復習

春になるとキャンバススニーカーが気になる🍀90年代前半に起きた空前のスニーカーブームをリアルタイムに経験しているので周期的にド定番スニーカーに足入れしたくなる👟

ザ・ローテクスニーカーといえばコンバース😁オックス、Jパーセル、総柄、ヴィンテージ・・・色々お世話になったが殆ど履き潰してしまった😂ミント状態で所有していたら高値で売れたものも数あると思うがスニーカーは“履いてナンボ主義“なのでまた買い直しすれば良いと思っている。

タイトル通りのコンバースを極める一冊✌️

スニーカーを販売する我々もコンバースの歴史は知っておく必要がある😃

買い物の仕方とマイルール

pen5月号、特集は“2023年春夏ファッション特集、買いたいもの最新リスト“

このところ買いたいモノが本当に少なくなった😅正直、欲しいものはあるが手が届かないので買いたいモノリストにそもそもあがらない💦年食ってる証のような気がしてならない。

中面“ファッション通の4人が語る、買い物の仕方とマイルール“というテーマの内容を興味深く読んだ。

資料として洋服を買う。古着から新しい物を創造する。普段着としてスーツを着る現代紳士。迷ったら買う。新しい価値と出会うことが自分を変えてくれる。身体にフィットする拘り。買い物というより仕入れ。地方の情報は地元の人間が一番知っている・・

自分もファッション業界に生き三十年。とても共通する買い物ルールが語られていた。ただ、迷った時は買わないようにしている。これも老いなのかもしれない😓

アートがなければ生きていけない!

ゲーテ今月号。

流石にちょっと大袈裟過ぎるキャッチコピーであるが、アートは空間デザインにとって欠かせない存在であることは間違いない。

我々の販売する“お洋服“も空間、アート、音、植物・・との調和はとても重要だとつくづく感じる。

本号では前澤氏を始め、経営者様のアートに対する哲学が語られておりとても興味深く読みいった。

我が住まうヨッカイチもアートを感じる“場所やコト“がもう少しあるといいのにな〜と思うことがある。

オールローダー

昨年末にポルシェから911のオールローダーモデルが発表された。従来の箱型SUVスタイルではなくスーパースポーツがベースになっている点がとてもユニークで新鮮。以前ブログに書いたがスポーツカーのオールロードモデルがこれからのニュートレンドになるに違いないと見ている。

近頃、発売された輸入自動車誌はどれも911ダカールが表紙を飾る。

砂漠からアイスバーン、そしてオンロードまでをこなすオールローダー。カイエンやゲレンデ、ランクルなどオールテレンのSUVでは行けないところを重量と独自のトルク配分などで走破できるという。いや〜フィールドへ向かう山間部の豪雪地帯で是非とも試乗してみたい😅しかし、全世界2500台の限定モデルはすでに完売していると記されている。我が社の広告車両として是非とも欲しいと願う🤲お値段以上のバリューがあるに違いない😉

まるごとぜんぶ四日市の本

前回のブログで本の内容をあまり期待していないようなことを書いてしまったが、中々ディープでポイントを突いた内容が多く読み応え十分であった✌️

四日市人としてもおすすめしたいレストランも数多く掲載され“掲載料を払ったお店のみ“が紹介されているはずはないと感じた😅ただ、四日市愛に溢れた友達のお店が以外に紹介されていないのが少々残念😢きっとページに限りがあったからだろう。

ここ最近県外へ仕事で行くことが多くなりあらためて三重(四日市)の良さをとても感じる🍀

サウナ

新事業として取り組みたいと再検討している。

元々はコロナ禍前にアウトドアとサウナをミックスした事業を検討していたが新規参入があまりにも多かった為、一旦は諦めた。

施設を訪れるとまだまだ参入チャンスがあると強く感じる。弊社には長年のノウハウがある。あとは資金調達だ😅

四日市の本

こんな書籍が間もなく発刊される😁

表紙を見ると何となく内容が想像できるが地元民として一冊予約した✌️四日市観光・シティプロモーション協議会の意見で作られたとのことなのできっと無難な内容なのだろう😅

MY HOME

NIGO氏が海を借景にした現代版ミッドセンチュリーモダン住宅を建てた。今月号のカーサブルータス。

東京、京都に続き三軒目ということで氏の拘りが全編に散りばめられている。セレクトされる家具や照明、設備なども氏のらしさを強く感じる。これからも地域を豊かにする実店舗をつくりたいと思う自分にはとても勉強になる😃

だが、マイホームを三件も持つという発想は全く共感できない😅きっと今の自宅が自分の終の住処となるだろう。もしも、仕事の都合で都心に住むことになっても戸建てを建てることは想定にない。きっと低層のヴィンテージマンションのリノベを楽しむだろう。

マイホームは生活様式の変化によってフレキシブルに対応できるのがベスト。我が家も3人の子供が社会人となり巣立っていき一部屋は会社の備品倉庫となっている😓これからも色々と変化するだろう。家は“住んで使って改良して“徐々に良くなる箱。誰とどういう生活スタイルを望むかによって家の立地や仕様は変化する。

山と海に近くサーキットへも30分。食の恵もあり名古屋へも滋賀へも京都へも60分以内で行ける今の場所は自分の生活様式にベストマッチしていることを確信する。

複合施設

当社は本社がある四日市日永にサブカル発信の聖地をつくることが使命だと思っている。創業から30年かかって10店(内2社は別会社さん)の個性的なリアル店舗を生んだ。

商店建築一月号の特集は“街と暮らしを豊かにする小さな複合施設“まさに我が社がこれからもやり続けたく思っていることだ😃

時代にマッチしたコンテンツや建築デザインの実例が紹介されていてとても参考になった。ただ、近頃思うことはここは四日市の郊外であるという立地であり都心郊外ではないのでスケール感やスピード感も良く考えないといけないことを強く感じる。近隣で売り土地などの提案も頂くが“買って、壊して、建てる“設備投資は時間も資金もかかる。でも、こういう“お店づくりが街づくり的“な書籍の内容は難しい経営本と異なり夢が膨らみ心地よい時間となる😅

The Long Game

巷で話題のロングゲームを読んだ。ソールドアウト状態が続いており、第二刷が先日リリースされようやく手元に届いた。

タイトルから連想される通りの内容であり、筆者の考えや行動に大変共感した。昨年、最も学びを得た“エッセンシャル思考“に続き得るものが多かった。

1月もまもなく終わろうとし、お陰様で我が社も半期決算を間もなくむかえるが概ね充実した毎日を日々過ごすことができている。50代で何をやるか、何をやりたいか。創業30年からどういう道へ進むか。登りたい山が綺麗に見えてきた😃

Scroll to top