像がつかないが、あのエンジン音は車好きには堪らないサウンド。5メートル近い長さに2メール近い車幅はやっぱり日常ユースには明らかに不都合・・と現実を自分に言い聞かせているさまは何だか男の子らしくない。ここは年末までに購入プランを綿密にたてるぐらい物欲を湧きたてる方が良いのかも(笑)
ガソリン価格
愛車Defebderの燃料は軽油。一時期130円を超えていたリットルあたりの価格が100円を切りそうだ。
二桁台の軽油価格の表示を見るのは実に何年ぶりだろう・・超期待!
およそ満タン75リットルを給油すると諭吉一枚かかっていたのが2500円もお釣りがかえってくる。
ここ四日市の郊外に住んでいると移動手段の大半は車。ガソリン代がもろに家計や会社経費に直結する。
果たして幾らまで原油価格は下がるのだろう。
持論はシェールガス潰しなどの理由で1%の富裕層が価格調整しているという予想。日本の株も今のの価格から買うのは非常に怖いが原油関連株なら今が全力買いなのかもしれない。マイノリティ思考の自分はいつもこういうひねくれた考え方をする(-_-;)
レギュラーガソリン100円を切るようなことはかなり現実的ではないような・・・
お客様の素敵な車
25年も前の車を日常使いするとなると、信頼おけるプロのメカニックが必要だ。ありがたいことに自分には主治医が存在する。
ランドローバーのマイスターかと思いきや、車なら何でも触る器用さが素敵で尊敬する。その昔、主治医から"車の構造自体は車種が変わってもそれほど変わらない"という言葉を聞いた覚えがある。
そういえば、たびたび整備工場に伺うが近頃ランドローバーを触っている姿は見たことがないな・・そんな主治医の愛車の一台はジムニー。
もちろん、泥んこ仕様。勿論、MTだろうと想像るが実は奥様を思いATを乗るあたりも素敵だ。
近頃、こういう遊びから遠ざかっている。
車を移動手段と荷物の積載にしか使っていないことを反省。四駆乗りなら道なき道を走り野遊びしなければ。
愛車や愛馬に強い味方
近頃、寒さに負けて愛馬に乗れない。
R80GS BASICは事故後の修理が完結していないので乗りたくても乗れない。
家人は使い勝手の良さを理由に祖父のワンボックスカーを乗ることが多い。
こうなるとこの時期愛車、愛馬のバッテリーが著しく弱る。バッテリーが弱るとセルが回らない。出先でエンジンがかからないと冷汗がでる。
そんな心配ご無用ば便利な充電器をお世話になっているバイク屋さんに教えて頂いた。
OPTIMATE 4
この充電器の便利なところはバッテリー本体の診断機能がついていること。また、充電量を自動制御すること。お値段はケーブルを入れると諭吉2枚近く必要になるが、複数台愛馬を所有するライダーや週末しか乗らないドライバーの方に超おすすめ。
本体正面にいろいろなインジケーターが英語で書かれているが、メカ音痴な小生でも絵と色で何となく理解できる。
因みに、バイク用ということで購入したが車にも使用している。先日もクラシックレンジのバッテリーを蘇らせてくれた。水上オートバイやキャンピングトレーラーなど幅広い用途にお使い頂ける優れもの。
スタッドレスタイヤへ
雪道や泥道・・悪路に強いといわれる愛車110もタイヤがスノー用で無ければ雪の上で安全度は格段に落ちることを先日の降雪で身に染みた。
主治医のお店も年度末ということもあり、バタバタの様子だが無理を言ってタイヤ交換をお願いした。これで爆弾低気圧がきてもひとまず安心だ。
初恋の車
アウトビアンキA112アバルト
免許を取得し始めて”自分で乗りたい!”と思った車両。
確か自分が免許を取得し間もなく生産中止となり、このA112型から流線形のΥ10型にモデルチェンジとなった。
当時、中古のイタリア車は絶対買ってはダメ!・・とハイソカー(クレスタ、ソアラ、プレリュード、クラウン・・・)を乗る諸先輩方に引き留められた。故障が多く、維持費がとんでもなくかかると・・
購入資金が無かったのも理由の一つでもあったが、就職させて頂いた会社の給与を20か月ほど蓄えてからFIATのUNO TURBOを新車で買った。FIATも新車と言われながらも数々の故障に泣かされたが10年ほど大切に乗った。
先日、ボロボロに傷んだA112が車の修理屋さんらしき場所に鎮座していた。ナンバーも取得されていないので恐らく廃車であろう。
今の生活環境では増車は100%無理ではあるが、いつの日かA112をレストアして若い頃の夢を叶えてみたい。
ポルシェやクラシックレンジ同様、可愛い丸目のルックスがたまらなく素敵だな。
接客方法
昨夜、久しぶりに名古屋の栄周辺を歩いてみた。
確か電化製品を販売するお店が過去に入居していた一等地。今はジャガーランドローバーのショールームが開店されていた。
最新型のレンジローバーヴォーグが鎮座していたので、ちょっと立ち寄ってみた。
いや~第四世代のレンジローバーヴォーグと我が家のクラシックバンプラはカタチこそニアなものの内装のしつらえから外装、パワーユニットまで歴然の違いがある。
運転資金と福利厚生費が潤沢ならば社長の特権を活かして経費で購入したいと思う車だが(◎_◎;)
ただ、クラシックヴァンプラと110を下取りに出さなければならない事を考えると、悲しいが現代のランドローバーというブランドは私が愛した車ブランドではないことに気付く。
閑話休題。
勿論、買う気(買えない(◎_◎;))ない旨を伝えグジュアリーな店内に入った。手書きの名刺を渡す赴任間もない新人営業マンさんがランドローバーの歴史や最新レンジのトピックについて熱く語っていただいた。想定内の範囲であったが、ランドローバー好きとしては興味あるお話を聞くことができた。
店内に設けられたゴージャスなテーブルに座らせて頂き、おなじみの来場アンケートなるものを記入。
「数日前にオープンしたばかりです。車両うんぬんよりもお気軽にお立ちより頂きお茶でも飲んで行ってください!」
入社間もない営業マンの方の話と笑顔は全くおべっか(営業トーク)ではなかった。
現代の接客手法は10年前、20年前とは一見全く異なるアプローチが必要となる。
本当に自分自信が心底もって進められるものを進める。「こんな素敵な商品が世の中にはある」そんな想いを伝えたい・・営業トークに必ず必要だ。
自身の生活の為に買ってもらいたい・・・そんなキナ臭い営業臭が出た時、お客様はドン引きするだろう。
我が社もそんな社風には絶対したくない。