アクシンデント

仕事場に向かおうと車を走らせると直ぐ異変に気付いた・・何となく車体が傾いて右後方から異音が聞こえる。
直ぐに車を停車し確認するとパンクだ・・

太めのクギがガッツリと刺さりこんでいる。。
いや~困った困った、商談の打ち合わせまで時間がない・・・
ジャッキアップしてスペアタイヤに交換するよりも、心当たりのあるガソリンスタンドへ駆け込んだ方がベターと即断。
ご好意頂いている馴染みのスタンドだったので事情を説明し、直ぐ作業に取り掛かって頂いた。
それにしても近頃、車やバイクに関するトラブルが多い。安全運転の前に安全整備を心掛けなければ!

初めて買った車

30年前、18歳で免許を取得し一年間働いて貯めたお金で19歳で初めて買った車。

FIAT UNO TURBO ie

記憶によると当時の価格は車両本体価格が218万円だったかな・・?
サソリのエンブレムがあまりにも有名なアバルトとのダブルネーム。発色の良いイタリアンレッドのボディカラー、シートにはレカロが標準、ターボ車特有のキビキビとした走りは鮮烈だった。
この車を務めた会社を辞めるまで10年間乗った。
当時、トヨタのソアラやクレスタ、ホンダのプレリュード、日産のシーマやシルビア等セダンやクーペが全盛の時代にイタリアの2ボックスカーを選んだ自分の感性は、やはり”変わり者”だったのだろう。
レジンで精巧につくられた1/18サイズのミニカーを買わずにはいられなかった。
かなりの完成度ではあるが残念ながらフロントグリルの当時のカラーはレッドではなく、ブラックであったと記憶している。
思い出をミニカーで叶える。男の趣味ですな・・(^O^)

ビックリ(^_^;)

昨日、いつも通勤路を走っていると前方でブレーキをよく踏むトラックに遭遇。
道に迷ってる?携帯触ってる?・・と思いながら十分な車間距離を取りながら運転継続。
しばらくすると細い道の手前で方向指示器も出さず、ハザードも灯さず停車(;一_一)
怪しいな・・と思ったその瞬間・・・バックランプが点灯(^_^;)
咄嗟の出来事にクラクションを鳴らすのが精一杯。時既に遅く、フロントバンパーに接触。
愛車110を主治医に預けていたので当日は近頃お世話になってるスターレットちゃん。
フロントバンパーとグリルあたりに軽くキスマークが(^_^;)

車屋さんにとって代車もれっきとした商品の一部。先方の対応も非常によく、即日保険会社さんからお電話頂き真摯に対応頂ける様子でホッと一安心。
今年はバイクでで接触事故をおこし体も心も少々お疲れモード(^O^)また、トラブル?とちょっとブルーな気分になったが、怪我も無かったので何より何より。
お盆期間中、ロングドライブの方も多いかと思います。くれぐれも交通安全にご注意ください。

アクシデント

愛車110の鍵が折れた。

それも、運転席側のキーシリンダー内で・・(^_^;)

何とかリアドアから車内に潜り込んで施錠を解除したものの、エンジンがかからない。
さあどうする・・
JAFにレスキューと頼むか、それとも家人に自宅からスペアを持ってきてもらうか、それとも主治医に助けを求めるか・・・
炎天下の中、PLAN Bを考えた(^O^)
幸い、邪魔にならない場所なので車を捨てて、ブランチしながらスマフォでブログを更新中・・公共機関を利用して本でも読みながらスペアーキーを取りに行くか・・

初心運転者標識

我が家の長男が普通自動車免許を取得した。

今日、取得後初めての路上運転に同乗した。不安定なジェットコースターに乗ってるようなドッキドッキ感(^_^;)
不安定なハンドリング、ちょい遅めのブレーキング、過剰な安全確認・・
思えば30年前に自分が免許を取得した当時の頃を思い出す。
母親の古い軽自動車を借り、敦賀湾まで友人とドライブしたのが、ついこないだようだ・・
しばらくは自分の愛車は持てないので、義父の車と私の110とを借りて凌ぐようだが愛車がボコボコにされないかがちょっと心配である(^O^)
お車を運転される諸兄諸姉は若葉マークを貼った白のDEFENDERをお見かけしたら車間距離をグンと取って頂ければありがたい(^人^)

アストンマーティン

昨夜のブログで2ボックスカーに心惹かれていると書いたが、こちらの車も絶世のクーペであるが、見ようによっては2ボックスカーである(^_^;)

ご贔屓頂いている車屋さんのピットに鎮座しているアストンマーティン。
諸兄はご存知、ジェームズボンドが劇中で運転する英国のスーパーカーである。
前方から後方にかけての美しいラインは最もアストンのチャームポイントであり、斜め後方からの眺めに惚れ惚れする。また、こちらのお車”ヴァンキッシュ”という更に特別なグレードなのでお値段も想像を超える。カーセンサーでちょっと検索してみると中古車両でも軽く1000万円オーバー。おまけに生産台数がかなり少ない。
現存する車メーカーで予算のことを考えなければフェラーリやマクラーレン、ランボよりもアストンのDBシリーズに乗りたい。
山間を抜け、カントリーサイドへバカンスに出かけるならばレンジローバー。夜のハイウェイを飛ばしリゾートホテルで美味しいディナーを食べに行くならDB9・・そんなお馬鹿な妄想をしながらブログを書いている(^_^;)
三連休中日、目を覚ましてしっかり社長業をこなさねば!

