安堵の溜息をつく

今日は26期の決算日。

会社が潰れることなく世間様に迷惑をかけることなく雇用を守り今日をむかえることができ安堵する。

弊社にとって明日から新年度。一体どんな未来が待っているのだろう。

感染症の収束はいつか?オリンピックは開催されるか?暖冬か寒冬か?・・過去の経験や数値から未来を予想することは経営にとって需要な要素であるが、考えても判らないことを考えすぎると不安により感覚が鈍る。大切にしていることは複数の仮説をふんわり立てて置くこと。

来期、特に注力したいことが以下3つ

①オムニチャンネル化を徹底的に推し進める

②登るべき山が同じ地元の会社様とコラボレーションする 

③熱量ある優秀な人材を積極的に獲得する

静かに妄想する時間は経営者にとって必須。森に身を置き風や鳥の声、せせらぎに耳を傾ける時間は心と頭がすっきり通る。新年度も熱量あげて取り組む覚悟。

当期もお世話になった皆様、誠にありがとうございました。

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