この時期、週に一度か二度はおでんを口にする。ヘルシーで体が温まり、電子レンジでチンして手軽に食べれるので仕事しながらにも最適。
大根、こんにゃく、卵が自分にとって三大好物。その中でも出し汁が絶妙にしみた卵は最高。
たまごは必ず最後にいただく(笑)
美味しいものを最後にいただく習慣はおそらく幼少のころからだろう。先日も友と、この話題について談話したとき、兄弟の多い友人はすき焼きの時は我先にと肉を食わなければくいっぱぐれるので美味しいものは一番最初にガッツリいただく習性が身についてたとか。
四日市で老舗の鮨屋を営む友人はこうもいっていた。「安保ちゃん、食べ方を見ればだいたいその方の品、性格、お仕事内容がわかるよ・・」
蘊蓄は必要ないが、基本的な食事作法がとても大切なことを以外に人は気付いていないのかもしれない。
カテゴリー: 食
浦村の牡蠣
牡蠣好きには堪らない季節の到来。
大寒から立春にかけてのこの時期、必ず鳥羽や志摩方面に足を運ぶ。
先日お伊勢さんをお参りしたあと、いつもは的矢の牡蠣をいただくのだが生憎ご贔屓にしているレストランが満席だったので、浦村の与吉屋さんに伺った。
焼牡蠣食べ放題で一人2.575円。牡蠣汁と牡蠣フライ、牡蠣ご飯もつく。
事前情報で軍手が必須と聞いていたが、ちょっとこの年でガッツクのも如何なものかと思い、お気に入りの調味料とお気に入りの白ワインのみを持ち込んだ。
いや~沢山美味しく頂いた。
今冬食べる牡蠣の総量を超えるぐらい美味しく頂いた(-_-;)
記憶では家人と合わせて3回ほどオカワリさせて頂いた。
プリプリの食感にほんのり漂う磯の香りが堪らない・・・
k.kanteenボトルのメンテナンス
毎日愛用しているklean kanteenのボトル。
そろそろキャップの閉まりがゆるくなり、保温力が落ちてきた。insulatedなのに・・(-_-;)
このブランドの素敵なところはアフターパーツがしっかり販売されていること。新品のパッキンが2個と古いパッキンを取り外す冶具がついて200円(税別)
ちょっとコツは必要だけれども不器用な自分でも楽々交換できた。
新品のパッキンにすると蓋を閉める感触が"閉まる!"という感じ。
これで、寒い2月も暖かい飲みものが美味しく頂ける。外見の凹みと塗装剥げが随分と目立ってはきたが、これはこれで愛着がわく。初夏ごろまではnavyカラーのマイボトルを使い続けよう。
この季節に食べたくなるモノ
甘党の自分はこの時期になると物凄く食べたくなる一品がある。
井村屋さんのあんまん(笑)
会社と自宅の冷凍庫にキープが欠かせない。1つ201kcalは近頃体脂肪を気にする身においては少し危険物であるが、甘いものを我慢すると仕事に影響が出るので誘惑にあっさり乗ってしまう。
一杯飲んだ後、コンビニエンスストアで頂くのも乙なものがあるが、ふっくら加減を調整できるのでマイ電子レンジでチンがお好み。
豚まんもお腹が空いてる時は堪らないが、こちらも高カロリー高脂肪なので注意が必要。これからの季節、お酒を飲む機会も増えるのでくれぐれも体脂肪管理はマメにチェックしたい。
ドーナツ屋さん
一時は長蛇の列ができていたドーナツ屋さん。
都内のお昼時、店内は残念ながら閑散としていた。
”急速に流行ると急速に廃る”飲食の世界は特に激しいように感じる。
我々も扱う商品に”流行”というものが乗っているのは確か。いち早く流行(情報)をキャッチし、商品の仕入に活かすことがとても重要である。しかし、それだけでは商いは上手くいかない。
やはり商売に重要なのはいつの時代も”お客様目線、お客様の気持ちになって常に考えること”にある。
このドーナツ屋さん、愛知県ではお見かけするが、三重県にはまだ出店されていないのかな?
