好きな車のデザイン

男にとって素敵なカーライフは永遠の憧れではないだろうか。
私の車遍歴は前にも書いたが、イタリアのフィアット車を30年前に購入してから、輸入車歴がスタートした。
メカ音痴のくせに、車の歴史やデザインには小うるさい。
デザイン的にもっとも惹かれる部分が顔とお尻(^_^;)
クラシックレンジ、ディフェンダー、ランチャデルタHF、アウトビアンキA112、ローバーミニ、アストンDB5に911・・
丸目のヘッドライトはクラシック感と愛らしさが堪らない。
また、ヒップラインは911の!ドン!キュン!ボン!の964型がベスト(^_^;)

最新型のレンジローバーもポルシェもメカ的にはとても素晴らしい思うが、デザインの面では90年代の車両に分があるのではないだろうか。
それにしても、新型レンジローバー(特にオートバイオ)2000万円に迫る価格は夢のまた夢である(^O^)
余談になるが、使途の決まっていない現金2000万円あれば・・・そんな事を妄想すると、ついつい新事業のネタが溢れてくる(^O^)

お客様の素敵なお車

フランス車といえばプジョーにルノー、そしてフランス大統領もお乗りになっているシトロエン。
中でも一番人気のc4は全世界でも100万台が販売されているとか。にも関わらず国内、それも三重県という地方ではおめかけする機会は結構少ない・・何故だろう。
そんな素敵なお車をサラリーマン時代の大先輩が真っ赤なc4に乗ってご来店頂いた。

モデルチェンジ後のニューカーで納車を済ませたばかりだとか。この大先輩、お働きになっている会社は非常にビックネームのお堅い会社であるが、私生活というか趣味はナイスな趣向をお持ちである。その審美眼は製造業に従事されているのにはもったいないと今でも思うのだか・・
私が大手の会社を離れておよそ21年。今でもその時代にお世話になった方にお声掛け頂けることに大変ありがたく嬉しく思う。先輩曰く、車や洋服の話を会社の同僚にしても全く理解をしてもらえないとか(^_^;)
洋服は寒さ暑さを凌ぐもの、車は単なる移動手段。最低限の生活必需品として捉えるのか、拘りを持ったモノと寄り添うのか・・この考え方は大きな結果の違いを生むだろう。
何よりも数十年の時を超えて、先輩とお会いできたことに心から嬉しく思う。
先輩、ありがとうございました。

お客様の素敵なお車

ランドローバー車の魅力に取りつかれてから随分たつが、もしも三台目の所有が許されるなら、この年式のディスカバリーは非常に心惹かれる。

オーナー様の愛情がたっぷりと注がれているらしく、隅々まで綺麗にメンテナンスされている。
大人数でワイワイやりながらフィールドへ向かうならこの車が一番ワクワクするのでは(^O^)一番最後尾のシートを2席引き出せば最大で7人乗車が可能。スタジアムシートは後席でも快適な乗り心地を味わえるのも魅力的。
最新のディスカバリー4も実用者として確かに魅力的な車両に違いないが、ランドローバーの英国らしさは旧モデルの方が味わいが出ている。
オーナー様には修理修繕して、重税にも負けず末永くディスコと共に過ごして頂きたい。

異常ランプ点灯・・

今日は平野部でも雪がチラついた。明日からの3連休も全国的にかなり冷え込み大荒れの天気予報。お出かけの際はくれぐれもご注意頂きたい。
一昨日、家人の車を運転しているとABSの作動異常を知らせる警告灯が点灯した。

古い車を相棒にしていると、ちょくちょくこういったトラブルがおきる。雨が降り路面が濡れていたので路肩に停止し主治医(お世話になっている整備工場)に電話してみた。
”ABSのランプが点灯しっぱなしになる不具合は車をリフトアップした際に時々起きるセンサー異常(ABSセンサーのコネクターが接触不良をおこしている状態)だから心配無いと思いますよ~・・”
ホントかよ?(^_^;)と思いながらも運転を続行した・・
今のところ明らかな異常は見当たらないが、ブレーキまわりだけに早く原因をはっきりさせたい。
明日からは、愛車で雪山へお出かけの方も多いかと・・路面凍結の恐れもあるのでどうか最新の注意を!

愛車いじり

何故か暮になると車やバイクをいじりたくなる。
洗車は勿論、普段中々できないような事もやってみたくなる。
昨日、お天気が良かったので仕事の合間に社用車をいじってみた。
経年変化で色が落ちてしまったフロントグリルの再塗装。

エンジンのメカ的な修理や補修を行うことはできないが、部品の脱着程度は男なので少々はできる。
序でにウィンカーと車幅灯のベースもグリルにあわせて再塗装した。新品のように輝いたのでとっても気持いい。明日は定休日なので家人の車に自分のバイクなどもいじる予定。
お店は大晦日と元旦は定休日をいただくので、少しだけ仕事をして家事を手伝って穏やかにすごそうと思う。

