accident

鼻歌交じりに自転車をこいでいると、突然前輪に違和感・・・あちゃ~パンク(;^ω^)

早速、バックパックから補修KITを取り出しDIY。悪戦苦闘すること30分強・・何とか自走できるようになった。
YOUTUBEとロードバイクメンテナンス大全を見ながら復習した。幸い、今回のアクシデントは昼間だったので事なきをえたものの、真っ暗闇の中ならば間違いなくJAFを呼んだに違いない(;^ω^)
パンクしたチューブをよく見てみるとリム打ちによるものだった・・週に一度は空気圧をチェックすることにしよう!
 

お気に入りの酒場

四日市の中心街には多くの飲食店さんが軒を連ねる。
居酒屋、割烹、イタリアンバル、カジュアルフレンチ、お鮨屋に焼肉屋・・
仕事柄、義理のあるお店に伺うことが圧倒的に多いが、唯一仕事とは全く関係なく個人的な趣向で伺うお店が市内の路地裏にある。
”み○ま”さんというお店。

ジャンルは居酒屋(和風)といったところだろうか。
お客様の大半は年配の常連様でカラオケもなく、ママさんが一人で切り盛りする静かなお店。
日替わりの大皿料理が3種類ぐらいおいてあって、刺身などは入荷状況を確認してからの注文。
お酒の種類も決して多くはないが、お値打ち価格でいただくことができる。
近頃、親友と飲む場合はもっぱらこちらのお店を利用させて頂いている\(^o^)/
ママに叱られそうだが、若いお客様も殆どお見かけしたことはないし、接待には全く不向き。ホームページもないし、行列ができそうな看板メニューもない。
ただ、親友と気兼ねなく語り合い、酔える場所がここ!
テレビがあって、カレンダーがあって何だか我が家のような空間がいいんだよな~今夜も行きたいな~(;^ω^)
 

emergency items

あれから5年、まだ多くの被災者の方が苦しんでおられる報道を目にする。
何か大きな支援ができるわけではないが、あの大参事の教訓を忘れることなく命の尊さを何らかのカタチで子供たち次世代に伝えていきたい。
弊社のアウトドアショップモデラートではアウトドアで使えるエマジェンシーアイテムを多数揃えている。

勿論、防災グッズとしての機能も果たすことができる優れたアイテム。
決して頻繁に売れるモノではないので在庫リスクもかさばるが、この売り場は縮小することなく継続していきたい。
アウトドア遊びに夢中で買ったアイテムが防災にも使える。そんな商品を正しい使い方を含め、もっともっと提供するのも我々アウトドアショップの使命である。
 

クエン酸

ランニング後の疲労感がどうも最近とれない。
12キロ、およそ一時間のロードランもペースがあがらないし、走った後に会社の階段を上り下りすると乳酸がたまっている感がする。
先日より、クエン酸の摂取を再開し始めた\(^o^)/

疲労回復、血流改善、ミネラル吸収促進、美肌効果、痛風の予防などなどクエン酸は体によい成分らしい。
先ずは数日間飲み続け、効果を確かめてみよう。
まあ、アラフィフなので30代の頃とは全く回復力が違うことを頭では十分判ってはいるつもり。
柑橘系の果物を食べて、早めの睡眠を心掛けたい。

ベアチェア

弊社のアパレルショップ”着楽”にベアチェアが鎮座している。

デンマークを代表する家具デザイナーのハンス・J・ウェグナー氏の作品。
ウェグナー氏は生涯500脚以上の椅子をデザインしインテリアの世界に多大なる影響をあたえた巨匠。
代表作のPP501 ザ・チェアも非常に魅力的だが、リラックスチェアとしての座り心地はこのAP19パパベアチェアは最高である。
近頃では吉永小百合さんとソフトバンクのコラボCMで使われたのも記憶に新しい。
着楽が取り扱いする商品とのマッチングも素晴らしいと考え、スタイルサンプルの撮影などに主に使用。
ちょっと大きいサイズなので売り場に常設ではないが、ご興味のある方は是非当店までお越しください。
勿論、実際にお座り頂けることも可能です。
 

LIVE

”福原タカヨシ”さんというミュージシャンをご存知だろうか。
ご縁あって彼の素敵な歌声を聴く機会をいただいた。

場所は四日市の郊外にあるライブスタジオ”サラーム”さん。
四日市で活躍するゴスペルクワイアさんを交え盛大に開催された。
ゴスペルって素敵。音楽の力って凄いな・・\(^o^)/
 

