ガラガラの映画館

間もなく上映が終わりそうだったので、評判がすこぶる悪い”SUICIDE SQUAD”を観た。

大御所3人が演じる、デッドショット、ジョーカー、ハーレイクインのキャスティング良かったのだが、それ以外は映像も展開も何だか微妙(;^ω^)洋物アクション映画好きの小生も★2.5の辛口採点

 

それはさておき、平日雨の日の最終上映とあってか、お客さんはゼロ。

 

 

それ程広くない劇場だったのでそれほどでもないが、一人映画ってやっぱり不気味でちょっと怖い。

 

これだけ集客がないといくら大手のイ○ンシネマさんといっても経営は厳しいのではないだろうか。何度もブログで書いているがシネコンが各都市にあって同じような映画を毎回上映していては映画好きの方でも飽きてしまうだろう。

 

ここ四日市で名作(迷作)ばかりに拘って上映するような小規模の映画館をM&Aして経営したいと一時期考えたが、やはりこのビジネスもインターネットとスマフォの驚異的な進化の前にはどうしようもないのであろう。

 

 

助成金

新たな事業にチャレンジする際、時々助成金制度を利用する。

願い(申請)が叶うかどうかは判らないが、チャレンジすることにした。

 

今回は農商工連携のファンド。

 

 

全く異業種の方とコラボレーションして新しいモノやコトを創る狙い。

 

前回mimieのときは伝統工芸とサブカルチャーを融合させ化学反応を期待した。今回のコラボ事業は良い意味でさらなる化学反応をおこし、ここ四日市を爆発させたい\(^o^)/

 

ただ、助成金申請って書類作成も手間がかかるし、経費の使途も明確にすることが必須なので労力をかなり使う(;^ω^)

 

あたらしいことを積極的にやらなければ会社はいずれジリ貧になる。変化と革新こそがわれわれ弱小企業の生きる道だ。

 

 

 

スタッフ紹介

昨日紹介したアパレル事業部のDaiki以外にもニュースタッフが9月から加わった。

 

弊社で働くスタッフのサイトページが最新版に更新された【コチラ】

 

 

9月末現在で30名の方が弊社で働いている。

年齢幅も広く1995年生まれの21歳から最年長は1967年生まれの社長の私(;^ω^)

男女比は男16名、女14名。居住地は圧倒的に市内が大半だが、愛知県や三重県の南から毎日通勤するスタッフもいる。

 

こうしてHPの写真を眺めると、まさに大家族であり、喜びと責任感の重さで複雑な心境となる。

 

1993年に一人で始めた事業がまさかこんなふうに大所帯になるとは思っていなかった。

 

決して雇用拡大のためだけに事業をやっている訳ではないが、今働いているスタッフが爺さん、婆さんになるまで一人でも多く一緒にいたいと願う。

 

その為には雇用の源泉となる”利益を生むアイデア”を絞り出さねばならない。それも社長の仕事だ。

 

 

 

あたらしい顔

木下大輝(daiki kinosita)

 

 

8月1日より弊社のアパレル事業部で働くことになった21歳のニューフェイス。弊社ディフュージョンで取り扱いするアパレルブランド”marka"が好きで弊社へ。

 

前職は高校卒業後、大手化学メーカー・・好きなことを仕事に!!仕事にヤリガイ甲斐を求めて一転アパレル業界へ転身。

 

入社後2カ月しか経過していないので何ともいえないが、上司からの評判はまずまず。誰が指示した訳でもないが朝早くから出勤し、ホウキと塵取りをもって会社周りを掃除している。また、知り合いの美容院の社長からは”いい子が入社して良かったですね”と声をかけられた。

 

プロのアパレルスタッフとしてはまだまだでも人様から愛されることは指導する上でとても心地よい。

 

専門知識が豊富で仕事ができても、己の分をわきまえず毒を吐き散らかしていてはコトを成すことはできない。

最終的に仕事で結果を残し、幸せをつかむタイプは”考え方が豊かな人”であると思う。

 

大輝の10年後を期待してこれからも見守っていきたい。

 

21歳・・我が家の長男と同じ年? アチョー、自分の年齢が近頃嫌になる(;^ω^)

 

デカボチャ

ご近所の畑に直径50センチを超える大きなカボチャがゴロゴロ転がっている。

 

 

農家さんがハロウィン用の観賞用に生産されたのだろうか・・

 

南瓜って調理するのにはちょいと一苦労するが煮物にすると、この時期めちゃくちゃ美味しい。

商品スーパー惣菜売り場に並んでいるとついつい購入してしまう。甘いもの好きの小生は少しばかりザラザラ感が残るカボチャプリンにも目がない(;^ω^)

