津八幡宮

休日の天気が良い日はもっぱら輪行を楽しんでいる\(^o^)/

津市のヨットハーバー周辺をサイクリング。高虎ドックさんT2菓子工房さんなどの人気店を見学しながら新事業のネタ探し(;^ω^)

自転車だと狭い路地や入り組んだ道も入れるので新しい発見に溢れている。

鰻をいただきハーバー方面へ戻る途中、とても立派な鳥居を発見。

自転車を降り、鳥居をくぐり長い参道の奥に立派な本殿。「津八幡宮」壮厳で神秘的。

津観音も見事だが、こちらの津八幡宮も魅力的。

自転車のペダルをゆっくり漕ぎながら街を眺めると色々な新しい発見と出会いがある。

生活に自動車がどれほど必要なのだろう・・

 

THE GATEHOUSE

名古屋JR GATE HOTEL内に入るレストラン「THE GATEHOUSE」

ブランチタイムに入店した。

メイン料理はお魚かお肉が選べ、前菜のサラダはビュッフェスタイル。90分オーダー可能なアルコールがセットされ食後のデザートもついてお値段3500円はお得感満載ヽ(^o^)丿

高層階からの眺望も素晴らしく、天井が高くブルックリンスタイルの店内も心地よい。ホテルに入店するレストランとは思えないほどカジュアル感もあって良い。

・・しかし何故か来店客が少ない・・平日の午後遅い時間帯だからだろうか(・・?

ささしまライブのグローバルゲートの商業施設でも同じ空気を感じたがお店のクォリティがとても素敵なのにどうして来店客がこれほど少ないのだろう・・

ターゲットとコンテンツのマッチが良ければ、実店舗に「立地」はプライオリティでないのかもしれない。地方店舗でもやれる自信が沸くと共に、建物と立地にコストを掛け過ぎるのは危険であることを強く感じた。

レストランのエントランス、個人的にとても良かった!ストリート系のアパレルを扱う店舗で是非参考にしたい空間!

 

 

 

 

 

 

LED

台風12号がここ東海地方を通過したものの風が強く、時々激しく雨が降る。庭木も倒れず、雨漏りもせず、建物にも損壊がなくホッとしている。中国地方の皆様方は今後くれぐれもご注意下さい。

 

売り場照明は全数LED化を図ったもののバックヤードや事務所は未だ蛍光灯を使用している。

カメダのRAIL SOCKETを一部の売り場で使用したが耐久性も明るさも非常に良い。

そして何といってもダクトレールに取り付けられるのでレイアウト変更時に容易に動かせるのがいい。又、直管を回転させて天井面を照らせば間接照明としても使用できる。蛍光灯に比べ価格が高いのは否めないがランニングコストを考え全数取り替えることにした。

自宅で寛ぐなら薄暗い方がリラックスできるが仕事をする環境はやはり明るい方が捗る。

桂離宮

簡素の中にも格調があり、400年前に創造されたとは信じ難い建築美。

雁行形の古書院、中書院、新御殿と障子と漆喰壁の調和が堪らなく素敵。松琴亭を始め茶室やお庭も見所満載。

書院前は芝生かと思いきや、全て苔敷き。ただ、散水が行き届いていないから大変痛んでいた。建物も木造故、台風や大雨の際はロープで躯体を固定し守るらしい。

広大なお庭と歴史建造物を次世代に引き継ぐことはとても労力を要するが、桂離宮は日本文化を象徴するものなので未来永劫残して欲しい。

次回はつつじが咲き乱れる季節に再訪してみたい。

当月もつたないブログをお読みいただき誠にありがとうございました。

 

重森三玲庭園美術館

作庭家の重森三玲氏の名を知ったのはお庭に興味を持ち始めた最近。建築や造園業界の方であれば恐らく知らない人はない。東福寺、松尾大社は勿論、菰野町にある「ちそう菰野さん」の庭園も大変素晴らしいお庭だ。

