CAROL

同性愛者を描いた”キャロル”を観た

いや~エロイ(;^ω^)思わず、女性同士の愛に嫉妬してしまった。
ルーニーマーラーの少女のような可愛さとケイトブランシェットの大人の妖艶さがこれまた美しい。
時代、衣装、音楽、セリフ・・思わずポップコーンを食べる手を止めて見入ってしまった。
ストリー的にドンデンがあるとか、斬新な映像術がある訳でもなくストーリーはオオソドックスな同性愛の映画ながら、アッという間の118分。
異性間の愛、同性間の愛、その両方・・”人を思う気持ち”愛のカタチは色々あってもいいな~と改めて納得させられる秀作。
 

勉強会

何とか体調が戻りつつあるものの、元気モリモリまでとは正直言えない。
今週は色々と仕事が盛りだくさんなので是が非でもベッドで寝ている訳にはいかない。
こういうときは、ぶっちゃけ”点滴と精神力”で乗り切るしかない(;^ω^)
先日、お世話になっている信用金庫さんの勉強会に参加した。

本業を終え、遅い時間から態々市内まで出向き講演を聞き、その後懇親会に出席する各社の社長。
私もそのカケラではあるが、社長という仕事をする人は実にタフであると常々感心する。
これからの新しい時代、どんなタイプの社長が生き残るのだろうか・・
過去の歴史の偉大なリーダーから私は学ぶことが多かったが、きっとこれからは過去の時代になかった斬新な組織や社長観が現れるのだろう。
 

胃腸風邪か・・

昨夜より腹痛と咳が出る、何となく熱ありそう。
まさかの、インフエンザ感染?・・ただ、そこまで高熱でもない(;^ω^)
一日様子を見ようと思い、今日はベッドの中(;^ω^)
冬季仕入れの支払いを終え、少しホッとしたこの時期に体調を崩すことが多い。しかし、今年は暖冬で冬物のセルスルーがまだまだできていない。ベッドで寝ている訳にもいかない。明日は大切な食事会もある。今日は完全オフにして明日からまたスイッチをオンにしよう。

 

自動券売機

映画館の入場チケットの買い方が大きく変わった。
見たい映画のタイトルと時間を伝えた後、希望の席を聞かれ決済する・・そんなやり取りが全く必要なくなった。
映画館に設置された自動券売機、実に便利で合理的だ。

世の中には効率を考えるあまり自動化を急ぎ過ぎサービスの質を削るものもあるが、この自動券売機はとても便利で素晴らしい。
ただ、タッチ画面などの機械にあまり慣れていない高齢者の方には少し扱いにくいかもしれない。まあ、その点も券売機の後ろで親切にサポートするスタッフを配置されているあたりもgood。
 

大名古屋ビルヂング

建て替え工事を行っていた名古屋駅前の大名古屋ビルヂングが間もなくオープンする。

昭和のレトロ感満載だった初代建物が個人的には大好きだった。屋上ビアガーデンのマイアミには大変お世話になった記憶が蘇る。
新しい建物の外観はごく普通の高層ビルでちょっと残念。しかし、レトロなネーミングが継承されていたので昭和世代としては嬉しい。
入店される商業施設もローンチされているが、何だか個人的にはワクワク感に欠ける。
都会の駅前で物を買ったり、飲食したりする時代もそろそろ限界なのかもしれない。これからは圧倒的にローカルが面白くなる時代が来るであろう。
 

講演会に参加

社長業で楽しい仕事の一つが自己啓発系の講演会に参加すること\(^o^)/
先日、名古屋の地方銀行さんが主催する講演会に参加させて頂いた。
講師は元巨人軍の投手M氏。