お客様の素敵な車

今上天皇はプライベイトで1991年製のホンダ”インテグラ”を運転されるとの事。今朝ポータルサイトで初めて知った。トレンドのハイブリットカーでは無く昭和レトロ車を操るとは流石である。公務で中々運転する機会が無く、不動の時間が多いのでメンテナンスも大変だろうと察するが大切に安全に末永くお乗り頂きたいと願う。
昨夜も当店の駐車場で素敵なお車を拝見した。
ルノー4(キャトル)

1961年から1992年まで生産されたフランスの名車。ホルクスワーゲン、フォードに続きモデルチェンジされずに生産された長寿車種とのこと。
一見すると、フルオリジナルのようだ。現オーナー様で何オーナーの方が乗り継がれてきたのだろうか・・もしかするとワンオーナー車なのだろうか。
ボディカラーは恐らくリペントされていると思うが、この薄いベージュがたまらなくキャトルに似合う。
確か1100cc程の排気量なので高速道路を駆け抜けることはできないだろうが、のんびりと車窓からの眺めや、友人と楽しい会話をしながら運転するには十分なスペックだろう。
英車好きの自分も、近頃仏車にやや浮気しているような気が・・ルノー、シトロン、プジョー・・素敵だ。

名古屋モーターショー

寒風の中、朝一バイクをぶっ飛ばし仕事前に名古屋モーターショーを見てきた(^_^;)
気になるお目当てはこれ!

新型レンジローバースポーツ。いや~とってもカッコよかった!
ラグジュアリーSUVの名に相応しい風格が見るからに漂っていた。
ショーの趣旨からして不特定多数の方が車に触れるリスクを回避してか、施錠がかけられていたのでコクピットからの眺めは残念ながら確認することはできなかった。試乗車がリリースされれば是非トライしてみたい。
それにしても朝一番から会場は熱気ムンムンだった。小さいお子さんを連れたご家族からヘヴィーなバイカーの方など色々な方が来場されているのには驚いた。”車離れ”が騒がれているが嘘のようだ。
帰り道、是非弊社のお店にもお立ち寄り願いたいな・・(^O^)

木枯らしの悪戯

昨日は台風のような横殴りの雨が降るなど大荒れの天気だった。
家人が用事を済ませる為に車ででかけた先で風の悪戯にあったようだ。
何でも、立てかけてあった木柱が倒れてきて車に当たったようだとか・・

幸い運転中でもなく、怪我をしたのは車だけだったのでよかったが、年末のこの時期に愛車の凹みはちょっと痛い(^_^;)
今程、知ったことだが、飛来物による損傷は等級が下がらず、補償されると認識していたが、何でも昨年の10月から保険のルールが変更になり一等級下がるとのこと・・まあ、いつものことではあるが保険屋さんとは都合のいいようにルール変更ができるので”もうかる商売”だとつくづく思う・・

お客様の素敵なお車

ブリティッシュモーターコーポレーションのミニ。

自分が幼少の頃から憧れた車の一台である。何とも言えない愛らしいルックスは時代を超えて多くの人に愛されているだろう。
BMCミニの専門書も色々出ており、何よりアフターマーケットが成熟しているので部品の供給を恐る心配がないと聞く。
現代の小型車と燃費等の経済性能を比べると確かに劣る面もあるかもしれないが、このデザイン、この空間、このエンジンサウンドは現代車では残念ながら味わうことができない。
BMWミニもとても素敵な車であると思うが、もしも自分が所有するなら迷うことなくBMCミニをチョイスするだろう。密かに人生最後のあがりの車の候補としている(^O^)
この当時の車、リアエアコンなどは装備されていないので、オーナー様のご配慮か・・後席にサーキュレーター(夏場は扇風機かな・・)が取り付けられている。とても美しく綺麗に保たれた外観からもオーナー様が愛を注がれているのがとても良く判る。
いいな・・クラシックミニ(^O^)

素敵な車

私が18歳の年、貯金して買った初めての車がイタリアのフィアット。イタリアンレッドのFIAT UNO TURBO ieという小型2ボックスカー。当時、名古屋にあったアトランテックモータースさんとうディーラーへ現金を握りしめて買いに行ったのをつい先日のように思い出す。
その車に10年20万キロほど乗っただろうか・・それはそれは故障しまくった(^_^;)あるときは土砂降りの雨の中でパワーウィンドーが締まらない。またあるときは電気系統の不具合でンともスンともエンジンがかからない。
しかし、物凄く大切にし愛情を注いだ。
弊社に来店頂いたブルーのフィアットパンダもオーナー様の並々ならぬ愛情を感じ取れるほどピカピカに磨かれていた。この車両は確か4×4ではなかっただろうか
 
現在のフィアット社も相変わらずキュートなスタイルの車を数多くリリースしているが、個人的にはオースチンミニ同様にクラシックなスタイリングの方に惹かれる。
昨日もとある書店の社長様とコーヒーを飲みながら車談義に華が咲いた。
M社長様が乗るオレンジ色のオリジナルビートルもそれはそれは素敵な名車である。

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