衣替え

起毛素材の3ピース、カシミア混のコート、街着で使うダウン、ローゲージのセーターにブーツ等々
啓蟄を過ぎたのでボチボチ衣替えを行おう。
今時季から梅雨入りまでの期間がお洒落を楽しむのには最適。
先ずは3月中旬ごろからコットンの3ピース、そしてゴールデンウィークに入ったら麻の3ピースに変え、徐々にジレを外していく。足元もローファーやコットンのスニーカーへシフトする。
収納する際には信頼のおけるクリーニング店さんにお願いする場合もあるが、殆どは家人に依頼し自宅ですませる。
セーターなどは専用洗剤で手洗いするのが一番型崩れしない。カシミアのコートなども固く絞った布で汚れを取り、念入りにブラッシングすれば大半綺麗になる。クリーニングが決して悪くないが生地にダメージをあたえる場合もあるので注意が必要。
そして一番大切なのが収納方法。防虫剤や防虫シートはケチらずにそれぞれの引き出しに入れ、害虫や湿気にさらされないことが重要だ。
2007年10月より着用しているツイードジャケットはまだまだ健在。2008年1月から履いているパンツのウェストも窮屈ではない。
お洒落を楽しむのに大切なことは体型維持とメンテナンスだ。

 

THE BIG SHORT

銀行からお金を借りて会社経営しているものからするとこの映画は必見である。
もう怖くて怖くてお金なんか借りられない・・そんな気にもなる(;^ω^)

アカデミー賞5部門にノミネートされ、脚色賞のみの受賞ではあったもののドキュメンタリーなのかフィクションなのか・・新しい映画のスタイルに終始ワクワクした。
・・にしても世界経済は間違いなく良くない方向へ向かっているな~と改めて強く感じる。
事業を通じて地域貢献たいと考えながら一生懸命働いていることが馬鹿らしくも思えるし、逆にコレが正しいな~とも思う。
この世は1%の最富裕層が世界の半分以上の資産を握る世界らしい。
r>g・・資本収益率が成長率を上回り格差を生むこの数式は信じたくないが現実はその通りだろう。
ピケティ氏が示す数字を考えると起業家になるよりも銀行家や資本家になる方が安全で割に合うのだろう(勿論、学が必要であるが)子供には下町ロケットよりも半沢直樹を見せなければ(;^ω^)
しかし、そんなつまらない世の中にはしたくはない。
昨年、30年ローンで中古住宅を購入した。
いや~俺はお馬鹿さん?と思えてくるが、先ずはお金を循環させる銀行さんにも儲けてもらわなければ(;^ω^)
走り続ける原動力が借金(恐怖)でもあることには違いない。
レビューは賛否両論だが、個人的には★4点\(^o^)/
 

名もなき古い家具

次に着手する事業は何らかのカタチでインテリアの取り扱いをしたいと考えている。
北欧のデザイナー家具なのか、日本の歴史ある工房のものなのか、はたまたUSAのヴィンテージものなのか・・個人的には和モダンな空間が好きなので北欧と和のテイストをうまくミックスしたインテリアショップをやってみたいな~\(^o^)/
カフェやサロンなどもあわせてやりたいな~妄想が益々膨らむ(;^ω^)
先日、四日市の中央緑地公園にある体育館で素敵な小机に目を奪われた。

細いスチールの脚に黒板色の突板天板、色とデザインのバランスが素敵。
恐らく体育館ができた1968年ごろのものではないだろうか。天板の裏などにはデザイナーのサインなどは見当たらないものの、昭和の匂いがプンプンするこの時代のものに何故か心惹かれる・・きっと生まれた年代だからだろう。
ただ、体育館の中では隅に追いやられインテリアとしての輝きを完全に失っている。これは所有管理する側の怠慢だ。家具が泣いているな~( ;∀;)
椅子や机などは確かに工業製品であり、日常使うならば耐久性や利便性が重要。現代のハイテク素材のが座り心地も使い心地も勝っているものが多いかもしれない。
しかし、ヴィンテージ物には”使われた歴史”が宿っている。そこがいい。
今年、20年間澄んだ家を売り、築25年の家に引っ越しをする。
気付けば車やバイク、時計に家具、洋服の生地、靴、コレクションしている玩具・・知らないうちに古いものに囲まれていた。
しかし、だからといって新しい物や復刻品を否定する気は全くない。
ただ、インテリアは新しい物と歴史ある物とのバランスが非常に大切だと思う。
 

春商材

3月に入り春物商材の納品が本格的に始まった。
冬物商材の販売と仕入れの支払いでホッとしたのも束の間、連日大量の段ボールが各店に運び込まれる。
特に梅春物といわれる冬と春との間に提案するアイテムは販売期間がとても短いので納品から販売まで敏速に対応しなければならない。
モデラートの二階には大量のアークテリクス商品が検品の為に並べられている。

大量の商品を見るとワクワクする反面、支払のことが頭をよぎり気分が少々重くなる(;^ω^)
商品の仕入れや従業員の給与・・お金の心配が無くなる時は会社を辞める時・・まだまだ先は遠いな~・・
 

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