次男15回目のバースデイ

昨夜は久しぶりに家族揃って食事を囲んだ。テニスに熱中な次男の誕生日(^O^)

子供の頃から大好きなチョコレートショコラのケーキにローソクを灯した。
毎年思うことだか、子供の成長は本当に早い早い早すぎる(-^〇^-)
食事の場で長男が衝撃の学校生活を吐露・・(^_^;)
子供は掛け替えのない宝であることは間違いないが、思春期の今、悩みの種でもある(^O^)

元気のみなもと

長男がカップケーキを焼いてくれた。

味はやや薄味で、若干粉っぽい気もしないでないが、自分にとっては有名パテシエのケーキよりも旨い(^_^;)
湧き上がるエネルギーの源は人夫々だと思うが、自分にとって【家族愛】は”仕事を頑張ろう”そう思わせてくれる源泉だ!

妻の誕生日

先日、妻の誕生日会を家族で行った。

少し前は長男も次男も長女も盛大な声で祝福を歌ったものだが、近年恥ずかしさが出まくっている(^O^)
こういう行事ごとを大切と考える人と、しょうもなッ・・と考える人、夫々だと思う。
実年齢から考えると決して誕生日が嬉しい年ではないが、ここまで健康に生きてこられたことを振り返れば実にありがたい。
今回は気の利いたプレゼントを当日迄に用意することはできなかったが、現在もプレゼント作戦実行中である(-^〇^-)
あれ、ローソク一本少なくない?(^_^;)

スタッフ

今春入社し、弊社の通信販売事業部で活躍する三上くん。

何と生年月は1990年。私とは親子ほどの年の差がある(^_^;)
自宅と職場が近いので毎朝自転車をこいで元気に職場へやってくる。
当たり前であるが、お世辞にも仕事がバリバリこなせる年代ではない。今は必死になって仕事をマスターしようと日々努力している。
熟練者にとって、どうやれば写真が綺麗に撮れるか・・どうやれば気の利いたテキストが書けるか・・そういう類の仕事は簡単に捉えるかもしれないが、未経験者にとっては一筋縄ではない。
小さな失敗を繰り返しながら一歩一歩成長していく。
彼の一番素敵なところは誠実で真面目な性格。決して要領は良くないが手を抜かず最後迄仕事をやりきる姿は学ぶべき点も多い。
実は彼、公務員を目指して猛勉強を続けてきた。学科試験に合格し、夢を果たす一歩手前までいったが、病歴を理由に見送り。何とも株式会社日本という会社は容赦がない。
彼のような若くて無垢な人間が一人前の仕事人間になれるかどうかは、自分を筆頭に指導者次第である。その重圧はとても感じるが、20年後に幹部社員となり会社を大きく成長させてくれる事を願いたい。
頑張れ!三上!

従兄弟の家へ

関西方面へ行った際には、顔出ししなければ・・とずっと心に引っかかっていることがあった。
それは30年以上も前に伺った限り、ご無沙汰している従兄弟の家への訪問。
家の表札に”安保”の字。珍しい名前なので何処へいっても先ず表札を見かけることはない。

何だか我が家に帰って来たような何とも言えない暖かい気持ちになった。
おじさんもおばさんも80歳を過ぎたが、嬉しい事に益々元気。バリバリの関西弁の毒舌は健在で、私のことを尚ちゃん尚ちゃんと二回言う癖も変わらない(^O^)
同級生、恩師、兄弟や親戚・・大切な人との関わり。
ついつい日々の忙しさに感けて本当に大切なことを御座成りにしていることがある。
この年になってようやく大切なことが少しづつ判ってきたことがとても嬉しく心が満たされる。
実は今年の初夏に少し心の体調を崩した時期があった。そこで悩み苦しんだ挙句見えてきたものが”人との絆”であった。
人に傷つき、人に救われる。人とのご縁を大切にする・・・言葉の意味合いが少しづつ腑に落ちている。

子供達へ写メ送信

近頃、子供達とのコミュニケーションには大変気を使っている。
会って肉声で喋る事を最優先しているが、お互いの時間がすれ違う時は携帯電話やメールも積極的に使っている。
昨夜はこんな写真メールを子供達に送った。

読み物には趣味趣向があるので、自分の価値観を押し付けるつもりはないが、子供達にとって重要で読みやすい内容は極力紹介するようにしている。
後日、感想を述べ合うのも本や映画の魅力である。

娘の誕生会

先月娘が13歳になった。仕事の折り合いがつかず延期になっていた誕生会をやっと今夜できた。

長男は18歳、次男は高校一年生、思春期になるとこういう家族行事よりも友達や職場の同僚との付き合いを優先するのが独り立ちへの自然な流れではあると思う。
しかし、家族との時間もバランス良く大切にして欲しいという願う。
自分が家族を持ったときに感じる気持ちではないだろうか。

そして父になる

先日、中学の娘を映画デートに誘った。
「今話題のスタートレック イントゥザダークネスをimaxで!」
しかし、行きたくないと即答された(^^;
その変わり観たい作品があるという・・

”そして父になる”福山氏のファンでは無いと思うのだが・・(^O^)
本映画のキャッチコピーは「6年間育てた息子は他人の子でした・・」
まさか、娘は私の濃い眉毛や一重の目を受け継いだことを疑っているのだろうか・・(^^;
多感な年頃なので慎重に接しなければ・・(^0^))

ドキッ!

早朝電話が鳴った・・・娘が怪我をして救急車で運ばれたと(゚o゚;
詳細を聞くと部室の鉄扉に足の指を挟んだとか・・
愛する子供の怪我や病気はド~ンと胸にくる。
自分も学生の頃、自転車で転倒し怪我を負ったり、友人と取っ組み合いの喧嘩をして親に多大なる心配をかけた。年を重ねる毎に子を思う親の気持が身にしみるように判る。
幸い複雑骨折などはなく、外傷があったほどなので一先ず安心した・・とは言っても完治迄は数ヶ月かかるらしいが・・お転婆の娘も多少はこれで女性らしくお淑やかになってくれるかな・・(^0^))

プリンパフェ

プロの料理家を目指す長男がプリンパフェ?(たぶん)をつくってくれた。
不器用だがやる気まんまんは評価する。しかし、見た目が非常に悪い(^0^))
この夏休みもインターシップでプロの料理家からご教示頂いている。

料理は味は勿論、価格も大切だが見た目が美味しくなければプロとして評価されない。
長男の夢は自分の店を構えることだと言う。
ついこないだ迄は何処へ行くのにも親の後をついてきたものだが、気づいたらいつの間にか親離れしているようだ・・子供の成長は恐ろしく早い。
何だかプリンパフェがほろ苦く感じる(^_^;)

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