次男からサプライズの誕生日プレゼントをもらった。直筆の手紙で十分満足だったのにバイトのお金が入ったということで現在勉強中のイタリアワインヽ(^o^)丿
長男と長女は残念ながら全くのスルー(;^ω^)家族で一番心優しいのは次男なのかもしれない(◎_◎;)
年末に次男も20歳、一人の成人として責任を問われる節目の年。優しさも大切だが同時に厳しさも親として指導せねばならない。
子供達とも年々対話が少なくなるのでこれからは意識的に時間を取って大人としての生き方を少しでも多く伝えたい。
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
次男からサプライズの誕生日プレゼントをもらった。直筆の手紙で十分満足だったのにバイトのお金が入ったということで現在勉強中のイタリアワインヽ(^o^)丿
長男と長女は残念ながら全くのスルー(;^ω^)家族で一番心優しいのは次男なのかもしれない(◎_◎;)
年末に次男も20歳、一人の成人として責任を問われる節目の年。優しさも大切だが同時に厳しさも親として指導せねばならない。
子供達とも年々対話が少なくなるのでこれからは意識的に時間を取って大人としての生き方を少しでも多く伝えたい。
誕生日に次男から手紙をもらった。
マジ嬉しい・・・が、私と同じで表現力が乏しく誤字脱字も目につく(;^ω^)
内容は「養ってくれてありがとう」という感謝と「明日からがんばるぞ!」という決意。例年ならこれで終わりが今回は2ページ目があった(;^ω^)
「父との考え方の相違」「父に少しは認めて欲しい」という類の言葉。
いや~待ってました!こういう「反骨精神」って成長にとても重要。特に若いときはこれが無いと人生の中盤から伸びない。
あんまり引き離し過ぎると遅咲きの不良少年になるとやばいので理にかなったコーチングが必須。
ただ、血の通った愛息に論理的なコーチングはホント難しい。勿論、愛娘にはもっと難しいのが父親だ(;^ω^)
「叱ること」も大切だが「褒めること」はもっと大切だと思う。
従業員に「ありがとう」「ご苦労様」を口に出して伝えることは心得ているが、家族を褒めるとなると実に難しいことを感じる。特に家人よりも子供に対し。
先日、大学生の次男から部屋の模様替えの相談を受けた。マイブームがどうも洋服のようで、STUSSYといったストリートブランドを中心に買い揃えているようだ。まあ、蛙の子は蛙で服好きなのは嬉しいのだが・・(;^ω^)
模様替えのコンセプトが今一つ伝わってこなかったので、計画を再提出するように却下したところ一旦馬力のDIYで作り込んだようだ。廃材を上手く利用して中々のモノをつくったと感心した。
さて、ここでどう褒めるか・・親として。
計画が甘いことを指摘したのでそう易々と褒めると我が子なので図に乗る可能性が高い(;^ω^)
そこで日付を少しあけ、普段は子供とのメールのやり取りで使わない大袈裟な絵文字で褒めてみた・・後日、家人から次男が褒められたことをとても喜んでいたことを耳にした。
子供を叱る時は膝を突き合わす。子供を褒める時はSNSが効果大なのかもしれない(;^ω^)
家人が近頃、華道を習い始めた(;^ω^)
我が家では季節の花を飾る習慣がある。花屋さんで買い求める高価な花ではなく、庭先に咲く花や野花が主。
手前味噌であるが花の飾り方はとてもセンスがあって心地よい空間をつくってくれる。
しかし、所詮素人。もう少し専門的な知識と技術を身に着けたいとのこと。50歳を過ぎて習い事をするのはとても良いことだ。
玄関に飾られた秋らしい立派な花。
授業料に花代も入っていると聞いたが、果たして幾らほどなんだろう・・怖くて聞けないな(;^ω^)
昨夜、長年お勤めいただいた従業員と先月入社頂いたニューカマーの歓送迎会を行ったヽ(^o^)丿
弊社のような業態で且つ零細企業では年に幾度か従業員と出会いと別れのときがある。
昨夜、パートタイムで3年間働いくれた女性スタッフのお別れの言葉にグッときた(^_^;)
「産休が終わったら戻ってきたい」
何らかの理由で会社を去った方が、縁あってもう一度復職いただくことは本当に嬉しくありがたい。
"花影で咲く花"である従業員も、ヤリガイや報酬、福利厚生の三拍子揃った会社を目指したい。
先日、4名の新人の歓迎会を行った。
サービス業という職業柄21時という遅いスタート。二次会三次会に行く完全午前様。50の老体にはちょっと夜更かしがキツク感じる今日この頃(;^ω^)
しかし、若いスタッフと酒を呑む時間は本当に楽しい。特に弊社の22歳メンズチームには新しいエネルギーをとても感じる。
会社も人間と同じで年を取る。弊社も今年で24歳。法人として多少の社会貢献を果たせたかもしれないが、更なる飛躍を目指すには良い意味での新陳代謝も必要。
当時22歳の自分はサラリーマン。仕事に対する情熱や志はどれほどのものがあっただろうか・・完全に弊社の22歳チームより劣っていただろう(;^ω^)
前途洋々、新しい風に益々期待したい!
