海はやっぱりいい。

海から陸を見る非日常的な景色、潮風の香り、夏とは一味違う秋の色・・

大阪で一仕事を終え、神戸に立寄り船に揺られた。

仕事の閃きはこういう時に浮かぶものだ。

もっと遊びたいな・・でも腰が痛い(;^ω^)

 

 

KENZO ESTATE WINERY

先頃、大阪梅田で開催されたケンゾーエステートハーベストパーティに幸運にも参加させて頂いた。

いや~超ラッキー\(^o^)/

店内は芸能人?、お金持ちセレブ、マダム・・と思われる殿方と淑女でごった返し(;^ω^)

普段は口にできないプレミアムワインを頂きながら至福のときをしばしば。

またまたラッキーなことに代表の辻本氏とお名刺交換頂き歓談頂く機会をえた。

ワインの事、ナパの火事の事、ブランドの事、商の事・・

 

人生においてチャンスは能動的でなければ掴むことはできない。

 

バックパックは定期的に洗うべし!

アウトドアブランドのバックを日常使いする人は案外多い。電車に乗っている男子学生の殆どはスポーツアウトドア系のブランド。特にTNFのフューズボックス、ARCのマンティス、BURTONは本当によく目にする。

収納ポケットが沢山あって、背負いやすくて、タフ・・今ではサラリーマンお父さんもスーツにアウトドアブランドのバックをコーディネイト(個人的にはアレはかっこ悪いと思います・・生意気ですいません(;^ω^)

そして大半のカラーがブラック。実際、弊社の関連ショップでも黒が一番人気。汚れが目立たない、洋服に併せやすいというのが最もの理由だと思う。

ただ、ディリーユースしているバックパックってかなり酷く汚れていることをご存知だろうか。先日、今夏ヘヴィーローテーションで使用したミステリーランチのアサルトバックを丸洗いしたところ、バケツの水が限りなく茶色に変色した(;^_^A

特に背面は背中の汗を吸収するのでかなり汚れている。日常、バックを椅子の上や机の上に置くことはしないので底部も同様に大変汚れる。ショルダーストラップのパット、最も使用するジッパークリップも手垢がかなり付着している。

NIKWAXなどの専用洗剤で洗い、濯ぎ、その後撥水処理を行うことは勿論おすすめするが、もしもタウンユースで撥水性をそこまで気にしなければ、家庭用の中性洗剤をタワシやスポンジに付けてゴシゴシ洗うだけでもかなり汚れは落ちて綺麗になる。陰干ししてから市販の防水スプレーを吹きかけるだけでも汚れの付着を抑える効果もある。

ブランド品で高機能で高価なカバンであってもメンテナンスが行き届いていないと良い製品であっても長持ちしないし、何より所有するオーナーのお洒落感や拘り感が薄れてしまうのが残念(^_-)-☆

弊社ではお買い上げ頂いた製品のメンテナンス方法もしっかりとアドバイスさせていただきますのでお気軽にお尋ねください。

 

 

 

 

ネクタイも衣替え

ネクタイはナポリの至宝”マリネッラ”一辺倒であることは本BLOGで何度も叫んでいる(;^_^A

定番カラーのソリッドが一番多く、続いて小紋にドット。

手前味噌ではあるが、自身の拘りは何といっても素材。

これからの季節はカシミヤが混紡されたものやジャガード織のモノを巻きたくなる。

 

コットンやシルク素材、プリントモノ、明るいカラーのタイは綺麗にブラッシングして来春まで収納。

この入れ替えのひと時が堪らなく楽しい。やっぱりアパレル畑の人間であることを自覚する。

 

 

それとも陸空海か・・\(^o^)/

男の車ネタ3連続で申し訳ございませんm(__)m

兎に角、愛車D110が逝ってしまったことが悲しくて悲しくて(;^ω^)連日、車の夢で魘されております。

バンプラクラシックレンジとディフェンダー110の両車両を長年オンオフで乗り分けてきた。両車は”似て非なるもの”と勝手に定義をし、今もその考えは変わらない。

重いクラッチを操り、オフロードを突き進むDEFENDERは自分がいつまでも運転手していたいと思う車。エアサスペンションの独特の乗り味、後部座席で足を組み、珈琲を飲みながら新聞を読める後部座席は最新SUVの全長5メートル級でも味わえないラグジュアリー感。まさにクラシックレンジは砂漠のロールスロイス。

この二台を足して二で割った車両が、自分にとってゲレンデかもしれないと近頃思う。(ファンの方、所有者の方に失礼がございましたらごめんなさい。あくまでも自分の感覚です)

ご近所のメルセデスベンツ四日市さんでカタログを頂いた(;^ω^)