​こういう会に出席して学びが全くゼロの事はないのだが、久々に”早く帰りた~い・・時間の無駄~”と思ってしまった(;^ω^)
タイトルが「プロ野球名監督に学ぶ人心掌握術」とあるが、腑に落ちるところが一切なかった。
話の殆どが野球選手の裏話ばかり・・話題の覚せい剤などの薬のネタや野球賭博の話などは旬ではあるけど、そんなの全く興味無し。M氏は笑いネタを用意したつもりだろうが、拝聴者が話し手にあわせて失笑しているのが丸わかり。それでも、野球裏ネタを延々と90分話し続けるとは凄い鈍感力だ(鈍感力が一番勉強になったかも(;^ω^)
最後のエピソードも野球界の国民的スーパースターN氏のお話
「ある時、N氏と河豚を食べに出かけた。綺麗に盛り付けられたフグ刺を豪快に箸を横に滑らせて食した」
・・それって地方によるのかもしれないが正しいテッサの食べ方でしょ。
野球会という狭い世界にいるとこうなるんだ・・とまたまた野球を見なくなりそうだ(;^ω^)​
 

とある日の夕方、会社から徒歩5分ほどの商業施設前の電線に大量のカラスがとまっている。

こういう光景を見て何か不吉な予感がする訳でもないのだが、環境変化(破壊)が進んでいることを強く感じる。
動物パニック映画の金字塔、ヒッチコックの”鳥”を見たとき、子供ながらに何とも言えない怖さを感じたことを思い出す。
”スリルを感じる映画ベスト100選”の7位に納得。
自宅や会社に鳩や燕が巣作りすると何だか”幸”が舞い込んでくるような気がする方も多いのでは。ではカラスだとどう感じるのだろう・・・黒くて大きいから”怖”とか”不吉”とかを連想する方もいるのかな
 

人生を180度変えた映画

間もなく劇場で”ハートブルー”のリメイク作品”Xミッション”がロードショーされる。

実はこの映画(pointbreak)が23年前に”スノーボードショップを生業に!”と私に決断させた作品。
FBI捜査官のジョニーユタとエクストリーマーであり犯罪者のボディ。
善と悪の狭間を友情と尊敬という感情が彷徨う心の葛藤にしびれた。
自分をリセットし、自然と繋がる、腐りきった資本主義社会から解放される・・そんな感情を湧きたててくれたのがエクストリームスポーツの世界。
先日も鏡を眺めならウールの3ピースをウィングスーツに着替えれたないものかと考えてしまった(;^ω^)
怖い・・でも行きたい・・違う世界を見て観たい。それが男のロマンっもんではないだろうか・・あなたお馬鹿?と女性や有識者の方に失笑されそうだが、男の子とはそもそもそういう生き物だ(;^ω^)
 

冬が終わろうとしている

ジョギングコースの”枝垂れ梅”がとても美しい。

思わず、走りを止めて枝ふりや華の咲き方を鑑賞する。
桜も好きだが梅も素敵。
ガキの頃、任天堂の花札で季節の花を憶えたものだ(;^ω^)
アカタン、アオタン、シコ・・一番好きだったのはイノシカチョウ~
子供ながらに梅の札は大好きだった。
お正月に亡き母とコイコイしたことを思い出すと胸がキュンと鳴る。
 
あっ!オイチョカブにも夢中になった時期があるな~(;^ω^)
花鳥風月、日本っていいな~\(^o^)/

社長の特権

バレンタイディで一番いただいたのは確か高校1年生。
いや~嬉しかったな~男女共学でおまけに女性が多い。当時、頭は悪かったがスポーツはそこそこ結果を出していたので完全におのぼりさんになっていた(;^ω^)
あの時代にモテキ運は全部使い果たしてしまったのだろう(;^ω^)
アラフィフのこの年齢で女性からチョコレートを頂けるのは、やっぱり社長職の特権!
いや~豪華な物から手作りのものまで本当に本当にありがたい。
弊社で働いていただく女性(勿論男性も)は本当によくやってくれる。
お返しは十倍返し、いや~百倍返ししても丁度いい。

 
中学3年の娘が自家製のチョコレートケーキをつくってくれた\(^o^)/
「チョコレートパン、超美味しい!」と答えたら超不機嫌になってしまった。言葉の取り扱いに要注意しなきゃ!
 
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