素敵な欄間額

先日再訪した指勘さんの工場で素敵な欄間額を発見ヽ(^o^)丿

 

 

私も大好きな格言の一つ「万事塞翁が馬」

その下にはこれまた素敵な組子が飾られている。

 

謙虚に絶え間ない努力をプロの職人として続けておられるからこそ、素晴らしい作品を数多く創造できるのであろう。

 

”お客様に感動を与える”ことは小売業にとって最も重要な要素の一つ。

慢心することなく絶え間ない努力をこれからも続けていくことを肝に銘じたい。

 

 

カラダガ黒酢を求める季節

暑さで疲労が蓄積されてくると、どうも自分は黒酢を求めるようだ(;^ω^)

二年前の初夏に書いたブログにも伊藤園さんの黒酢を紹介している。

 

一本あたりカロリーは88k、ビタミンB1とB6が含まれ、クエン酸の量が多いとある。

決して美味しくはないがからだに良さそう感はありそう。

 

大人買いしたので一か月間は欠かさずに毎日一本飲んでみよう。

 

連日の暑さで食欲も減り、麺類など炭水化物系の物が多くなってきる。食材にも十分注意し暑い夏をのりきりたい。

 

 

 

ねばねば料理で夏バテ回避

社長という職業柄、平日自宅で食事をすることは少ない。会社のデスクが大半で時々市内で会食する感じ。

先日、たまたま用事が早く済んだので自宅で夕食を取ることにした。

 

突然の”夕飯ちょうだい”コールにも家人は嫌な言葉を一言も申さず用意してくれるのはとてもありがたい。

 

インスタントのお味噌汁にちょっとした酒の肴があれば十分かと思いきや、夏バテを考えてのことだろう、オクラと山芋の和え物にモズクなどをチャチャっと用意してくれた\(^o^)/

 

 

近頃、経営者の妻として長年自分の体調を気遣ってくれることに、とても嬉しさと感謝を感じる。

 

モラル

自宅近くに開通したバイパスがとても便利。家人は日用品のお買い物に毎日利用している。

信号待ちの後部座席から、ふと窓の外をのぞくと信号待ちをしていたドライバーが投げ捨てたと思われる大量のゴミが目に入る。

 

 

日本人のモラルはどこへいったのだろう。

 

本来ならば、チリトリとホウキを家から持って来て掃除するのが自分のように会社の社長という立場の人間がやるべきでないかと思う・・でも、実際は行動に移せていない。

 

暑い、危ない、めんどくさい・・偽善者に思われたくない・・・

 

子供と情報を共有しディスカッションするのが関の山。

 

そんな自分がちょっと嫌になる。

 

リーダーは行動できなければならない。

 

次週の定休日、夏休み期間中の子供を誘ってみよう。

 

アクシデント

先日、定期検査を受けに会社から市内へ向かう途中、右折する車両と直進する自分の自転車と接触した。

 

青信号で自転車歩行者道を直進、見通しも良い場所だったのでまさか車が曲がってくるとは・・(;^ω^)

自転車の損傷度合いは確認していなので不安が残るが、体の具合はあまり思わしくない・・

利き腕の右手に怪我をおったようなので、PCを触るにも、ご飯を食べるにも不便さが残る。

 

幸い事故を起こした運転手の方はとても識者な方で事故後の対応も敏速、且つ丁寧に行って頂いたのでホッとした。

ただ、こういう事故を起こすと相手の保険屋さんとの折衝が面倒な場合が時としてある。

 

手首の骨にひびが入っている可能性があるといわれ本日再検査の予定。

この猛暑の時期に固定ギブスだけは勘弁願いたいのだが・・(◎_◎;)

 

 

 

おもいでの建物が無くなるのは何だか寂しい

ランニングで時々訪れる四日市中央緑地公園の競技用プールが取り壊されるとのこと。

 

 

子供の頃、夏になると必ず訪れた施設。

コンクリートむき出しの飛び込み台の上にあがり、プールを覗き込んだ時のドキドキ感が今でも蘇る。

 

耐震面や利用率などの理由で恐らく壊されるのだろうが、昭和の建物には素敵なデザインのものが沢山あるのでできることなら安全面を確保し残して頂きたい。

 

昭和物に惹かれる近頃・・老いたということだな(;^ω^)

 

水素ってからだに良いの?!