車検

梅雨明け間近、いよいよ猛暑が始まりそうなこの時期。
愛車110は自動車車検のタイミングである。
defender110は普通貨物に分類されるので一年車検が必要。税金も安く燃費も良いので経済性は高い方だが車検費用はそこそこかかる(^_^;)だが、毎年、主治医にしっかり手を入れてもらっているので20万キロを突破しても、今なお大きなトラブルはなく仕事にプライベイトに大活躍してくれる。まさに車名の如く我が身を”守って”くれている。
そんな愛車を買い換えるつもりは微塵もないのだが、たまに代車をかりるといかにdefenderが仕事車で運転に体力を要するかが判る。
今回お借りしている車は一昔前のトヨタスターレット。

お世辞にも程度の良い車両ではないが、とても運転がしやすくキビキビと走ってくれて、エアコンも寒いぐらいに効く(^O^)
昨日も1way1時間以上もかかる明和町まで部下を同乗し軽々出張をこなした。
2ボックスのリッターカーも乗りやすくて経済的で素晴らしい。シトロエン、ルノー、フィアットあたりの小型車をセカンドカーとして増車したいな・・何て密かに妄想している。
今年は久々にサマージャンボ宝くじ買ってみよう(^O^)
 

電気自動車

昨日に続いて電気自動車の話題。

一見、トヨタのレクサスに雰囲気が似たオーソドックスな4ドアセダン。
コクピットに座ると、違いが歴然で、大きなタッチディスプレイが真ん中に鎮座する。
シフトレバーも無ければチープなカップホルダーも見当たらず、CDを入れるオーディオ装置も無い。

カリフォルニアで生まれたテスラーモーターズ
モデルSが間もなく日本の公道で目にすることになる。
一回の充電で500キロを走破し、0キロから100キロ迄の加速は僅か4.4秒。
EV車とは思えない圧倒的な性能が凄い。
CEOのイーロンマスク氏のケタ外れの創造力には脱帽する。
年末にはSUVのモデルXも投入予定。価格が価格だけに即断即決で買える車両価格ではないが、テスラーモーターズの存在が今後、日本の自動車文化を変えるのは違いない。
EV車が急速に普及するには専売の充電ステーションの普及も重要ではあるが、飲食店や小売店なら概ね動力電源を引いているので態々専用ステーションではなくとも充電可能ではないだろうか。
ガソリンスタンドが物凄いスピードでシュリンクしているのは何処の街でも同じ光景。
嗚呼、EV車のことが気になってしょうがない(^0^))

ELECTRIC VEHICLE

近未来、車社会はどう変わるのだろうか・・
私見を申し上げれば、ハイブリットがこの先10年間成長し続け、20年後は電気自動車がスタンダートとなる。ガソリン車は一部の高級ブランドだけが残り富裕層の方の道楽となるのだろう。
勿論、自動運転や遠隔操作といったインテリジエントな機能も劇的に進化し、車以外の船や飛行機などの乗り物も凄い技術で進化するのではないだろうか。
さて、私のような普通所得の人間がいつ電気自動車を買うタイミングなのだろうか・・
先日、ある出来事を切欠に真剣に買い替えを考えている。
お目当て(憧れ)の車はアメリカカリフォルニア生まれのテスラーか、又は今ホットで話題なBMW i3。

テスラーに付いては又のブログで詳しく書きたいと思うが、このBMW i3の近未来デザインは素敵だ。
BMWというブランドは自動車よりもオートバイの方が私にとって魅力が上回っていたのが、この車両の登場により”好き”という概念が大きく覆ってしまった。
家庭用の充電器で200㌔の連続走行。必要十分な加速。高級感を感じる内外装のしつらえ・・
車両価格は流石に安いと言えないが、補助金とリッター5キロの大食いガソリン車のランニングコストを考えるとi3の購入資金をある程度捻出できる。
ネット情報限りではあるが、EVに関して色々と調べてみると、EVのキットなども150万円程度から販売されているとか?旧車のビートルやポルシェを大胆にEVかされている諸兄もいらっしゃる。
日産や三菱からもバーゲンプライスの小型車がリリースされているが、どうもこちらは自身のライフスタイルにアンマッチ。テスラーの驚異の加速も捨てがたいが1000万円近い金額は自分にとって全く現実的ではない。
やっぱりEV車の前にHVV車に一度乗って、5年先頃に乗り換えが理想なのかもしれない。
車というものは工業製品であり、工芸品的要素で所有することが難しいものであることを大きく感じ始めた。
兎に角、近々ご近所のディーラーさんに伺って綺麗なBMWお姉さんに詳細説明をお聞きしよう(^O^)

お客様の素敵なお車

アウトドア遊びをライフスタイルに取り入れていらっしゃる方の愛車に4WDのSUV車は多い。
私もその一人である。
先日、モデラートの駐車場でとっても素敵なカラーリングのランドクルーザーをお見かけした。

サンドカラーというかベージュ色の車。
愛車のDEF110は純正色のチョウトンホワイトであるが、あるときこのカラーに全塗装を考えたことがある。
総費用を聞いてあっさりと諦めたが、この素敵なお客様のお車を拝見してちょっとドキドキしてしまった。
スモークを貼っていないので、ちょっと室内を覗いて見たい気持ちになったが欲求をこらえて遠目からお写真を一枚頂いた。きっと使いこなされたキャンプ用品や釣竿などの道具が積まれているのだろう。
ご来店ありがとうございました。これからも素敵なアウトドアライフを!
 

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