京都左京区吉田上大路町にある「重森三玲庭園美術館」を尋ねた。

奥深い山中にひっそり佇む大邸宅・・と、想像ていたが、京都大学から徒歩10分ほどで住宅街のまんまん中。

借景がちょっと心配になったが、中に通されると「ザ・お庭」で想像を遥かに超える美しさであった。

障子とノグチイサムのアカリ越しに眺める青石をふんだんに使った枯山水庭園。

書院からの眺めが一番のベストポイント。

流石、テレビメーカーのCMに使われるだけのことはある(;^ω^)

モダンな茶室の襖とヤコブセンのデザインに似たオリジナルペンダントライト。

美しいお庭やインテリアは心を癒し、感性を磨く効果が絶大にある。

重森邸を後に、次は最終目的地「桂離宮」へヽ(^o^)丿

 

 

 

 

京都迎賓館

前々から一度訪れてみたいと思っていた場所「京都迎賓館」

数日前にガイドツアーに申し込みした。京都御所内にある地下道に案内されセキュリティチェックを受けたあと、およそ一時間ガイドさんに館内を案内頂いた。

流石、国賓をむかえる施設だけあって、想像を超える美しさに超感動。

緑色のニッケルステンレス合板が特徴的な屋根と水盤がとても美しく調和している。

館内から見る庭の美しさはいうまでもなく、調度品の全てにおいても日本の伝統工芸の技術が惜しみなく散りばめられていた。

最後に気になるお値段をガイドさんに尋ねてみると、建築と造園で約200億諭吉だとか・・(◎_◎;)

RC造の数寄屋造りの家、人生最後の夢かもしれない。サマージャンボで勝負だ。

 

競技場

サッカー知識が乏しいからかワールドカップの盛り上がりに乗り切れないおじさんの自分が情けない今日この頃(;^ω^)

先日、雨上がりに市内の中央緑地公園を訪れるとサッカーやラグビーができる立派な芝生のグランドがオープンしていた。

こういうスポーツ施設や文化施設に税金を使うのはとても良いことだと個人的には思う。体育館もや周辺の遊具も着々と進められているようだが、コクリートのスケートパークの予算は取れなかったのだろうか・・・ちょっと横乗り贔屓で考えてしまう(;^ω^)

弊社のアパレル店舗が入店するネスト。

昨年の台風で大破した扉を完全リニューアル。鉄製の扉に味わい深いエイジング塗装を施して頂いた。鉄扉の表面に錆びが浮き、白化したように見えるがプロの職人さんによるトリックペイント。

ガルバニュームの外壁、木枠とのマッチングが中々いい。

ネストビルもお陰様で今夏10年をむかえる。内装壁や床の経年劣化も感じるので決算の状況を見てリニューアルする経費を工面しなければならない。ハード(建物)を持つと固定資産を納税し、定期的にメンテナンスが必要となる。これからの時代「実店舗経営」は色々な点で維持継続に苦慮するので減税措置なども検討して欲しいと近頃強く思う。

NEZU MUSEUM

地下鉄の表参道駅からみゆき通りを北へ10分ほどにある「根津美術館」前々から時間が取れた際に訪れてみたいと思っていた美術館の一つ。

南青山の好立地な場所に竹林のファサードが何とも日本的で素敵。自邸に小さくても竹を庭に植えたいと思ったのは実はこの景観を見てから。

展示物も素敵であるが、何よりも広大なお庭も魅力の一つ。庭木の一本一本まで見ていると2、3時間があっという間(^_^;)

ここでも欧米の来館者が非常に多かった。日本の芸術に改めて誇りを感じる。

 

 

眺望

山や海など自然の眺望も心癒されるが、高層ビルからの眺めも心に風が通る。

東京ミッドタウン日比谷の三階テラスからの眺望。

六本木ヒルズ東京シティビューからの眺望。

同じく東京シティビューのスカイデッキからの眺望。

定宿として利用する水天宮のロイヤルパーク20階からの眺望。

 

でも、高層階ではないが、自邸屋上から見る鈴鹿連峰に沈む夕日見ながらの一杯が一番いい(;^ω^)

 

 

 

 

 

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