満開

鹿化川の千本桜並木が満開をむかえた。

お天気にも恵まれ最高の見ごろ。小高い丘の上からの眺めは風情ある。

ウグイスやキジの鳴き声が聞こえ、伊勢湾、岐阜の山、名古屋のセントラルタワーまで一望できる。

この地、個人的に四日市の名勝の一つ(^_-)-☆

当月も当店をご贔屓頂きますようどうぞ宜しくお願いいたします。

ミツバチ

通勤途中にある菜の花畑が見ごろをむかえている。

しばし、立ち止まり春のそよ風と香りを楽しんでいると、どこからともなく音がする・・

菜の花畑に近寄ってみると大量のミツバチが花香におびき寄せられ集まってきている様子。

春という季節がしみじみ好きになってきた。自然の恵みに感謝ヽ(^o^)丿

サクラとミモザ

玄関先の桜が一足先に開花し、愛らしいミモザの丸い花も見ごろをむかえている。

サクラの薄ピンク色と鮮やかなイエローの配色も春らしくていい。

ミモザという花のことをあまり知らなかったがGoogleさまによると毎年3月8日は国際女性DAYでもあり、イタリアではミモザの日に男性から女性にミモザを贈る習慣があるのだとか。花を女性に贈る習慣って個人的にはもっと日本に定着して欲しい文化の一つ。

家人曰く、ミモザは花粉症の方にNGだとか・・見ごろを終えたら我が家も撤収されるのかな(;^ω^)

土筆

今年も近所の土手に土筆が元気に咲いている。

水仙、梅、桜・・春花は彩豊富で心を和ませてくれる。

土筆、派手さは無いがずんぐり頭が素朴で愛嬌あって好きだ。子供が小さい頃は土筆狩りに出かけ、卵とじにした土筆を連日のように食べたことを思い出す。

親子で一緒に土筆狩りを行う光景・・明日から天気は下り坂、出勤前の日曜の朝。静かでのんびりが心地よい。

 

梅と桜が人気過ぎるからだろうか・・桃花の美しさを知る機会が今までなかった。

家人が玄関先に桃を活けた。

梅、桃、桜の違いなんて、つい先日まで知りも知なかったが、じっくり観察すると違いがよく判る。

花びらの形、花つき、花色などが全く違う。

花のある生活は、植物への恩恵、四季への感謝、美意識の高まりがある。

春花に触れ心を豊かにしたい。

 

 

 

 

ボケ

玄関先の花器にボケが飾られた。

梅との区別もつけられない程、花音痴であったが近頃は家人の影響と盆栽をかじり始めたこともあって少しばかり花名と特徴ぐらいをおぼえ始めた(^_^;)

昔は手入れのことを嫌い、造花や人工観葉植物を好んで飾っていたが、やっぱり生花の素晴らしさと心に響く効能には敵わない。

これからも文化的な商材を扱うものとして美意識をさらに高めていきたいと思う。

 

 

SPRING FLOWER

大寒が過ぎ、間もなく立春。

玄関先のお花が正月花から春花に変わった。

芽だしアジサイにチューリップ、アクセント?にアレカヤシとタニワタリ。北欧風の花器とのマッチングもいい。

メンテナンスフリーの造花も無いよりいいが、生花があるとやっぱり心がほっこりする!お花はコスト以上に効果が高いと思う。これからも贅沢ではなく華美な暮らしをできる限り続けていければいいな。

 

柿の木

昔はあまり進んで柿を食べることが無かったが、岐阜産の美味しい富有柿を頂いてから秋には必ず食べるようになった。

 

ご近所の畑や庭先に食べ頃の柿の実をよく見かけるが収穫されていない・・何故だろう?

 

 

農家さんは、このところの台風で果物や野菜の収穫がきっと心配だろう。

 

週末もまたまた台風が接近する予報。また出張が延期になりそうだ(;^ω^)

 

 

 

 

 

秋の夕焼け

秋は食べる物は勿論、空気がとても美味しい。蝉の鳴き声がコオロギの鳴き声に変わり草花も秋の花に移り変わる。

 

西の空、北の空が焼けた。

 

 

屋上に登り鈴鹿連峰を眺める30分ほどの時間は至福のとき。

心が落ち着き、新しい発想が沸き仕事に対して前向きになれる・・でもどこか切ない気分にもなる。

 

秋って素敵。大好きな季節。

 

 

 

 

Change of seasons

お盆を過ぎたがまだまだ日中の暑さは半端ない。自転車通勤者にとって着替えは必須(;^ω^)

 

ただ、朝ランすると季節が完全に秋だと感じる。

玄関先で蝉の抜け殻も見なくなったし、日が落ちるとコオロギの鳴き声が聞こえる。

 

 

秋と言えばやっぱり新鮮なフルーツ!久居の梨、青蓮寺の葡萄、多気町の芋・・

我が住まう三重県には沢山美味しいものがあって、とてもありがたい。

 

一日一日、季節を感じる食を心掛けたい。

 

 

 

 

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