SPAで感じたこと

海帰り、体の潮を落としたくなりスパに立寄った。

温泉施設の湯船に浸かり、物思いに耽るひと時は至高のリラックスタイム。

施設の入り口で何やら告知が・・

あらま、お風呂に134人の子供達が入浴されるとある。

芋洗いになりそうなのでスルーすることも考えたが18時迄、30分あるので迷いながらも入館。

18時、続々と小学校6年生が浴場に入って来た。あちゃー騒がしくなる(~_~;)

・・と思いきや先生引率で何やら物々しい様子。

どうやら、他の客に迷惑をかけないよう配慮され、先生の管理下で短時間利用のようだ。子供達は私語を慎み湯船で戯れ合うこともなく15分程で湯船を後にした。

同級生と背中を洗い合うこともなく、露天風呂で泳ぐこともなく出て行った子供達の後ろ姿を見ながら、この国の包容力の無さをつくづくと感じた。

マジック

手品グッズの実演販売コーナー。

昔は百貨店のおもちゃコーナーには必ずあって、母親に良く置き去りにされた(^◇^;)

マジシャンの言葉巧みで華麗なカードさばきに魅了されとても夢中になった。

平日だからか子供の姿は見られない。無料動画サイトで容易にマジックの種明かしも見れる現代。子供達はマジックの実演に夢中になるのだろうか・・

子供達の娯楽はスマフォに全て集約されてしまうのだろうか?

酷い光景

自宅の最寄駅は湯の山線の伊勢松本駅。

朝夕の通勤時間帯は非常に乗降率が高い。四日市市内へ5分で行けるので出張にはとても便利。

しかし、伊勢松本駅の駐輪場はとても手狭で自転車が道路に溢れ出ている。

ボランティアの方がご好意で車両を整えていただいているものの完全にキャパオーバーだと感じる。

管理管轄はいったい何処なのだろう・・責任元がは判らないがそろそろ行政指導した方が良いのではないだろうか。

高圧洗浄機

花粉や黄砂の飛散がひと段落したこの季節、無性にやりたくなるのが窓ガラス周辺の大掃除\(^o^)/

風を感じないと息苦しくなるので先ずは網戸にたっぷりと放水、続いてサッシとレールを手洗いし最後に雨戸を高圧洗浄。

高圧洗浄機を使うと見る見る間に綺麗になるので、ついつい色んな所を洗いたくなる。但し、外壁やベランダを洗浄する際は小雨で風が弱い日でないとご近所様に大変な迷惑となるので注意が必要。

ノズルがかなりへたってきたのでそろそろ交換時期。ケルヒャーはアフターパーツも豊富なので安心して長く使えるからイイ!


雨上がりにすること

この時期、雨が上がると雑草を引きたくなる(^◇^;)

草抜き用の専用具を使いながら無心に引いていると、リラックスして仕事の妄想ができる。

雑草の成長と根が深く張る様は生命の強さを感じ、何だか元気な気持ちになる。でも、根っ子が途中でプツンと切れると何だか鬱憤が溜まる(^◇^;)

腰痛防止のために着座しながら移動する小椅子も用意するのがおススメ!

恩師の書家展を見に行った

恩師に会うのが愉しみでありながらも、師の書は盆栽やワイン 、日本画のカテゴリーに通ずる

井上有一氏を攻石は超えている

そんな気がした

新事業でギャラリーやりたい(^◇^;)

四日市市議会議員選挙

我が町、四日市を次世代の為にもっと豊かで活気ある街にしたい。そう願う、諸兄諸姉はきっと多いだろう。

魅力ある街にするもしないも政治家の裁量は大きい。

無関心にならず、候補者の政策を読み、真剣に考えて投票するのが市民としての務めだ。ただ、知り合いの候補者であればそれなりに人となりが判断基準にもなるが34も議席数があると正直消去法的な投票となってしまう。

日曜日の早朝から選挙カーから聞こえてくる大きな声は全く耳障りで迷惑極まりないと個人的には感じる。

「事業の発展と継続」を通じ、次世代の雇用と地域活性化を経営者として益々取り組みたいと思う。


便乗商売

繁華街のゲームコーナーに何だか妙なクレーンゲームを発見。

景品はなんと新元号「令和」の文字が入ったTシャツ(^◇^;)

パロteeマニアの自分もちょっとコレにはドン引き(^◇^;)

ご年配の方が夢中になっている後ろ姿を見て、大変失礼ながらため息を吐いてしまった。


朝の掃除

まさか自分が朝の日課に庭掃除をするなんて一昔前は考えることができなかった(^_^;)

元々、掃除嫌いでは無かったが、どちらかというと部屋掃除が得意で外回りや庭は年一度の年末大掃除だった。

ところが、引っ越し先の隣人が、庭好き、盆栽好き、お掃除好きで何だか仙人(^_^;)最初は自庭の落葉でご迷惑をかけたくなくて始めたのだが、ホウキ片手に掃き掃除をするととても心が穏やかに清々しい気持ちになる。

「会社の業績を上げるには先ず掃除!」その手の本を読んで失笑していたのが何だかお恥ずかしい(^_^;)

無人市場

熊野の県道沿いで目にした無人市場。

美味しそうな柑橘系の果物が沢山並んでいて、そのどれもが破格のお値段。

小品ではあるが不知火6個入りが何と100円(^_^;)高いものでも300円。正直、味は期待せずに食べてみたが、これまた糖度が高くてみずみずしく美味い。

果物が並ぶ小屋の中に貯金箱のようなものがあって、お代をその中に入れる。誰かが監視している訳でもなく防犯カメラも当然ない。

都会のように人が大勢集まるところで、このビジネスモデルは機能しないかもしれないが「善意の商い」の根幹がここにはあるように感じた。

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