本日の素敵な車 

今週末は大変多くのお客様にご来店頂いた。とても嬉しくありがたい。
店内の商品をじっくりと品定めするお客様の姿を見るととても心に充実感が溢れる。
2013年秋冬、モデラートがお奨めする商品が多数入荷しているので是非リアル店舗にご来店あれ!
今日も素敵な車をパーキングで見かけた。

JEEP WRANGER UNLIMITED
カウボーイという名のこの車、1941年に軍用四輪駆動車両として誕生したウィリスMBをルーツとする。「どこへでも行ける。何でもできる」というキャッチコピーがこれほど似合う車もそうそうない。
切り立ったボディに逞しいオーバーフェンダー、このスパルタンな赤を選ぶあたりにオーナーセンスの良さを伺える。
自分がもしも10年若ければランドローバー狂を改めてラングラー狂になっていたかもしれない。
グランドチェローキーがランドローバーのDISCO4とするとラングラーはやはりDEFENDERではないだろうか。
芸術の秋、食欲の秋、物欲の秋?・・実はヤフーオークションに長年恋焦がれていた車両が現在出品されている(^_^;)ポチッとしてしまいそうでちょっと怖い(^0^))

素敵な車

弊社に来店頂くお客様に素敵な車をお乗りになられている方がいらっしゃる。

VOLVO 240 ESTATE GL
横からの眺めも素敵だが、斜め後方からのデザインにうっとりする。
長さと車幅のアンバランス差がこの美をうむのだろうか。
色合いも素敵だし、ご贔屓ブランドのデカールが”こなし感”を醸し出し、オーナーセンスを随所に感じる。
金銭的にも場所的にも余裕無いので増車は流石にできないが、こうして写真で眺めさせて頂くだけでもHAPPYな気分に浸れる。
拘った商品を揃えていると、拘りを持ったお客様に出逢える。何とも嬉しい。
これからも益々拘り、お客様をワクワクドキドキメラメラさせたい!

秘密兵器

社用車のDEFENDERはフィールドへお客様を送迎させて頂いたり、商品搬送などでフルに活躍している。また、最近は店内什器用の大きな合板や薪ストーブ用の雑木運搬にも。
車内に入りきらない大きなものはシートをリクライニングさせたり、土汚れの付いた雑木はブルーシートを室内に敷いて対応してきた。
先日、あるサイトにとっても便利な代物が紹介されていた。
ヒッチボールに装着可能はヒッチキャリアがTHULEから発売されているとのこと。

十分な耐荷重で、価格も決して高額ではない。おまけに脱着がワンタッチで行える点がいい。
これで、車内がドロンコまみれになる事が無くなった(笑)
キャリアメーカーのパイオニア”THULE”はやっぱ凄い。

アスフェリックスミラーに交換

愛車110のドアミラーが老朽化していたので、お値段は少々はるが思い切ってアスフェリックスミラーに交換した。

このブルーの着色は晴天時の視認性が非常に高く、また親水加工により雨の日の視認性もあげている。ミラー下部三分の一は湾曲率を変えて死角も減らされている。
先日、自転車に乗っていてちょっとしたアクシデントにあったのだが、車のドアミラーは安全をキープする上で最も欠かすことのできないキーアイテムだ。
予算の都合上、先ずは左側を交換した。純正品との圧倒的な違いに少々驚いた。

グリーン化税制・・?

ディーゼル車が新車登録から11年、ガソリン車が13年を超える車両には税金が10%重くなる税法がある。簡単にいうと”環境負荷”の高い車両に重税を課すというのだが、どうもこのルールに納得いかない。

”車を買い換えましょ” ”そろそろEVに” ”最新のミニバン買って景気良くしましょ”・・そんな風に自動車メーカーさんが言っているように感じてならない。
確かに最新のハイブリット車や低燃費のハイテクガソリン車に比べると古い車は燃費や騒音の面において劣ることはある。しかし、燃費が良くなったからといって巨大化したボディサイズの車は環境面にどうなの?使い捨てでは無く修理して長く使うことは物を大切にする基本精神ではないだろうか。
自国民としてできる限り納税は気持良くやりたいと思うのだが・・

