964のオドメーターが間も無く70000キロにとどく。
大きな事故や故障もなく仕事とプライベートの足として活躍してくれている。最新の992型も大変魅力だが空冷サウンドの鼓動は最高に心地よい。特に初冬の今の時期、外気を感じながら聞こえてくる乾いた音を聞くと何処までも運転したい気分になる。
安全性や環境面のことを考えるとそろそろ降りる時が近いかもしれないがもう少しの時間、大切にメンテナンスを施して寄り添っていたい。
株式会社たまや代表 安保尚雅のブログ
964のオドメーターが間も無く70000キロにとどく。
大きな事故や故障もなく仕事とプライベートの足として活躍してくれている。最新の992型も大変魅力だが空冷サウンドの鼓動は最高に心地よい。特に初冬の今の時期、外気を感じながら聞こえてくる乾いた音を聞くと何処までも運転したい気分になる。
安全性や環境面のことを考えるとそろそろ降りる時が近いかもしれないがもう少しの時間、大切にメンテナンスを施して寄り添っていたい。
自邸のサンルームに設置されていた作り付け机を撤去した。
木漏れ日を感じながらデスクワークをイメージしていたが収納力が乏しく物置き場になっていたので棚に置き換える予定。
壁に飲み込んでいたため撤去となると壁や床の修繕費がかかるが、ここを妥協すると美意識の感性が伸びなくなる自分が嫌だ。
店舗の改修工事の決断も迫られているので何とか年内にとりまとめたい
河芸マリーナにて生火を眺めながらまったり🔥
こんな素敵な施設が近くにあってとてもありがたい。
キャンプやBBQにも今後は力を入れていくとか・・益々楽しみだ😃
今秋、名古屋栄にオープンしたstussy名古屋チャプトを訪れた。
個人的にも好きなブランドの一つで創業まもない頃から弊社でも取り扱いを行ってきた。最近は直営店展開が主となった為取扱量は減ったがそれでもストリートファッションの中で欠かせないブランド。
今回は空間をじっくりと凝視してきた😅
空間デザインはロスのWP &Aという会社が製作。一見チープ感を思わせる素材を多用しているように目に映るが、計算された絶妙のバランスで整えられていることは確か。建築の素人からすると什器や照明などはもう少しデコラティブなモノをチョイスしてしまいそうだが、あくまでも主役の作品がお洋服であることを強調する見せ方が流石プロだと感じさせた。
実店舗の価値はウェブを勝るものがあると信じているが、採算度外視で予算を当てては経営者として決断してはならない。ネストビルの改装工事、今一度予算に見合った空間を熟考したい。
日がなビル一階の生花を12月用に整えた。古い中国の壺に剪定で出た樹木を挿した。
一見、洋服をウィンド面に飾っていないのでアパレル店舗と思って頂けないこともしばしば😓
自邸玄関もクリスマス用に家人が花をチェンジ。緑色のリーチの花器との配色がこれまたクリスマス気分を上げてくれる🎄
これからも人の笑顔が溢れる売り場づくりに精進したい😃
ウィスキーのお供に落花生はとても合う😅殻付きのものをむしりながら一杯やるのがこれまたいい。
先日、千葉県産の落花生をいただいたのだが甘味と風味の良さが堪らなく美味しかった。
ただ、酔っ払いながら食べると殻カスが床に散乱して翌朝家人に叱られるので要注意。味覚の秋、食べ過ぎに注意が必要だ😅
紅葉谷へ行ってみた🏍冷え込みが緩やかなせいか見頃は未だ少し先の様子。
気温次第になるが来週末頃がピークをむかえるのではないだろうか⁉︎
京都や奈良などの名勝には及ばないが起伏に富んだ地形や樹木の枝振りが豊で自然らしい情景が素敵🍁
ただ、アクセスが良い場所ではないので交通手段は自動車がベター。四日市インターチェンジから約20分ほどで湯の山温泉帰りに立ち寄る方も多いとか。
観光資源の少ない四日市で水沢のもみじ谷はコンビナートの夜景に続くおすすめデートスポット😃
美しいな〜と感じると心がキュンとくる。人や物には美しいオーラというものがある。
自分が美しいと感じる共通項は「手入れされたもの」
革靴、旧車、ヴィンテージ家具や時計、古焼物などは特に大好物✌️手間のかかった手仕事と長年愛でられたオーラを感じるとキュンと心が鳴く😉
逆に「手入れを怠っているもの」を見た時は醜さを感じる。
特に植物が水切れ日照不足で元気ない姿を見ると切なくなると同時に所有者が怠慢なのかを疑ってしまう。我が家で長年育てたエヴァーフレッシュをアパレル店舗へ寄付したが見るも無惨な姿に心折れる😭
店舗空間は隅々まで手入れされていなければ全く美しくない。実店舗に足を運ぶ美意識の高いお客様に満足いただくためには我々が美意識を高める努力を決して怠ってはならない。
某テレビ番組で年間15億着のアパレルの売れ残り服があるとの報道を目にした。
この業界で商いをしているものとしてとても心痛む。
当社では創業から価格と価値のバランスがとれたモノのみ販売に拘っているが、残念ながら年間少量数廃棄処理がされるものがある。日焼けや汚れ、縫製不良、機能劣化で商品が傷んで販売できないものなら致し方ないがブランド価値を守るためや、不良在庫(再販しても残ったもの)が資産計上されてしまうと納税が著しく厳しくなるからなどの理由で廃棄せざる負えない状況もある。
ファッションなどサブカル文化でお客様の心を豊にしたいという願いの裏で経営者として葛藤が続く。廃棄品を減らすために売上げ(量)よりも利益(質)を重視した経営を目指すのがベストであるがトレンドの様変わりが激しいこの業界でそのバランスを取り会社を継続することは至難の技だ。
SDGsという言葉が日常に浸透しつつある今、オーダー精度やスタッフの在庫意識を上げる努力と同時に再販できる仕組みづくりを本気で考えなければこの業界から何れ撤退を余儀なくされるだろう。
事業としてやりたいコトは山ほどあるが、事業としてやらなければならないコトを優先し経営の舵を取って行きたい