六九クラフトストリートの素敵なお店

松本駅から自転車で10分ほどだろうか、六九クラフトストリートのアートギャラリー「10㎝」さんで「すぐそばの工芸展」が開催されていると聞き来店。

元々はタバコ屋さんだったとか・・レトロで美しいモザイクタイルが素敵なお店。

秋野ちひろさん、岩田圭介さん、内田鋼一さん、金森正起さん、寒川義雄さん、辻和美さん、冨永淳さん、ハタノワタルさん、ピーターアイビーさん、三谷龍二さん、村上躍さん、矢野義憲さん、山本亮平さんの作品が一同に展示販売されていた。

10分程の滞在だったが引っ切り無しに来店が続いていた。失礼ながら決して広くない店内にスタッフさんも4、5人常駐されていたのだから尋常じゃない集客なのだろう。

デジタルでお腹いっぱいな方がアナログな物を求める・・人間って面白い(;^ω^)

 

 

 

松本市美術館

草間彌生さん一色の松本市立美術館。

クラフトフェアとも重なってか、館内は訪日客も多く大盛況。

個人的に草間さんの作風に波長があわないので今一つ心躍らせるものを感じる事が出来なかったが、御年89歳で現在も創作活動する姿に心から敬服する。横尾忠則さんや楳図かずおさんなど作風は割と好みなので、もう少し草間さんの作品を勉強したい。

それにしても美術館の職員さんは接客がなっていないのに驚いた(◎_◎;)ある方は写真OK、ある方は写真NG、シャッターを押してくれる親切な職員さんもいれば、一切無視する職員さんがいたのはとても残念。市の施設であることは十分理解できるが、もう少し柔軟に物事を考えた方が良いと思う。

30年近くスノーボードやアウトドア遊びで長野県に行っておきながら松本市内は未訪であったが、この年になって視野を広げることは今後の経営に大きく役立つことであることをとても深く感じることができた。

 

 

クラフトフェアまつもと2018に行ってきた

以前から一度行きたいと思いながらも中々予定があわずスルーしていたが、念願叶っていくことができた。

松本市内のあがたの森公園で今日明日の二日間開催される。

クラフトフェアまつもと2018【OH】

いや~とても楽しい\(^o^)/

来場客の皆さんが弊社の着楽やドコド、モデラートのお客様に思えた(^_^;)

こういうイベント四日市でも是非是非実現したい!

牛乳パン

お仕事で松本入り。

道中インターチェンジで見かけた懐かしいパッケージのパン。

コッペパンに牛乳クリームをサンドした菓子パン。

サコッシュにバギーズの可愛い男の子?のパッケージは小林製菓舗製。

長野県では色々な製菓メーカーから牛乳パンがつくられているらしい。

ご当地B級グルメって旅心を擽られる(;^ω^)

 

 

お庭の手入れに欠かせないもの

新緑の季節、朝と夜の水やりが日課。

庭木の水やりグッズで超おすすめなのがコチラ!

グリーンライフさんのステンレス製ホースリール。

ホームセンターでは色々なホースとリールがセットの物があるが、耐久性がどれもイマイチ。さび付いて巻き取れなくなったり、ホースが折れて水漏れしたりするがこちらのリールに耐久性の高いホースをセットすると毎日酷使してもヘタレない。5年前に買った同商品も現役で活躍している。

リール本体のみで一葉一枚なので決して安価ではないが、価値は十分に高い。

それにしても庭木や盆栽への水やりって気持ちイイ。

軽トラが最も良いかも・・

クラシックレンジをいよいよ下りようと考えている。

20代、30代、40代、そして50代の今日まで共に過ごしてきたが移動手段がオートバイ中心のスタイルとなり、高額な維持経費を考えると車両状態が良く、人気の高いときに手放すことがベターという結論に至った。

候補車を色々と熟考してみた結果、実用性と経済性を備えるダイハツのハイゼットジャンボ(4WD)が最有力。

決してデート向きではないが、今のライフスタイルには最も適している。

ゴミ捨てで車内を汚す心配もなくなり、庭の剪定作業も思う存分できる。

\(^o^)/

 

 

 

 

Sports Museum

一週間に一度訪れる四日市市中央緑地体育館。1968年に落成されたとあるので、50年の歴史ある建物。

古さは感じるが昭和のレトロモダンな佇まいがとても素敵。

先日、人気のない体育館に美しい光が差し込んでいた。

静まり返った広いスペースに身を置くととても神妙な気分になった。

隣地では平成33年のとこわか国体に向けて新しい体育館の建造が進んでいる。

残念ながらこの建物をどうやら取り壊されるらしい。耐震補強も先日されたばかりなのにもったいない。

スクラップ&ビルドが本当に好きな我が国・・これでいいのだろうか?

 

Wine&Outdoor Event

昨日は晴天の中、名城公園内のトナリノで開催されたワインイベントに参加した。

上質なドメステックワインを外飲みするイベント。お天気にも恵まれ大勢のお客様で大賑わいを見せていた。

1人3000円分(前売り)のチケットを買い、ガラス製のオリジナルワイングラス一脚とワインナリーマップをもらう。およそ60種類のワインが200円~楽しめる。

仕事とは言え、日曜日の真昼間からワインを外呑みするのは最高の気分ヽ(^o^)丿

300ミリを7~8杯頂いただろうか・・ドメステックワインは味わいが優しくてお昼に頂くのには丁度いいかも。

ビジネスでもお世話になっているA&Fさんのブースもアウトドア好きな若いカップで大変賑わっていた。

来場者の方をチェックしてみたが、圧倒的に若い方が多い。又、男性よりも女性が多かった点にも驚いた。

四日市でも中心街でワインインポーターさんとワインショップ、レストランさんとの共催で幾度かこのようなイベントが開催されているが、何となく年齢層が高い印象。

弊社の得意とするアウトドアやファッションとワイン&食をコラボしたイベントを公園やキャンプ場で是非開催してみたい!

 

 

一輪挿し

屋外壁に取り付け可能な一輪挿しを前々から探しているが中々良い物が見当たらない。

無ければつくるしかない(;^ω^)

屋外なので腐食に強いこと、風で飛ばされないこと、白壁に映え派手でないこと、ライフスタイルショップで将来販売できること・・

色々妄想した上で、ステンレスのキッチンや什器でお世話になった業者様に相談。

そして出来上がったのこちらヽ(^o^)丿

高さ35センチ、素材はステンレスのバイブレーション仕上げ、外はスクウェアなデザインだが口元は円形、脱着可能で水替えも容易にできる。自画自賛になるが用の美があってとても気に入った。製作コストをもう少しおさえることができればきっと好評いただくに違いない!

 

朝練

今日は早朝から盆栽の師匠から指導を受けた。

預かりモノの五葉松の新芽切り。二芽を残して手際よく刈り込む師匠の腕は流石。

ハサミ使いが全くサマになっていないが、小生もチャレンジした。

盆栽に興味を持ったのはその圧倒的な世界観。

手を入れると花木に愛情が沸き、仕立て技術の奥深さを知ることができると師匠から学んだ。

朝夕の水やりは自身の日課となったが、果たして冬の展示会に出品できるように仕立てることはできるのだろうか・・(◎_◎;)

 

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