一度だけ口にした記憶があるが、とっても美味しかったと口が覚えている(^O^)
是非、ご近所にもできて欲しいな・・
どさん子ラーメン
もやしが嫌いだった小学生の頃、ご近所にあった”どさん子ラーメン”さんが作る塩バターラーメンをもってもやし嫌いを克服させて頂いたm(__)m
あれから40年ほどが過ぎただろうか。
”どさん子”という屋号で現在もお店を営んでいるラーメン屋さんが四日市市内にある。
こちらの名物店主、もともとは自分が住まう同じ町内でお店を営業されていたが恐らく30年ほど前に現在の場所へ移転された。
人間の味覚というか舌というのはとても動物的で、昔食べた味を忘れることは決して無い。
自身の健康管理の為、ラーメンを夜食に食べる事を避けていたが、仕事上ヤケ食いしたくなる衝動にかられ塩バターラーメンとこれまた塩がたっぷりきいた炒飯をガッツキに伺った。
店主の雰囲気、味、価格、店内の様子・・全く変わっていない。感激しながらラーメンと炒飯を口にしたのは始めてである(^O^)
自分にとって最高に美味しい料理は母の味、続いて嫁さんの味、そして三つ目の味が幼少の頃に食べた味。
結局、隠し味に”思い出と愛情”というスパイスが最も幸せに感じる味ではないだろうか。
お湯割り
日が暮れるとぐっと気温が下がり、ますます秋めいてきた。こうなると暖かい飲み物を口にしたくなる。
大好きな芋焼酎も水割りからお湯割りにチェンジした。
あまりの美味しさについつい深酒して翌朝後悔しないように自分を律するのが大変だ(^_^;)
今秋は酒器にもちょっと拘り、庭先で月でも眺めながら仕事の妄想をするとしよう。
あっ!そういえば今日は会社の創立記念日。創業から21年か・・・今夜は酒が進みそうだ(^_^;)
スムージー
家人が朝食を取らない私の体を考えスムージーをつくってくれたo(^▽^)o
見るからに不味そうだ(^_^;)
口にする前に念のためレシピを聞いてみると、ほうれん草、にんじん、りんご、豆乳、はちみつだとか。ほうれん草の味が強いかと思いきや意外に口当たりは良い。
普段からアルコール類をのぞいては食に気を配っているつもりだったが前回の健康診断で”D”判定だったので年末の再検査迄には何としてもコンディションを整えたい。
しばらくは家人にお願いしてモーニングスムージーをお願いしよう。
栗
今朝、飯台の上に茹で上がった栗が沢山もられていた。
なんでも義父が山で栗拾いをしてきたとか・・不揃いではあるが艶が良く美味しそうだ。
しかし、自分は栗の皮をむくのが大の苦手である(^_^;)
鬼皮を上手くむけたとしても、渋皮をむくのが下手で実をボロボロにしてしまう。
何度もネット情報で”栗の上手い剥き方”で勉強したがダメダメ(^_^;)
でも、栗が大好きだ。
この時期にホカホカの栗ご飯を食べると、お腹も心も秋モード全開になる。食後のデザートはフタバ食品さんの”里もなか”アイスなら冬でも3個いける。岐阜県中津川に本店がある”川上屋さんの栗きんとん”なら6個入りも自分にとっては一人前だ。現在は廃業されたと思うが、四日市の中川原にあったケーキ店モンブランさんのショートケーキも堪らなく美味しかった。
そういえば昨夜も残業しながら岐阜の山口製菓さんが作る”ふる里歳時記 栗せんべい”をひと袋完食した(^_^;)
梨に蒲萄、完熟の果物に、あま~いスウィーツの誘惑・・
ウェイト管理に気をつけなければ(^O^)
コロナビール
時々無性にコロナビールが飲みたくなる。ご存じモデーロ社がつくるメキシコのビール。
あのライトな味わいにライムをあわせると、何とも爽快な喉越しが堪らない。
国産ビール特有のコクも美味しいが、真昼間のアウトドアで飲むコロナは格別である。
酒屋さん情報によると、ブラジルワールドカップの影響で南米を中心に売れに売れまくって、日本への入荷が遅延していたとか(^_^;)
日に日に深まる秋。味覚と風味を楽しみたいな・・