ボトルのデザインと話題性に惹かれ購入。

 

 

緑茶で有名な伊藤園さんブランドなので安全性もおそらく確か(;^ω^)

 

お味は美味しい水。口に含んでも驚くような感動はない。

 

水素水の効能はwebでも賛否両論あるので何ともいえないが、最低でも3か月ほど飲み続けてみるのも良いかも。

 

それにしても、このマットなアルミの質感に印刷する技術やデザインが素敵。

 

棄てずにしばらく使いまわしたくなる。

 

驚愕の音を生で聴けた

映像装置や高級オーディオを扱う、名古屋のネクストさんで先日イベントが開催された。

 

バングアンドオルフセンのBeolab 90【コチラ】視聴会

 

 

音の良し悪しが判らない品の無い小生にとって音(スピーカー)の価値は全く無知の世界であったが、この巨大スピーカーからの音を聞いてびっくり仰天(;^ω^)・・歌い手がスピーカーとスピーカーの間で生演奏しているかのよう。

 

また、30年ほど前のレコードを聞かせて頂いたが、これまたアナログレコードの魅力にどっぷりと呑み込まれそうで鳥肌が立った。

 

日常、音楽を聴く環境といえば、スマフォにイヤホンをぶっさして聞いたり、wifiでカーオーディオに接続するぐらい。

 

重厚な椅子にこしかけ、リスニングポイントで聴く音楽は全く違う世界であると痛感した。

 

B&OのBeolab 90の視聴会はここ東海地方では初めての試みとのこと。お値段諭吉1000枚は私のような庶民が”欲しい~”などとおいそれと口にすることはできないが、会場には一見でセレブとわかる素敵な男女が真剣に製品説明を聞き入っておられた。

 

流石にこの音響装置で、最近お気に入りのテレサテンさん”別れの予感”は聞けないな~(;^ω^)

 

 

 

 

一人の若者が旅立った

2010年4月に入社し、6年ものあいだ働いてくれたナオヤが昨日で退職した。

 

 

6年前、大阪地元の学校を卒業し単身で三重に来たときはまだまだひよっこで子供の顔つきだった。

結婚を機に奥様の家業を継がれるとのことで”洋服屋を大阪で開店する”という夢を少々先延ばしにした。

 

弊社には多くの若者が働いてくれている。

 

正直、いい辞め方をする人とそうでない人がいる。

ナオヤは会社からも惜しまれ、そして本人も自身のお店に名残があると涙を見せた。

こういう辞め方なら次の仕事も立派に努め、結果を残すに違いない。

 

新しい環境には不安もあるだろう。悔しい涙を流すこともあるだろう。過去に戻りたいと思うこともあるだろう。

20年後、30年後にナオヤが実力で社長になり仕事の話を肴に美味しい酒が呑めることを期待したい。

 

今夜は去っていく人と新しく来てくれる人の歓送迎会。

 

涙なしで美味しくお酒を呑みたいな~(;^ω^)

 

 

 

拙いブログの内容ですが、当月も日々の徒然を記したいと思いますのでどうぞ宜しくお願いします 拝

 

 

決算

今日22回目の営業年度をしめることとなる。

今日まで会社がつぶれることなく、継続できたことはひとへにお客様と共に働いてくれるスタッフ全員のお陰であることを年末同様強く感じる日。

 

目標の売上・営業益には届かなかったものの、異常気象(暖冬)や為替変動など外的要因が強かった年度によく健闘してくれたと思う。

 

自分の経営力について振り返ってみると、今年度は例年に比べ”やり切った感”が小さい。

 

理由は”迷い”によるものだ。

 

会社のサイズをどれぐらいにするのが適正か・・新事業にいつ着手するか・・

 

また、50歳を目前に体力(特に視力)と気力が10年前と少し異なることにも気付いた。

 

 

明日から23期目の営業年度が始まる。

 

あれやこれやと思い悩み迷うことは頭の中で課題が熟成していくので、決断する立場の人間にとって大切な思考ではあるが、結局は何事も行動してみなければ結論はでないことに尽きる。

 

お取引いただく金融機関様を不安にさせる発言になるが、およそ23年間ものあいだ丁半博打のようなことを今までやってきた訳なので勝負勘はきっと大丈夫(;^ω^)西の夕日を見ながら、明日からも頑張るぞ~!と気持ちがメラメラ沸いてくるうちは経営者としての本能は退化していないだろう\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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