お目当てはディーゼルモデルのG350d。

新車価格は諭吉1000枚を超える超高価格帯。人気車両でリセールが良いらしく中古車も高値安定。その昔、裏原宿界隈で一世を風靡したときから逆に距離をおいていたが現車を隅々まで拝見し説明を聞くと、デビューから40年の歴史と価格に見合った価値を再発見することができた。

車は移動するための道具ではあるが、いかに快適にいかに安全であるかの重要性を事故にあって改めて痛感した。

1990年代の車を乗り続けることに拘りと誇りを持って今まできたが”乗客の安全性”にもう少しウェイトをおいてdefenderの後継車を検討したい。

まあ、無くても怪我が完治すればチャリンコとフラットツインがあるので移動にはこと困ることはないのだが。雨の日と北風の冷たい真冬はごめんだ(;^ω^)

いや~車って昭和40年代男子の夢なんですよね!因みに我が家の家族会議では4対1で完全却下されそう(;^ω^)

 

 

 

130もありかも\(^o^)/

ご近所、いや全国でもdefenderを取り扱うお店としては屈指の在庫量を誇る素敵なお店がある。弊社から車で5分ほどの所にあり、元ランドローバーの正規代理店であるホンダ北三重販売さん。そちらの別店舗の前にヤレタdefender130が鎮座している。

走行距離は20万キロをこえ内外装共に道具として使い倒された形跡。

前部バンパーに取り付けられたウィンチや車内の暖房器具、荷台の傷から見て狩猟目的、又は山師がカッコよく乗りこなしていたに違いない。

130の小回りの利かなさは十分理解しているが、薪を集めたり商品を倉庫に輸送したり、山や海に向かうには最高の友となるだろう。

お値段は交渉可能なようだが、事故車の110を下取りとすれば決して逝けない価格ではないような気がする(;^_^A

しかし、この年齢になってシティホテルやドレスコードのあるレストランに乗り付けるとちょっと小恥ずかしいようなアウトドアガチ車に乗るもの何だか少々気がひける(笑)

 

閑話休題。

一昨日、事故の相手の方、それから職場の上司の方に態々謝罪のご挨拶に来て頂いた。事故当時の状況はちょっと不愉快な思いもしたが、誠意は汲み取れたので一日も早く和解したいと思った。

自分も悪いと思ったら直ぐに”ごめんなさい”いえる大人であり続けたい。残念で辛い事故ではあるが、多くのことを学ぼうと思う。

当月もどうぞ宜しくお願いします。

to be continued・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DEFENDERと本当にサヨナラできるのか

DEFENDERは昨年2016年1月29日に生産を終了し、およそ67年の歴史に幕を下ろした。だから今新車を買うには流通在庫を買うしかないが、車両によっては諭吉1000近くなる。

写真の限定モデルもAT6速の特別仕様ではあるが諭吉1300枚とは驚愕の価格である(;^ω^)

激しい腰痛のときにこんなことを考えるのは不謹慎ではあるが、根っからのLRファンであり長年DEFENDER110を乗ってきた者として今回の事故はとても悲しい・・おそらく全損扱いでもう乗れないと主治医にも言われた。

ただ、自身の車両保険もかなりの金額をヘッジしているので先方さんとの過失割合にもよるが再購入するための軍資金には多少なるだろう。

自転車にもバイクにも乗れず、今は家人に送迎してもらっているが、そろそろ足(車)を確保しなければヤバイ(;^_^A

やっぱり老いたDEFENDERが自分にはお似合いなのかもしれない。

 

to be continued・・・(^◇^;)

当月も拙いブログをお読みいただき誠にありがとうございました。朝晩の寒暖差が激しくなってまいりました。風邪などには十分お気をつけ下さい。

 

 

MRI

数年前、バイクで事故を起こした際にMRIを行ったことにより内側靭帯の損傷を見つけることができた。

あまりにも腰の激痛が酷いので朝一番で整形外科に駆け込んだ。

診断の結果、明らかな椎間板ヘルニアではないようだが、筋肉の収縮により一時的に神経を圧迫している可能性があるらしい。それにしても激しい痛みに顔が歪み、思わず悲鳴を上げてしまう・・我ながら情けない(;^ω^)

今週は出張の予定もあるので痛み止めと装具と気合で凌がなければならない。

座ったり、立ったり、トイレに行ったり、寝返りをうったり、普段の日常生活が恋しい( ;∀;)

激痛

昨夜の事故で救急搬送されたが、幸いないことに大きな外傷や骨折などは無かった。

しかし、激しい腰痛と首の傷みで歩くこと、用足しもままならない。

痛み止めのロキソニンを飲み、湿布とサポーターで何とか凌いでいるものの、老体にはとても辛い。

予期せぬアクシデントの連続に八方塞がりな気分だが、こういう時こそ痛みを堪え他責にせずしっかりと心を整えたいと思う。

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