 

巷のお店ではハロウィンをイメージした店内装飾を近頃見かけるようになった。昨年もここ四日市では飲食店さんを中心にハロウィンイベントが随分盛り上がった様子。

 

こういうイベントを切欠に地域や地元に根付いたお店が元気になることはとてもいいこと。

 

弊社もハロウィンイベントの企画書が各店から出てきてほしいと願うのだが・・(◎_◎;)

 

 

便利なのか不便なのか(;^ω^)

昨夜、My iphoneのosを10.0.2にアップデイトした。

どうやらウィジェット機能が進化した模様。

 

 

昨日までの使い方と少々使い方が違うので何だかイラッとくる(◎_◎;)

 

経営者は”変化を嫌う”思考に陥ってはならない。でも、脳ミソが今の時代の速さについていけないのが正直なところ(;^ω^)

 

ご近所にアップルストアは無いのでお気軽に質問することはできない。専門書を読んでもすぐに情報がアップデイトされるのでチンプンカンプン。

 

スマフォやインターネットが無ければ弊社の商は到底成り立たない。

近頃、図書館や書店に籠る時間が減っている。読書の秋・・自分の脳もアップデイトしなければ(;^ω^)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

納税

弊社の決算は7月末日、9末の今日は消費税や法人税などを納める日。

 

会社経営をやっていると四六時中”お金”の出入りに振り回される。

 

今期も何とか納税できそうだが、これだけ一年間従業員一同頑張ったのにお金って手元に残らない。借金の返済と納税のために働いるのか・・?と思ってしまいそうだ(;^ω^)

 

内部留保があって自己資本比率が高い会社って、結局二代目さんや三代目さんが経営するような老舗の会社。

 

弊社は少なくとも、後10年は頑張り抜かないと金策にはまだまだ悩まされそう・・(◎_◎;)

 

土地買って、建物立てて、正社員雇用して・・・初期投資が必要な経営手法よりも、借り土地、借り建屋、非正規雇用でスピーデにパパッとやるスタイルの方が短期的には経営として楽なのだろう。

 

月末に経営者の戯言のようなことを書いてしまったが、来月はテンションあげて挑みたい。

 

当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。

 

 

 

松阪木綿のクラッチバック

伝統工芸とサブカルチャーのコラボをテーマにしたmimieの定番品であるクラッチバッグ【コチラ】が大変好評いただいている。

 

先日はお客様に愛着を持って使いこんで頂いたものを見せていただいた。

 

 

4隅の角には松阪木綿特有のアタリが出ていい感じになっている。

 

バックのsizeは340×260でA4の書類が入る。内部には防水素材のターポリンを使用しているので雨の日にお使い頂いても大切な書類を濡らすことはない。

 

マチありでsize違いのモノもリクエスト頂いているので、近々第二弾を是非製作したい。

 

ホッとする時間

今日は完全オフ。

携帯電話の電源を入れずに朝から倉庫の私物を整理していると小さな箱を発見・・

 

グレンダイザーの主人公、宇門大介ことデュークフリードが乗るバイク”デュークバギー”が出てきた\(^o^)/

 

ポピー&ポピニカ超合金に洗礼を受けた昭和40年代男子には堪らない一品。

 

しかし、かなり遊ばれてクタクタな感じで、おまけにハンドルのネジが飛んでバラバラ(;^ω^)

 

早速、しみついた埃を取るために綿棒とホームセンターで2.6ミリのネジを購入し復元開始。

 

 

何でも、こちらの商品、完ピン(箱付き部品ありで傷なし)ならば諭吉5枚以上の代物(^_^;)

 

幼少の頃の貴重な思い出の品なので転売する気は無いが、レストアしてみるとあの頃の記憶が鮮明に蘇る。

 

子供の頃に行った場所、遊んだ遊具、つるんだ友達‥ああ懐かしい

 

 

 

 

 

 

 

新店舗始まる

弊社アパレル店舗が集うネストビル二階に新ジャンルのお店が9月22日スタートした。

お店の名前はDOKODO(ドコド)移転したTMPの跡地にプレオープン。

 

 

素材の良さ、仕立ての良さ、着心地の良さ、シルエットの美しさ、伝統的素材と技術にフォーカスしたお店。

 

どちらかというとミドルエイジのハイセンスな女性のキレカワイイをお手伝いしたい。

 

また、こちらのお店では積極的にライフスタイル提案も行う予定。気の利いた雑貨やキャンディ、家具などもゆくゆく取り扱いしたい。

 

専用HPは【コチラ】になります。今後の展開にご期待ください。

 

 

Scroll to top