997と964

ポルシェの後ろ姿はいつ見ても惚れ惚れする。地下駐車場に停車中の997と964。

911の最新型式は991であるが、どの時代のポルシェ911も趣があって美しい。
ポルシェ911はいつの時代でもスポーツカーであることに違いはない。居住性や燃費よりもスポーツカーとしてのドライビングプレジャーが一番大切であると同時に、カタチ(スタイリング)もかっこよくてはならない。しかし、カタチとかカラーとかブランドの好みは人それぞれである。
997も991もとっても素敵だと思うが964と絶対的なカタチの違いがある。それは”サイズ感”。最新のレンジローバーでも同じように感じたが兎に角大きすぎる。乗られるより乗る、着られるより着るには自分の体にあったサイズ感が大切ではないだろうか。
人生あがりの車はクラシックレンジヴァンプラと964だな・・と妄想した(笑)

お客様の素敵なオートバイ

スノーボードショップ開業以来、足繁くご来店頂いているお客様がいらっしゃる。
最近ではモデラートの商品を大変気に入って頂いている。間もなく創業満20年になるが本当にありがたい。
そんなo様が乗られている愛車のBMW HP2 エンデューロ

BMWバイクの中でも名車と言われ現在の中古車市場でも先ずお目にかかる事ができない。
ピッカピカに手入れされているので新車のような輝きである。
現在自分の愛車は車検をお願いしているので残念ながらライディングすることができない。季節も良いので山桜を見に遠出したい思う今日このごろ・・

タイヤチェンジ

冬用タイヤから夏用タイヤに交換した。

今年の冬は寒さが大変厳しかったが、ここ四日市でまとまった降雪は無かった。
タイヤを入れ替えると、次の季節をとても感じる。
それにしても四輪駆動車のタイヤはデカくて重い・・その上、置き場にも大変困る。
巷では”4シーズンタイヤ”などという便利なタイヤも出てきているようなので一度トライしてみよう。

ワイパー交換

今日も花粉が猛威を振るうとのこと。
肉眼でもわかるほど、黄色い粉が車に付着している。黄砂も随分と混じっていると思うが、やや花粉症気味の自分には黄色い粉を少しでも見ると鳥肌がたつ。
近頃、車に乗って、先ず行う事はワイパーをオンにする事。
ワイパーをオンにするだけで随分と気持ちも目もスッキリするものだ。
あんまりにもワイパーを頻繁に使うので、ゴムが直ぐに切れる。
ワイパーのアーム部分も経年劣化で錆び付いていたので、サイズを測って交換した。

これで車窓からの眺めも随分スッキリした!

第四世代のレンジローバー

先日、仕事の合間をぬって新車発表会に出向いた。
そう、砂漠のロールスロイスやキングオブ4WDの位名を持つニューレンジローバーのお披露目会。

いや~デカくてラグジュアリー・・ドバイあたりの大富豪がもっとも似合う空気に圧倒された。
世界初のオールアルミボディを採用したり、最新鋭の電子制御技術が惜しみなく投入されているという。
それにしても前モデルからあらゆる面でグレードアップされたようだ。特に内装はシンプルだけれど、素材に超一級品が使われている。レザーとアルミ、そしてウッドとのバランスは見れば見るほど惚れ惚れする。エクステリアもカタログではパッと見変化がなさそうに思えたが、実物は驚く程”角”が取れて洗練されていた。
さて、気になるお値段だが、これは庶民がおいそれと手を出せる次元ではない(笑)
しかし、前モデルと変わらない価格設定は非常に適正価格だと感じる。営業の方の話によると、既に数台の予約が入っているとの事。1500万円前後の車に試乗もせずにオーダーするとは、これまた世の中にはお金のやり場に困っている方がいらっしゃるもんだ・・
これはあくまでも私の予想ではあるが、本モデルも中古車市場に並ぶと、驚くほど”値落ち”するのではないかと考える。あまりにも高級4WD車としては浮世離れしすぎていると思う。中東の地なら兎も角、日本ではこの車の持ち味を発揮できるシチュエーションがあまりにも少ない。
発表会では試乗車も用意されていると思い、ルンルン気分で向かったが残念ながら試乗車は今月末に用意が整うとのこと。超冷やかしになるが、ランドローバー好きとしては是非乗っておきたい。
自分もクラシックレンジローバーと出会い、あれこれ15年近くが経つと思うが、今だに人生を共にする車と考えている。部品と家人の慈愛(爆)があればこの先もクラシックと付き合いたいと思う・・そんなことを考えながらショールームを後にした。

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