おやつ

実家の父から大量の栗をいただいた。

 

我が家は全員栗好きであるが、皮剥きが面倒なので食卓にあがっても中々手をつけない。

しかし、料理された栗きんとんになると話は別。

 

ありがたいことに家人から”おやつにどうぞ”とタッパで渡されたが一人でこれだけは食べられないな・・(;^ω^)

 

 

 

ドアハンドル

店舗やホテル、公共施設などのドアハンドルで圧倒的なシェアを誇るUNION(ユニオン)さんの名古屋ショールームを尋ねた。

 

 

場所は名駅より少し離れたへんぴな場所(;^ω^)歩いて行くには距離があるのでタクシーかマイカーが必須。それでも行くだけの価値は十分ある。

 

 

そもそも扉がないか、それとも自動扉で無い限り、お客様が店舗に来店いただき最初に触れるのは扉のハンドル。お店づくりに欠かすことのできないアイテム。

 

ネストビルのメインゲートの傷みが激しくなってきた。また、8年を経過したお店の扉も経年劣化が目立つ。今年はリノベーションの予算も必要となるだろう(;^ω^)

 

店舗の改装を色々考えるのは実に楽しい。資格と感性を併せ持った一流の設計士さんにアドバイス頂くことも大切だが、自分であれこれと考えることは感性(センス)を磨くことになる。

 

木製の無垢ハンドル、バイブレーションのような新しいステンレス加工、身長ほどあるロングバー、ふんだんにデコレーションされたユニークなハンドル・・

 

自邸ならばシンプルで飽きのこないものが一番だと思うが、お店には”らしさ”がほどよく必要。

 

ショールームという空間にいるとついつい長居して、担当の方を質問攻めしてしまう(;^ω^)

 

 

 

 

 

 

あわや冠水

店前の旧道側は地盤が低い。おまけに交差点なのでオーバーフローした水が流れ込む。

 

 

今回の台風16号はここ四日市にも大雨をもたらした。

汚水栓が水没し一時的にトイレが使用できなくたったり、一部の建屋ではコーキングの劣化からか窓枠から雨水が侵入する事態がおきた。

 

台風は地震と違い、ある程度予想経路から危険予知をすることができるが局地的な大雨や突風はとても恐ろしい。

 

近隣には多くの河川もあり決壊した場合には甚大な被害をもたらすことが予想されるので日頃から”備え”をすることを肝に銘じたい。

純喫茶ボンボン

名駅界隈で仕事をおえた後、少し足を延ばして泉にある純喫茶ボンボンさんを尋ねた。

 

 

噂には聞いていたが昭和感たっぷりの実店舗は期待を遥かに超えてきた\(^o^)/

 

昭和24年創業・・ということは67年もの間、商いを続けてらっしゃるということ・・いや~凄すぎる。

 

甘いものに目がない自分は人目を気にせず看板メニュー”マロンケーキ250円”を注文。お味も素朴で昭和の味。

 

先日訪れた神戸や大阪にもこういうスタイルのお店が頑張って商売されていた。今風のカフェも素敵で感性を刺激されるが、こういう粋で純喫茶の文化を継承するお店も我が街で長く続けて頂きたい。

 

 

 

 

うれしい出来事

また台風が接近している。ここ四日市も朝のうち晴間が見えたものの小雨が降りだした。

 

大雨になる前に昨日刈り込んだ雑草の後始末をしていると従業員の出勤が始まった。

 

大汗かきなが社長の自分が野良仕事しているのを見かねてか一人・・また一人と手伝いに来てくれた。

 

 

大量の雑草を袋詰めし、縁石の端など刈り取りできなかったところを手袋も使わず一生懸命引いてくれた。

 

 

”指揮官先頭”という考えと行動は経営者に必須であるが、度を過ぎると従業員に過度なプレッシャーとなるので、正直こういう体育会系のノリを封印してきたこともある。

 

時代の流れや従業員の年齢を考え、個人の主義主張を認め自由度の高い会社を目指してきたが、近頃ある一部で利己主義的な考えを生んでいる事も否めない。

 

今日の出来事は本当に嬉しかった。

 

新人の大輝はホウキとチリトリをもって会社の周辺を歩くのが習慣になっている。弊社に今までこんな人材はいなかった。

熟練者と新人が一つの組織内で混ざり合い、良い意味で刺激を受けながら仕事できる環境は大切である。

 

草刈り

隣地の駐車場の草が伸び放題になっている。

日中の日差しも随分秋めいてきたので野良仕事もやりやすくなった(;^ω^)