今日は母の命日。他界して早七年になる。
お墓参りをすませ、仏壇に手を合わせ生前の母との思ひでを偲んだ。
義母は母と同じ年齢ながらお陰様で身体も健康でボケてきた様子は一切ない。ワンパターンながら日頃の感謝をこめてお花と手紙を郵送した。
大学生の次男と高校生の長女も妻に花とアロマディフューザーに手紙を添えて感謝の気持ちを伝えていた。
それにしても娘の手紙には驚いた。色々と日常生活の改善を決意する内容が記されていたが、今の生活の様子を見る限り実現性がかなり乏しいのではないかと妻は失笑していた。確かに昨年も同じような文面であったような気がする(;^ω^)
何はともあれ、生前親に感謝の気持ちを伝えることはとても素晴らしいことだと思う。
次月、父の日ははたして手紙を書いてくれるのだろうか・・(◎_◎;)
昨日、我が家のドラ息子(次男)がお陰様で高等学校を卒業した。
大病もせず、大きくグレることもなく18歳になってくれて良かった。
恩師が利他と感謝の心の大切について檀上で話された。まさにその通りだと思う。
それにしても少々感動に欠ける卒業式だった(;^ω^)
卒業証書授与式も挨拶の内容も、伝統を重んじたやり方も大切だと思うが、もう少し時代のエッセンスを汲んだセレモニーにしても良いのではないだろうか・・
長男は自閉症の病気を持ちながらも自動車免許を18歳で取得することができた。
今のところ無事故無違反なので安全面には十分注意して運転しているようだ。
しかし、運転技術はまだまだ(;^ω^)特に駐車の際のバックが大の苦手。
昨夜、助手席に同乗し熱血指導をした(;^ω^)
自宅のガレージでみっちり1時間、時にキツイ言葉に半べそかきながら一生懸命にハンドルを握っていた。
サイドミラーの使い方や切込みの角度もようやく体得したようだ。
下車後、褒めてあげると大粒の涙を流した。
頭で判っていても手足がおもうように動かないのがこの病気の特徴でもある
自分の部屋に戻るとパズルに没頭していた。
障害を持つ子に一番やらなければならないことが”自立”をさせること。
厳しい言葉と姿勢で子供に向き合わなければならない時は親としても辛く、時々反省もする。
子育てって実に難しい(;^ω^)
さて、当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。
次月もどうぞ宜しくお願い致します。
自閉症の長男は髭を綺麗に剃ることができない(;^ω^) なぜだろう・・
定期的に風呂場で不揃いに伸びた彼の髭を処理する。
・・・昔、仕事で疲れて帰り長男の髭を処理することが辛い時期があった。
しかし、近頃は”面倒くさい”といいながらもスキンシップを楽しんでいる自分がそこにいる。
自分が老いたときに長男にきっと髭を剃ってもらうからだろう\(^o^)/