とうろう

植物の販売を行うお店の一角に佇まいがとても美しい灯籠に出会ってしまった💦

大好きな利久型で庭に飾るには丁度良いサイズ。実は日がなビル前に飾りたいと思っているのがこのタイプ😓

若いころは灯籠に侘び寂び感を抱いたことが無かったが、50を過ぎある切っ掛けからとても興味を持つようになった。

自庭の春日灯籠も自慢の一本に違いないが、もう一本模様替え用に欲しい。完全に病気だ😓

春の恵

土筆の卵和えとホタルイカが食卓に上がった✌️

旬の食材を頂ける日常に感謝感謝🌸

辛口のシャルドネと合わせたい気分だが一仕事した後のビールが美味しい季節になってきたので思わずプシュ😅

久々にビールを飲んで「こんな苦い?」😓味覚って慣れると怖いものだ。春は野菜の種類が豊富でとても瑞々しく美味しいので食が楽しみになる✌️

蛇籠

ネストビル東面の壁工事が始まった。

車止めに単管パイプを長年使用していたが経年劣化と見映えがいまひとつという理由で今回予算を取った。

鉄カゴに石を投げ込んで仕上げる壁、ガビオンという名がエクストテリア業界では通っている。

コストの割に機能と美が調和しており個人的に商業施設にはとても向いていると感じる。上部に鉢植えの植栽を飾っても素敵かもしれない・・ただ、このあたりは交通量が多く物取りも頻繁におきる場所なので防犯カメラを設置して予防策も必要。色々とユニークな植物も植えたいが盗難のことを考えると正直躊躇する。何だか寂しい・・

黒椿

ナイトライダーの開花が始まった✌️春がやってくる

葉を見るとすす病に感染したようなので心配したが何とか二輪は咲いてくれそうだ😅

花色がとても濃くて神々じさを感じ好きな盆栽の一種。早咲き桜の盆栽は既に終わってしまったので色とりどりの木瓜の花と一緒に楽しみたい。

近頃、黄砂も飛来しているようだが春は野山も綺麗なのでついついお出掛けしたくなる🏍

バードフィーダー

庭先に小鳥が多くやってくるので専用の餌代を設置してみた。

北欧のeva soloというブランドから発売されている丸みを帯びたガラスの餌台。細いワイヤーがガラス玉の中を通っており直接枝木にくくりつけることができる。早速、山紅葉とアブラチャンの枝木に取り付けてみた。今のところ、餌台から食べる小鳥の姿を見かけることはないが風の影響で溢れた餌を拾い食いする姿は多く見かけるようになった。

早朝、庭木にとまる野鳥の観察は何ともリュクスなひと時でリラックス絶大😉

植栽工事

ネストビル前、及びエビオビル前の植栽撤去が始まった。

いよいよ外構も手を大きく加える。こんな時代に実店舗へ攻めの資金を投入するのは正直、迷ったがリアル店舗に魅力が無ければお客様を末長くワクワクドキドキさせることができないと思う。いくら写真が綺麗でわかりやすい商品説明文があってもバーチャルはリアルを超えて人に感動を伝えることができない。

ゴールデンウィークの日永5丁目交差点はかなり熱くなります✌️😅✌️

改装工事

ネストビル2階のアパレル店舗「ココロザシ」の工事が始まった😃

今回改装工事をお願いしたのは地元四日市で絶賛活躍中の「エングラフ」さんに依頼した。

若手のイケメン社長さんの感性も素敵だが何より「現場大好き」で自ら埃まみれになりながら仕事するスタイルを尊敬する。

ネットがあれば知れることは簡単だが、腹の底に落ちて判るためには生のソースが重要。きっと失敗する回数も失敗して重症化するリスクも抑えることができる。

自分も一日一度は現場を訪れて生を見ることを大切にしている。これからもこのスタイルを貫きたい。

アガベフェロックス

ネストビルとエビオビルのファサードに大きなアガベフェロックスの植樹を検討している。

葉だけで数メートル、花が咲くと10mほどに成長する超大型のアガベ。しかも、その花を咲かせた後は「枯死」してしまうという。ちょっとグロテスクな感じもするがロックガーデンスタイルにはとてもマッチする。ただ、鋭い棘が葉にあるので小さな子供が触れて怪我をすると大変なことになってしまう。だからと言って棘をカットすると魅力が半減してしまう。商業店舗はお客様の安全安心を考慮しなければならないことは重々承知しているがこの神秘的な植物でお客様をお迎えしたい気持ちも大きい。恐らく採用には至らないのでいつか自邸の屋上にロックガーデンを趣味として始めたい✌️

今日は女性に感謝する日のホワイトデー、珍奇植物を贈りたい気分だがきっとお好みがあるので甘いお菓子にしておこう😅

空きテナント

ご近所にある商業モールのレストランへ久々に行ってみると景色が一変していた。

数年前のオープン当初は確か10店舗以上あったと記憶しているが現在営業しているのは僅か4店舗のみ。原因は感染症の影響なのだろうか?それとも店が多過ぎだったのだろうか?自分の見解としてはどちらかというと後者。三重県は人口の割に郊外の商業モールとパチンコ屋さんが昔から多いと言われるが確かに多過ぎると感じる。

感染症により生活様式が変化し、人口が益々減っていく中で商業のあり方を今問われている。昭和の時代にあった個人店が列なる商店街のようなものがまた復活してくるのかもしれない。

マイナーカルチャーに拘り、自分軸の好きなことに拘り、地域に拘り、価値と価格と品質に拘り、実店舗と仮装店舗のバランスに拘り、拘らなくても良いことを拘らないことに拘りながらこれからも経営を進めなければ、日永の交差点も何れ廃墟となるだろう。

信号待ちの停車中にパチリ🤳

ビシャン仕上げ?この無骨な壁を次回店舗の設えに採用したい✌️😅

手間をかけたトラディショナルなモノが世の中から消えるのが怖い今日この頃

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