手っ取り早く除草剤を撒いてしまおうかと思ったが、植栽も一部あるので刈込を決意。

 

 

雨上がりなので蚊の大群に襲われる始末。小石が飛び跳ねないよう繊細に草刈り機を扱うのは少々テクがいる。

 

それにしても、草の生命力は凄まじい。コンクリートの隙間から勢いよく成長している。以前、プロ野球の投手に”雑草魂”という言葉を聞いたことがある。

 

新しいことに挑戦する経営者には雑草のような逞しい心が必要だ。

 

 

HPリユーアル

弊社のTOPページがアップデートされた。

 

 

会社の沿革や、事業紹介、採用情報、交通アクセスにスタッフ紹介などを掲載。

 

以前にもブログで書いたと思うが、弊社のWEBはすべて自社のスタッフが内製でやっている。

今でこそ、ウェブデザインを外注に任せてもそこそこの予算でやれるようになったが、コストのかかる細かいアップデートを社内スタッフでやれるのは強みである。

 

そして何よりもキースタッフが今日より明日、明日より明後日を良くしようとする”改善心”が豊富であり、良いと思ったことはどんどん変えていく。社長である私からの号令が出なくても能動的に行動できる点は評価に値する。

 

組織として間もなく30人を超えるが、”スピードと変化する力”は小さな組織の最大の強みなので見失うことなく今後もリーダーシップをとっていきたい。

 

 

 

仕事をする上で夢は大切だ。

 

新事業の計画がいよいよ本格的に動き出した。

 

 

コンテンツ、時期、投資費用もまだまだ未確定なものばかりであるが40代最後の勝負。

 

毎年毎年勝負してきたので今回も勝てると信じているが、正直不安もある(;^ω^)

不安と恐怖に勝つためには、考えて考えて考え抜いて腹をくくるしかない。

 

荒物雑貨、自転車、北欧家具、カフェ、理美容に興味ある大和撫子&大和男子求む\(^o^)/

 

 

 

スカンジナビアンリビングさんへ

久々の出張。今回は新事業の家具と雑貨の商談で大阪と神戸へ。

 

神戸に関西オフィスを構えるスカンジナビアンリビングさんは北欧のPP MOBLERやFREDERICIAなどを扱う正規代理店様。

 

 

北欧家具の二大巨匠HANS J.WEGNERやBORGE MOGENSENの作品は個人的にもコレクションしたいものが多い(;^ω^)

 

一目ぼれ買いできるような価格帯ではないものの、世代を超えて使用できる堅牢さ、高品質、普遍なデザインは毎日触れ合う家具としては非常に価値が高い。

 

取り扱い条件など詳しいお話はできなかったものの、ブランドの歴史やフィロソフィー、新製品、お手入れの仕方などのレクチャーはとても有意義な時間であった。

 

およそ半日間に渡るMTGだったのだが、プレゼン中に使用させて頂いた椅子があまりにも快適な座り心地であったため、途中睡魔に襲われそうになるようなことも(;^ω^)

 

弊社が長年事業として取り組んできたアパレルやスポーツ事業の業界とは知識や人、商習慣も違いとても新鮮で大変有意義な一日であった。

 

 

 

 

 

BURTON × mimie(ミミエ)

二年程前から取り組んでいた大切な仕事・・

 

スノーボードの大御所”BURTON"と夢のコラボレーションをした作品が完成した。

 

 

三重県の伝統工芸品である伊勢型紙の紋様がバインディングのハイバックやストラップに使われている。

 

弊社が新しく始めたmimie(Made in Mie)ブランドとして限定数50台を販売(すべてのシリアルがつく)

 

販売店は弊社と全国のごく一部の専門店さんで展開。また、スノーボード業界に大きな影響力を持つカリスマスノーボーダーの方にもお試しいただく予定。

 

バインディングのベースは今年惜しまれながらもドロップした”DIODE”

軽さとハイバックの硬さにコアなBCファンから今も根強い人気。アンクルストラップにはフィット性を高めるためにレザーをあえて使用。価格は58.000円(税別)

 

BURTON製品の販売を始めて24年。

こういうリミテッドな製品を創っていただいたバートンスタッフの皆様には心から感謝申し上げたい。ありがとうございます。

 

ローカルなここ三重県四日市からスノーボードカルチャーを盛り上げるような製品販売を益々行ってまいりますので引き続き応援よろしくお願いします!

 

 

 

 

 

 

 

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